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おとなのけんか

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CARNAGE (2011)
 
ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。
 
2009年にトニー賞を受賞した舞台劇「God of Carnage」の映画化
オリジナルはフランスのヤスミナ・レザの「Le Dieu du carnage」
 
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怪我をさせられた親がこちら
金物屋を営むマイケル・ロングストリート(ジョン・C・ライリー)
女流小説家のペネロペ(ジョディ・フォスター)
 
穏やかに話し合いをしようとしているのがありあり。
 
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一方、棒で殴りつけたほうの親
弁護士のアラン・カウアン(クリストフ・ヴァルツ)
投資家のナンシー(ケイト・ウィンスレット)
 
アランはナンシーに渋々連れて来られ早く帰りたい。
ナンシーは子育てを放棄しているような夫にうんざり。
 
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ロングストリート家の居間での出来事をリアルタイムで映し出しています。
 
子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく集まったものの、
双方の夫婦同士の言い争い。
そして、お酒が入ったことで本音をぶつけ合い夫婦喧嘩に発展…
 
この4人の顔ぶれ、豪華ですよね。
早口の台詞でがんがん攻めていく感じです。
4人ともそれぞれ役柄とマッチしています。
 
これはシリアスなドラマではなくコメディです。
劇場も笑い声が起こること多かったです。
 
「本音と建て前」
日本人の得意とするところなので笑いのツボが一緒なのね。
 
ラストの画はまさにシニカルだわ。
 
ロマン・ポランスキーとヤスミナ・レザの共同脚本
いやぁ〜おもろいお話でありました。
 
トレーラーは私が一番ウケたシーンがあったのでネタバレになるので貼るのやめておきます。
 
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日本でも去年舞台化されてます。
 
段田安則=ジョン・C・ライリー
大竹しのぶ=ジョディ・フォスター
秋山菜津子=ケイト・ウィンスレット
高橋克美=クリストフ・ヴァルツ
 
このメンバーも面白そうね。

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メランコリア

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MELANCHOLIA (2011)
 
新婦のジャスティン(キルステン・ダンスト)は新郎のマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)とともに、結婚パーティが行われる姉夫婦の邸宅へと向かっていた。しかし細い道でリムジンが立ち往生、2人は予定時刻を大幅に遅れて到着することに。それは姉のクレア(シャルロット・ゲンズブール)とその夫ジョン(キーファー・サザーランド)が準備してくれた盛大なパーティだったが、情緒不安定なジャスティンはわがままな振る舞いで周囲を困惑させてしまう。それから7週間後、惑星メランコリアはいよいよ地球へと迫り、クレアは不安と恐怖で落ち着きをなくしていく。そんな中、すっかり憔悴していたジャスティンも、すでに月よりも大きくなったメランコリアの姿を初めて目の当たりにするのだが…。
 
前作『アンチクライスト』でその世界を堪能したラース・フォン・トリアー監督作品です。
主演のキルステン・ダンストはカンヌ国際映画祭で主演女優賞を獲ってます。
 
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「プロローグ」
 
『アンチクライスト』でも映像美&音楽がすばらしかったのですが、今回も凄いです。
『アンチ〜』のプロローグは過去の出来事。本編の説明といった感じでした。
 
本作は“トリアー風の予告”といったところかな。
たとえば↑の場面は本編でのジャスティンの台詞を映像化してる。
このプロローグは本編とすべてリンクするのできちんと頭に残しておきましょうね。
 
 
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「第1章 ジャスティン」
 
結婚式の一夜を描いてます。
もうね、2時間遅刻しても悪びれないジャスティンに「なんじゃ〜」
そんな、オンナですからジャック・バウワーもキレるわけですよ。
 
姉妹の母にシャーロット・ランプリング、父ジョン・ハート
ジャスティンの上司にステラン・スカルスガルド
台詞が少なくても存在感たっぷりだし、意味深な台詞にもね…
まさに「壊れゆく人間関係」
 
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「第2章 クレア」
 
結婚式から7週間後。ジャスティンはクレアの元に身を寄せていた。
ジョンは息子ルイとともに地球の脇を通過していこうとするメランコリアの観測を楽しんでいた。
クレアは「地球に衝突しない確立は100%でない」ことを知ってしまう。
 
