全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

1950年代のコネチカット州。“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた閑静な新興住宅街に暮らすフランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、二人のかわいい子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、その見た目とは裏腹に、彼らはそれぞれ描いていた輝かしい未来と現状のギャップに不満を募らせていた。元陸軍兵のフランク(レオナルド・ディカプリオ)は事務機会社に勤めるもセールスマン人生の我が身を嘆き、かつて女優志願だったエイプリル(ケイト・ウィンスレット)も大成せずに至っている。するとフランクが30才の誕生日を迎えた夜、エイプリルが、家族一緒にパリで暮らしましょう、と持ちかけ、パリでは自分が秘書として働くからフランクは気ままに暮らせばいい、と言い出すのだった。はじめは妻の突然の提案に戸惑うも希望を膨らませ、ついには移住を決意するフランク。それは間もなく、周囲にも知るところとなるのだが…。

あの大ヒット作『タイタニック』から11年。レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットが再共演ということで話題ですね。
しかも監督はケイトの夫で『アメリカン・ビューティー』でオスカーを獲ったサム・メンデス。
『アメリカン・ビューティー』でも描かれていた一見幸せそうな家庭が崩壊していく様子を描いた作品でした。

この作品でのキーワードは“子供”でしょうね。
初めての子供を授かったのをきっかけに新興住宅地“レボリューショナリー・ロード”に越してきたフランクとエイプリル。
2人の子供に恵まれて周りから見れば幸せな一家。しかし、フランクとエイプリルは満たされない気持ちを持っていた。
パリに移住することを決めた2人だがフランクは仕事が認められ昇給、エイプリルは3人目の子供を身ごもっていることがわかった。

レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットともこの作品にかける思い入れが伝わってくる熱演です。
2人が感情をぶつけ合うシーンは迫力ありますよ。
私の印象ではエイプリルの強さを感じたこともありケイトのほうが凄かったけどね。

イメージ 3先日発表されたアカデミー賞で助演男優賞にノミネートされたマイケル・シャノンキャシー・ベイツ演じるヘレンの息子 ジョン役です。
彼は数学者なんですが精神を患ってるという設定。
ウィーラー家に親子3人で招待されてるシーンが2回あります。
ジョンはフランクとエイプリルの関係を見抜きずばり指摘します。
そういう意味では2人が胸のうちに秘めていたものを爆発させる起爆剤的存在でした。
短い時間ながらインパクトのある演技でしたよ。

チラシに「衝撃の結末・・・」とあったので興味津々でした。
いやぁ、女は強く執念深い。(あっ、自分も女ですが)
エイプリルの行動はフランクへの復讐でしょうね。驚きました。

金曜日のめざましTVで軽部さんが「カップルで見に行くのはちょっとおすすめできない」みたいなことを言ってたのですが納得です。
結婚に夢を持ってる若いカップルは結婚するのが怖くなっちゃうでしょうね。
ラストショットはキャシー・ベイツがべらべらしゃべり、それを聞いていた夫が補聴器のボリュームを落とすというシーン。
長く夫婦を続けるには「聞いたふり」が大事だということね。

ロマンティックな夫婦ものと思ったら大間違いです。
かなり辛辣な作品でした。

イメージ 4

ゴールデン・グローブでは2冠だったケイト。アカデミー賞では本作は意外な結果でしたね。
映画館のポスターに「アカデミー賞最有力」と印刷されてるのがなんとも・・・

閉じる コメント(38)

顔アイコン

これはOKです。(・ω・)bグッ
興味持って観れましたな〜〜。
TBしますね〜〜〜。

2009/1/27(火) 午前 0:06 Kaz.Log

辛辣な映画でしたね〜。さすが「アメリカン・ビューティー」の監督さん。そして、ケイトのだんな様!彼女の演技力を知り尽くしているなぁと思いました。
人の心の中は、どんなに愛していても、100%わかり合えると言うことはあり得ないし、すきま風が生じているカップルならば、全く分かっていないと言うことも、ままあることなんでしょうね。怖い映画でした(^^;

2009/1/27(火) 午前 9:46 kuu

顔アイコン

kaz.さん、おぉ〜OKでしたか!(o^-')b グッ!
TBアリガト♪(*'-^)-☆パチン

2009/1/27(火) 午後 9:07 くみょん

顔アイコン

kuuさん、そうよね。愛し合っているカップルでもそれぞれの考えを持っている個々の人格があるわけで。
エイプリルはフランクのことを考えているようなそぶりでしたが自分のことしか考えていなかったようにも感じました。
TBサンクスです。

