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レッズ

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名門ハーバード大学卒業後、ジャーナリストの道に入ったジョン・リード(ウォーレン・ベイティ)は、第1次世界大戦のさなかヨーロッパで火の手が上がった国際労働者同盟の闘争に接して、初めて政治運動に目覚めた。アメリカがこの戦いに参戦すべきかどうか、知識人に深刻な問題を投げかけていたが、リードは断固反対の態度をとり、雑誌『民衆』に寄稿を続けていた。ジョンが人妻のルイズ・ブライアント(ダイアン・キートン)と知り合ったのは1915年、彼女も女性解放問題を抱え、現実との板挟みに悩んでいた。2人はお互いの立場を尊重しあうという合意のもとで同棲生活に入った。2人の周囲には『民衆』編集長マックス(エドワード・ハーマン)、アナキストで女権主義者のエマ・ゴールドマン(モーリン・スティプルトン)、劇作家ユージン・オニール(ジャック・ニコルソン)らの友人がいて、ジョンは一層、反戦運動にのめり込み、とうとうルイズを伴って、革命勃発直後のロシアに渡ることになった。ロシア全土を揺り動かしている労働革命は、ジャーナリストとして社会主義運動家として自分自身の眼で見なければならなかったのだ。ペトログラードで見た革命の熱気と興奮は、ジョンを駆りたて、その体験記『世界をゆるがした十日間』はセンセーショナルな話題となった。ジョンはその勢いで社会党の革新化に着手するが、対立する右派の制裁に会い、除名、さらに彼が率いる左派も分派し、これを収拾するために、ルイズの反対を押し切って再び封鎖中のロシアに潜入した。ジョンが作ったアメリカ共産労働党を公認するお墨つきをもらうのがその目的だった。しかし、革命派の党主脳はこれを拒否、ボルシェビキの指導者ジノビエフ(イェジー・コジンスキー)のロシア滞在の勧めを拒んで密かに帰国する。その帰途、反共闘争をくりひろげるフインランド当局に捕えられ、投獄されてしまう。ジョン逮捕の知らせを受けたルイズは、オニールの助けで密航者としてフィンランドに旅立ったが、到着したとき既にジョンは釈放され、再びロシアに戻ったあとだった。ルイズと連絡がとれぬまま、ジョンはコミンテルン執行委員の地位を与えられバク地方に演説旅行に出かけた。その頃、ジョンを追ってロシアに入ったルイズは、エマと再会、旧交を温め合った。数週間後、銃弾のあとも生々しい列車がモスクワ駅に着いた。そこにはジョンを迎えるルイズの姿があった。だが、長い別離の末の再会も空しく、ジョンは病に倒れ、生まれ故郷のアメリカを見ることもなく世を去った。          (goo映画より)

       ウォーレン・ベイティ製作、監督、脚本(1981年)

ネタバレですがながながとあらすじをのせてしまいました。
これは社会派映画でありラブストーリーでもあります。

これは公開時凄く惹かれるものがあったのですが観ませんでした。
そしてNHKの地上波で字幕放送があったとき「やった〜」って感じで観ました。
REDS=共産主義者でいいのかな?(無知ですみません)
アメリカの赤狩りのこととかもよく知らなかったので、ジョン・リードなんて全く知りませんでした。
彼はレーニンに会ってるんですよね。そう思うと映画で描かれている彼のバイタリティはすごい。
本作はリードとルイズの半生を当時を知る人たちの証言を絡めて進行していきます。

今回レンタルビデオでの鑑賞だったんですが、3時間もあったんですよ。
その長さに観るのを躊躇したのですが、見始めたら一気でした。
「イングリッシュ・ペイシェント」も長いと思いましたが、「レッズ」はその長さが気になりませんでした。
ウォーレン・ベイティは本作でアカデミー監督賞を受賞。
彼のこの映画へのこだわりが感じられます。
彼と共演のダイアン・キートンは当時公私ともに良き関係だったようで、2人も素晴らしい演技です。
後半はラブストーリーモード全開で泣かせますよ!
ラストの2人の会話
 ジョン「2人でニューヨークに帰ろう」
 ルイズ「肩書きは・・・同志」
     うわぁ〜かっこいい〜!