SFモードになっていってもトリアー風は健在。
「生命の終わりを知ったときあなたは…」
ジョン、クレア、ジャスティン、それぞれの感情、行動でおもしろい。
 
「ジャック・バウワー!なんだよ〜ヘタレだなぁ」
と思ったことはここだけの秘密。
 
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実はこれ見る前に予備知識を入れなかったんですよ。
 
家にあったチラシには
「世界が終わる。その衝撃の瞬間をあなたは目撃するー。」
 
アルマゲドンなお話を人間の内面からえぐって描いているところはさすがだね。
テーマは「崩壊」なんだろうね。
 
この作品は劇場鑑賞がオススメです。
もう、ラストは言葉を失います。
 
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宇宙人ポール

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PAUL (2010)
 
年明け早々に見てたんだけど…
 
体調不良のせいもあったんだけどあまり記事を書く気にならず。
 
ちょいと自分なりの感想というか、思ったことをつぶやいておきます。
 
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サイモン・ペッグニック・フロストの主演&脚本ということで楽しみにしてました。
 
やはり、この2人の魅力は“会話のかけ合い”ですよね。
 
今回はオタクということでパワーアップ
 
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ポールの声はセス・ローゲン
 
彼らしく面白いんだけど…ちょいと違和感。
 
見た目の違いから私はどうも馴染めなかったのよね。
 
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グレッグ・モットーラ監督作品の常連のビル・ヘイダー
 
登場した時にはマイケル・シャノンかと思ってしまったのよね〜
 
ビルのスーツ姿って記憶にないなぁ。
 
やることなすこと、いちいちおかしい。
 
私的には満足です!
 
ジェイソン・ベイトマン『モンスター上司』でやっと覚えたわ。
 
彼って出演作見てるわりに印象に残ってないのよね。
 
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見終わってすぐの感想は…
 
 
「監督の余裕の演出、無難に綺麗にまとめちゃったなぁ」
 
 
けっしてつまらなかったわけではないんだけど、物足りなさを感じたのは事実。
 
私が“おもしろい”映画と思う要素の1つに「想定外の展開」
 
『50/50』もそうだったんだけど
 
思っていたとおりの結末。
 
後味はいいけどね。
 
 
『ラブ・アゲイン』を絶賛なのはまさに「想定外の展開」。
 
○さんと△さんの関係が●さんの登場により劇的に変わるサプライズ。
 
 
ポールがグレアムを喰っちゃうぐらいのブラックを見せて欲しかったなぁ…
 
 
 
「???」と思ってんだけど、
 
しっかり劇中でかかってたね。
 
これで笑った人何人いるんだろうか…

クリスマスのその夜に

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HJEM TIL JUL (2010)
 
イブを迎えたノルウェーの小さな町。結婚生活が破綻し妻に追い出されたパウルは、我が子に会いたい一心でサンタクロースに変装すると、妻の新しい恋人のふりをして我が家に入り込む。パウルの友人で医師クヌートは、コソボ出身のカップルの出産を手伝わされる。そして、故郷から逃れてきた彼らの過酷な状況に胸を痛める。少年トマスは、ご馳走を囲む家族よりも、クリスマスを祝わないイスラム教徒の女の子ビントゥとの時間を楽しむ。クリスマスだというのに故郷に帰る電車賃もないヨルダン。今年も孤独な聖夜になることを覚悟するが…。
 
キッチン・ストーリー』『ホルテンさんのはじめての冒険』のベント・ハーメル監督が
クリスマスの夜を迎えたノルウェーの小さな町を舞台に描いた群像劇です。
 
原作はレヴィ・ヘンリクセンの短編集
ご本人も警備員としてカメオ出演しています。
 
1月にジャック&ベティでやるのですが
「クリスマス前に見たい」と思い、有楽町へ遠征しての鑑賞です。
 
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日本のポスターにいるサンタさんはパウルね。
彼は「クスっ」と笑わせてくれるキャラでした。
 
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パウルの友人の医師のクヌート。
「これを俺からもらったと言うなよ。医師免許を剥奪されるから…」なんて言っちゃってます。
クヌートとコソボ出身夫婦のエピはジーンとしちゃったわ。
 
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故郷を追われたコソボ出身の夫婦。
「肉親に殺される…」とスウェーデンの姉のもとに向かう途中に奥さんが産気づきます。
ノルウェーでの出来事は彼らにとって忘れられない日になるんでしょうね。
 
