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2008年12月07日(日)

市バス感謝祭in整備工場(09)


京都200か*332 2002年3月導入

京都市交通局西賀茂営業所配置(京都バス委託)


日野自動車/日野車体工業

日野・ブルーリボンシティ ノンステップ PJ-KV234N1



イメージ 1
隣に展示していたのはブルーリボンシティでした。




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エンジンを垂直として、左側に横置き搭載しています。ホイールベースを延ばしてリアオーバーハングを減らし、ノンステップエリアを広くした設計ですが、ノンステップバスではデッドスペースが多くなってしまうのが難点です。後部分の床が高いワンステップバスではそれほどでもないのですが。




イメージ 3
ラジエーターは右側に斜めに配置されています。これはスペースが余っているからでしょう。何か勿体ない設計です。




イメージ 4
このエンジン垂直横置きと、センタードロップアクスルによるノンステップ化は、三菱ふそう以外の3社が採用しましたが、専用部品が多くなるため価格が非常に高いのが難点です。特に輸入部品を多用したり、ATしか無いなど、公営事業者以外では導入が難しく、助成金で導入するか、割り切ってワンステップバスにする以外手がありませんでした。これを踏まえて、国土交通省が認定する標準仕様は、ワンステップバスをベースとした前中扉間だけの部分ノンステップバスとなった次第です。




イメージ 5
2005年10月11日撮影 (衣笠操車場)
2001年度導入のブルーリボンシティは、京都市交通局では初のお目見えとなりました。当時は4メーカーから導入しており、営業所ごとにメーカーがある程度決まっていたので、西賀茂営業所と錦林出張所に配置されています。2007年3月まで衣笠操車場の系統は西賀茂営業所が受け持っており、操車場内は日野車が殆どでした。ちなみに乗務員用のドア開閉コックは前部のナンバープレートの裏にあり、このように前へ傾けて使用します。




イメージ 6
2008年09月25日撮影 (京都駅前)
2007年3月より西賀茂営業所の一部を京都バスに委託することになり、受け持ち系統が大幅に変更されてます。これにより0332号車は京都バスの運用グループとなり、多区間車に改造されています。京都市バスの車両は、一部を除いて多区間車に簡単に改造できるように準備してあり、機器(整理券発券機・運賃表示機)や操作パネルの設置くらいしか違いがありません。




イメージ 7
2007年03月17日撮影 (京都駅前)
京都市バスの中でも比較的本数の多い5系統を受け持つため、整理券車を多めに配置しています。




イメージ 8
2006年10月24日撮影 (千本北大路)
2002年度の導入車からは、開閉コックの位置がナンバープレートの奥から、安全確認窓の一部に変更となりました。従来の車両と場所が変わったのが不評だったのでしょう。このため安全確認窓が小さくなっていますが、開閉コック廻りを黒くしてあるので、一見したところでは区別できません。2003年度・2004年度導入車は開閉コックの廻りが車体と同じ色なので、ここを見れば区別可能です。




イメージ 9
2006年07月31日撮影 (千本北大路)
ブルーリボンのノンステップバスは、1997年の東京モーターショーに出品されたのが始まりです。当初は組立自動車扱いでしたが、1998年10月から型式証明を取得して正式モデルとなります。京都市バスでも正式モデルとなった後の1999年3月に2台導入され、西賀茂営業所で運用されるようになりました。2000年に排ガス規制対策として改良がおこなわれ、前面スタイルを大幅に変更したのがブルーリボンシティです。




イメージ 10
2006年06月13日撮影 (北野白梅町)
駆動系など基本的な構造は殆ど変わっておらず、後ろから見た限りでは大きな違いがありません。








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