デニス・デューガンとファレリー兄弟。
ギャグの質はちょっと違うけど、下ネタ多いところは共通かな?
2本とも「納まるところにところの納まる」ハッピーエンドでした。
ウソツキは結婚のはじまり
美容整形外科医ダニー(アダム・サンドラー)は、不幸な結婚生活を送っている男を装って女性を口説く独身プレイボーイ。そんなある日、ダニーは絶世の美女パーマーと出会う。彼女となら結婚してもいいと思ったダニーだったが、偽りの結婚指輪が見つかってしまい、つい既婚者だといつものウソをついてしまう。どうしたらパーマーを口説き落とせるのか?困ったダニーは、職場のアシスタントでありバツイチ子持ちのキャサリン(ジェニファー・アニストン)に、離婚間近の妻のふりをして欲しいと頼むのだった。しかし事態は予想外の方向へ展開し、キャサリンの2人の子供たちも巻き込み、いざ一行はハワイへ向かうことに!?
原題:Just Go with It
製作国:2011年アメリカ映画
出演:アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン、ブルックリン・デッカー、ニコール・キッドマン、ミンカ・ケリー
監督:デニス・デューガン
製作:アダム・サンドラー、ヘザー・ペリー
脚本:アラン・ローブ、ティモシー・ダウリング
この作品のポイントは“嘘”
ダニーが美容整形外科というのもポイントです。
皮肉を込めて整形に失敗した人たちを登場させ笑い飛ばしてます。
先週の記事に書いたサプライズのニコール・キッドマン。
キャサリンの大学時代の友人(ライバル)なんですが、ハワイで再会したことから
ダニーとキャサリンの2組の“嘘つきカップル”のドタバタ劇になります。
ジェニファー・アニストンはやっぱりいいね。
個人的にはキャサリン・ハイグルをおさえて「ラブコメの女王」と呼びたいです。
『ゾーハン』で登場した“尻芸”。今回は魚じゃなくてココナツよ。
監督らしいお下劣なギャグも登場するしね。
そそ、キャサリンの娘役の子役に見覚えがあると思ったら
『マイ・ブラザー』の長女ちゃんだったわ。
本作ではきちんとコメディ向きな演技を見せてくれてるのよね。
ベイリー・マディソンちゃん凄いぞ!
ドタバタしながらも終わってみればほんわりハッピーエンド。気軽に見れますよ。
ホール・バス/
帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>
親友同士のリック(オーウェン・ウィルソン)とフレッド(ジェイソン・サダイキス)は、ともに長年の結婚生活に疲れ切っていた。その様子を素早く感じ取った妻たち(ジェナ・フィッシャー&クリスティナ・アップルゲイト)は結婚生活に活を入れるための大胆な方法を思いつく。1週間の間は浮気をしようが何をしようがお咎めなしの独身許可証=“ホール・パス”を夫たちに与えようというのだ。念願叶ったリックとフレッドは大喜び。早速、夢の独身生活を満喫しようとするのだが…。
原題:Hall Pass
製作国:2011年アメリカ映画
出演:オーウェン・ウィルソン、ジェイソン・サダイキス、クリスティーナ・アップルゲイト、ジェナ・フィッシャー、リチャード・ジェンキンス
製作・脚本・監督:ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
共同脚本:ピート・ジョーンズ、ケビン・バーネット
久しぶりのファレリー兄弟ですね。
彼ららしいギャグが満載なんですが“差別ネタ”は封印されてました。
オーウェン・ウィルソンは『マーリー』で見せてくれたような優しいだんなさんです。
監督は彼にはギャグをさせず、あくまでも“2”の線を保ってます。
一方、『
モンスター上司』のジェイソン・サダイキスは笑い担当。様々なギャグをさせられてます。
倦怠期の2組の夫婦が離れてみて、お互いの大切さを再認識するという物語。
それをファレリー兄弟らしい味付けで笑わせてくれます。
でも…監督お得意のブラックがなかったのよね。そこがちょっと残念。
まぁ、シニカルなところはあるけどね。
スポーツクラブでのジャグジーのシーン。
黒人と白人のモザイクの大きさの違いが気になったぞ〜
そそ、最近“いいひと”ばかり演じてるリチャード・ジェンキンスが“夜の帝王”
登場しただけで笑ってしまったわ。