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「2人を同時に愛せるんだよ」と言い放つカリン。
そりゃ、愛人は激怒するよなぁ。
 
監督の作品にしては「?」と思ったのですが、この作品はR15+。
オリジナルトレーラーにちょこっとそのシーンがありますよ。
 
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トマスとビントゥ。
こういう少年、少女の初恋物語はほのぼのとしていいね。
宗教の違いも彼らには関係ないのね。
 
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故郷に帰りたいのにお金がなく途方にくれるヨルダン。
偶然、昔の彼女のヨハンヌに再会します。
 
ヨルダンが「どうしても帰りたい」理由がわかった瞬間…涙〜
 
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アイロンをかけたり2階から家具を下ろす老人。
ラストまでその理由がわからないのですが…
台詞がなくても泣けるのよね。
 
ベント・ハーメル監督らしい作品に仕上がってます。
ほのぼのとしてあったかい。
 
はっきりとした結末や大きな感動があるわけではないのですが、
それがいいのよね。
 
余韻にひたってしまいました。
ノルウェーでは昨年ヒットして、クリスマスソングの新定番になったそうです。
 
やさしい気持ちになれるクリスマス映画でしたよ。
 
 
オリジナルトレーラーです。
日本語予告よりも素敵な場面が多く、私はこっちのほうが好きです。
 
 
オリジナルだと台詞が???なので日本語予告も貼っておきます。
こちらは群像劇なのを強調した予告になってますね。
 
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30 MINUTES OR LESS (2011)
 
宅配ピザの配達員として働くお気楽な青年ニック(ジェシー・アイゼンバーグ)。ある日彼は、指定の場所にピザを届けたところ、マスクを被った2人組に襲われ体に時限爆弾を巻き付けられてしまう。2人組のドウェイン(ダニー・マクブライド)とトラヴィス(ニック・スウォードソン)は、宝くじで大金を当てた父親を殺し、遺産を手にしようと考えていた。しかしそのためには、まずは殺し屋を雇う金が必要と、ピザ屋の配達員を脅して代理の銀行強盗をさせることを思いついたのだ。不運にもこの計画に巻き込まれたニックは、助けを求めて友人のチェット(アジズ・アンサリ)に泣きつくのだが…。
 
『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督が再びジェシー・アイゼンバーグを起用した作品です。
 
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ニックは「30分以内にお届けできない場合は代金をいただきません」をウリにしているピザ店の配達係
 
冒頭、超スピードで車を飛ばすシーンから始まります。
 
日本ではバイクのイメージだけどアメリカでは車なのね。
ジェーシーくんはいつもの彼らしい役どころ。
 
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ドウェインは元米軍兵士の父親に“ダメなやつ”と烙印を押されている。
定職を持たず、爆弾を作って遊んでる。
 
そんな彼は「遺産が減る前にオヤジを殺す」ことを考える。
自分の手を汚したくないドウェインは殺し屋を雇うことを思いつく。
しかし、殺し屋を雇う金がない!そこで銀行強盗を思いつく。
 
ドウェインにダニー・マクブライド。
まぁ、彼もいつもと同じようなキャラだったかな。
友人のトラヴィス(ニック・スウォードソン)とのコンビはちょっとおかしい。
 
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ニックはドウェインに爆弾を体に巻きつけられ、銀行強盗を強要される。
一人でできないニックは友人のチェットに頼み込む。
 
このチェットがボケ役で笑える〜
しかも、双子の妹のケイトは超美人!
 
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キャストにマイケル・ペーニャの名前があったので、どんな役かと思ってたのですが…
 
ドウェインに雇われた殺し屋です。
 
彼のこういう悪役は初めて見たかも〜
 
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いやぁ〜決してつまらなかったわけじゃないんですよ。
 
『ゾンビランド』があまりにも面白かったので、見劣りしちゃうのよね。
 
前半に車のシーンを見せてるので「カーチェイスあるだろうな」と想像できちゃうしね。
 
製作にベン・スティラー。
 
彼のサプライズ出演でもあれば盛り上がったかもね。
 
映画ネタがちりばめられてますよ〜
 
ラストシーンから「絶対、エンドロール後のお楽しみがあるぞ」と思ってたらありました。
 
私が想像してたのとは全く違うネタだったけど笑ったわ!
 
それにしてもドウェインパパ凄いなぁ。
さすが、“死神”を呼ばれた男だわ。
 

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