2009/1/27(火) 午後 9:11 くみょん

アバター

ホント、辛らつで怖い映画でした。
鑑賞中どうしてもエイプリルに共感できなかったので、醒めた目で見てしまいましたが、いろいろな方の感想を伺ってちょっとこの映画の観かたがわかってきたところです。^^;
しかし、やっぱりエイプリルには共感はできないけど。。(笑)
こちらからもTBさせてくださいね♪

2009/1/28(水) 午後 2:25 choro

男からすると、いまひとつこの奥さんの心理が理解しにくかったですけど、だから駄目なのでしょうね^_^;
TBしておきます。

2009/1/29(木) 午前 0:26 [ つっぱり太郎 ]

顔アイコン

Choroさん、いやぁ、エイプリルみたいな思いを持ってる人は多いとは思うけど、彼女はそれをストレートに出しすぎでしたよね。
私も彼女には共感できないです。特にラストの決断は。
TBありがとうございます。

2009/1/29(木) 午後 7:25 くみょん

顔アイコン

つっぱり太郎さん、まぁ、男性からするとちょっと理解しにくいかもしれないですね。
こういう女性ばかりではないのでご安心を(笑)
TBありがとうございます。

2009/1/29(木) 午後 7:27 くみょん

顔アイコン

マイケル・シャノンは強烈でしたね。と思ったら助演賞ノミネートなんですね〜
ラストシーンも皮肉たっぷりで印象的でしたね。
TBさせてくださいね。

2009/2/1(日) 午後 3:51 Swan

顔アイコン

そそ、マイケル・シャノンは短いながらもインパクト強かったですよね。
TBサンクスです。

2009/2/2(月) 午前 0:54 くみょん

聞かない、じゃなくて聞いたふりなんですね。
納得です。
あちこちのレビューを読んで、納得させられることが多い作品です(^^ゞ
TBさせてください☆

2009/2/2(月) 午後 11:10 なぎ

顔アイコン

そそ、言ってる方は聞いてもらえれば満足するので聞いたふりして相槌を打てばOKなんじゃないかな?
この作品はいろいろと意見がありそうですよね。
TBサンクスです。

2009/2/3(火) 午後 7:49 くみょん

違う内容だと思って観賞したのですが、冒頭からラストまでエイプリルに全く入り込むことが出来なくてイライラしながら見てしまいました。夫婦を長く続けるには聞きたくない話は聞いたふりをする狡さといい加減さが必要ということなのでしょうか?本当に好きな人とは結婚しちゃいけないのかな?そんな風に感じてしまう後味の悪い作品でしたね。
TBさせてくださいね。

2009/2/3(火) 午後 10:59 つらら

女性はたわごとを言い、男性は現実を生きているという印象でしたね。確かに妻は色々な事を言いますが、いちいち聞いていられないので、聞いたふりをするのが一番です。ラストシーンは印象的でしたが、作品そのものは楽しめませんでした。

2009/2/5(木) 午前 0:18 麺達郎

顔アイコン

つららさん、私もこんなにも辛辣な作品だとは思いませんでした。
確かに後味も悪く共感もできないですよね。
TBありがとうございます。

2009/2/5(木) 午後 6:26 くみょん

顔アイコン

麺達郎さん、まぁ、この作品を楽しめる人はそうそういないと思いますよ。
いろんな意見はありそうですけどね。
TBサンクスです。

2009/2/5(木) 午後 6:28 くみょん

顔アイコン

これはエイプリルのわがままが原因じゃないかと・・・僕には難しかったです(笑)
TBさせてください!

2009/2/24(火) 午前 9:21 かず

顔アイコン

まぁ、いろんな考え方の人がいるということで・・・
TBサンクスです。

2009/2/24(火) 午後 11:10 くみょん

重い映画でしたね・・・。今の時代にも通じるリアリティもありました・・・。体力のいる1本でした。TBさせていただきます!

2009/7/8(水) 午後 11:59 takutaku!

顔アイコン

確かに体力いりましたね〜(笑)
TBサンクスです。

2009/7/11(土) 午前 10:31 くみょん

開く トラックバック(16)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事