くものまにまに

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おくりびと

おくりびと

天下のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品ですよ。

日本映画の受賞なんてそうそうあるものじゃないので
やはり見ておかないと。

とはいえ、世界の黒澤のエンターテイメント性、同じく世界の北野の暴力性、
宮崎駿のファンタジーの新鮮さが世界中で認められたのはそれなりに納得出来るのだが、
この手の映画が認められたのはなんだか胡散臭かった。
芸術性とか映画評論家が評価する映画ってのはいまいち苦手っていうか、
映画に限らず芸術ってものがどうも自分には理解できないようだ。

というわけであまり期待していなかったのだが。


突然の失業で奥さんにも内緒で納棺師なんてものになってしまうがそのうち次第にのめり込んでいく。
仕事自体、周囲の理解が得られず自分にも自信がないのだが、身近な人の死を通じて周囲も自分もその仕事に敬意を抱き誇りを持つようになる。

なんとなく伊丹映画に雰囲気が似ているが、前半は滑稽なシーンでつなげて、途中で種をまきながら最後に泣かせる。
笑わせ泣かせてしっかりとした主題がある日本映画の良いところが出ていると思う。

日本映画も捨てたものじゃないね。
ひさしぶりに5つ星を進呈することにした。


おくりびと:☆☆☆☆☆

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