ちょっと長いことと、題材が万人向けではないので、大きな声でオススメは出来ませんが、
良い作品ですよ。
ただしDVD化されてないようです。
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記憶に残ってる公開時の2ショットのポスター(2人の顔のアップ)見つからずに残念。

閉じる コメント(14)

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ウォーレン・ベイティが製作、監督、脚本?しかも出演?なんて欲張りな。くみょんさんはこのような映画で泣かれるのですね。ほほぉ。

2006/10/25(水) 午前 0:04 koc**anni*uni*u

これはだいぶ前にビデオで観て、難しいな〜、という印象でした。しかしながら、魅力的な作品だとも感じて、再見しようしようと思いつつも、やはり、長さに躊躇してしまいます・・。レヴュー読んで、観たくなってきました。よーし、借りてしまお^^;

2006/10/25(水) 午前 0:41 サムソン

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後半は2人の過酷な運命に涙ですよ〜てか私映画をみて良く泣くほうかも・・・「スクール・オブ・ロック」でも泣いたしなぁ。エヘヘ

2006/10/25(水) 午前 0:44 くみょん

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サムソンさん、私もTVで観たときは2時間だと思ってたんですよ。そしたら3時間だったのでちょっと躊躇しちゃいました。でも今回観たら長さを感じませんでした。私は好きですね。

2006/10/25(水) 午前 0:47 くみょん

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これ劇場で観たんですよ、当時。ウォーレン・ベイティの野心まんまんの作品というか、力作ですよね。この映画を観た後、書店でジョン・リードの『世界をゆるがした十日間』の本をすぐ買いに行った覚えがあります。懐かしいなぁ〜。 いちおう取り上げてるのでTBさせてもらいますね。(映画がメインじゃない記事だけど)

2006/10/25(水) 午前 0:59 Kaz.Log

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これね、当時ポスターが好きだったんですよ。内容もよくわからないのに。本読みたくなる気持ちわかります。2人の演技も力入ってましたね。TBありがとうございます。

2006/10/25(水) 午前 1:09 くみょん

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はじめまして。Choroさんのところでちょくちょく拝見してました^^私もこれは映画館で公開時に、観ました(歳が分かる・・・)。当時若かったけれど、非常に感動しましたし、長さも気にならなかったです。ウォーレン・ベイティは軽い役が多いのだけど、この社会派映画では際立ってよかったですね。 実話ベースということもあって見応え十分でした。

2006/10/25(水) 午前 10:13 [ サミー ]

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レッド・バージの時代のラブ・ストーリーなんですね。時代背景としてはすごく興味があります。ハリウッドの映画関係者で、その対象になった方も大勢いらしゃると思いますので…。ウォーレン・ビーティ懐かしいです。

2006/10/25(水) 午後 6:54 つらら

3時間って躊躇しちゃいそうですけど、長さはそんなに感じないんですね〜あっでもDVDはないんだ〜!

2006/10/25(水) 午後 7:10 LAGUNA

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なかなか興味深いですね。おいらは考え方が赤っぽいとよく言われます。(´▽`*)アハハ

2006/10/25(水) 午後 8:41 m52*8*17*

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ジニーさん、ようこそ!ウォーレン・ベイティは「天国から来たチャンピョン」をスクリーンで観ましたよ。アハハ!同世代ですよ。これは本当に見応えがある作品ですね。

2006/10/25(水) 午後 11:46 くみょん

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つららさん、時代背景に興味があればOKだと思いますよ。機会があったらご覧になってみてくださいね。

2006/10/25(水) 午後 11:48 くみょん

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らぐなさん、私もさんざん探したんですよ。そしたら近所のレンタル屋さんで発見!なんと「ジャック・ニコルソン」コーナーにありました。ビデオだと2本組なんだよね。

2006/10/25(水) 午後 11:50 くみょん

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mちゃん、えっ?赤なの?でも今は桃色でしょ?アハハ!

2006/10/25(水) 午後 11:52 くみょん

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