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MELANCHOLIA (2011)
新婦のジャスティン(キルステン・ダンスト)は新郎のマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)とともに、結婚パーティが行われる姉夫婦の邸宅へと向かっていた。しかし細い道でリムジンが立ち往生、2人は予定時刻を大幅に遅れて到着することに。それは姉のクレア(シャルロット・ゲンズブール)とその夫ジョン(キーファー・サザーランド)が準備してくれた盛大なパーティだったが、情緒不安定なジャスティンはわがままな振る舞いで周囲を困惑させてしまう。それから7週間後、惑星メランコリアはいよいよ地球へと迫り、クレアは不安と恐怖で落ち着きをなくしていく。そんな中、すっかり憔悴していたジャスティンも、すでに月よりも大きくなったメランコリアの姿を初めて目の当たりにするのだが…。 前作『アンチクライスト』でその世界を堪能したラース・フォン・トリアー監督作品です。
主演のキルステン・ダンストはカンヌ国際映画祭で主演女優賞を獲ってます。
「プロローグ」
『アンチクライスト』でも映像美&音楽がすばらしかったのですが、今回も凄いです。
『アンチ〜』のプロローグは過去の出来事。本編の説明といった感じでした。
本作は“トリアー風の予告”といったところかな。
たとえば↑の場面は本編でのジャスティンの台詞を映像化してる。
このプロローグは本編とすべてリンクするのできちんと頭に残しておきましょうね。
「第1章 ジャスティン」
結婚式の一夜を描いてます。
もうね、2時間遅刻しても悪びれないジャスティンに「なんじゃ〜」
そんな、オンナですからジャック・バウワーもキレるわけですよ。
姉妹の母にシャーロット・ランプリング、父ジョン・ハート
ジャスティンの上司にステラン・スカルスガルド
台詞が少なくても存在感たっぷりだし、意味深な台詞にもね…
まさに「壊れゆく人間関係」
「第2章 クレア」
結婚式から7週間後。ジャスティンはクレアの元に身を寄せていた。
ジョンは息子ルイとともに地球の脇を通過していこうとするメランコリアの観測を楽しんでいた。
クレアは「地球に衝突しない確立は100%でない」ことを知ってしまう。
SFモードになっていってもトリアー風は健在。
「生命の終わりを知ったときあなたは…」
ジョン、クレア、ジャスティン、それぞれの感情、行動でおもしろい。
「ジャック・バウワー!なんだよ〜ヘタレだなぁ」
と思ったことはここだけの秘密。
実はこれ見る前に予備知識を入れなかったんですよ。
家にあったチラシには
「世界が終わる。その衝撃の瞬間をあなたは目撃するー。」
アルマゲドンなお話を人間の内面からえぐって描いているところはさすがだね。
テーマは「崩壊」なんだろうね。
この作品は劇場鑑賞がオススメです。
もう、ラストは言葉を失います。
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言葉をを失いますか、ラストは。
んん〜、これ観たいなぁ。 テーマは崩壊、ですか。
んん、観たいー。
2012/2/26(日) 午後 5:16
試写会 あたってたのに 見れなかったんだよな〜
早く、行かなくちゃ!
2012/2/26(日) 午後 6:01
プロローグから頭の中は???状態だったので、きちんと頭に残せずじまいでしたわ〜(汗)
2時間遅刻しても悪びれないジャスティンに「なんじゃ〜」でしたね(笑)
観ている間より観終わってからの方がいろいろ考えさせられました。
TBさせてください〜
2012/2/26(日) 午後 6:24
トリアーは章に分けるのが好きだよね〜。
ジャックはヘタレだったのかぁ〜。
いやいや、劇場で観れたら観るよ。(笑)
内面から崩壊を描くSFって面白そうですやん。
2012/2/26(日) 午後 6:59
サムソンさん、これは是非劇場で見て欲しい作品です。
圧倒的な映像美にやられちゃうよ〜
2012/2/28(火) 午後 9:44
る〜さん、あら〜残念だったのね。
これはいいよ〜
2012/2/28(火) 午後 9:45
SWANさん、ジャスティン&ママ凄かったね〜
まさか風呂入るとは思わなかったよ。
台詞もいろんな意味がありそうで…
うんうん、考えさせられることおおかったね。
TBサンクスです。
2012/2/28(火) 午後 9:47
kaz.さん、そうなのよ。同じような構成なんだけど、ちょいと「アンチ〜」とは違ってたよ。
是非、是非劇場でごらんになってね〜
2012/2/28(火) 午後 9:49
こんにちは。
映画や文学のブログを書いているふじまるです。
今回はシャーロット・ランプリングについて書きました。
よかったら覗いてください。
2012/6/24(日) 午後 6:54 [ ふじまる ]