***ing story

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!!

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「ちゃお…?」

オウム返しにつぶやくわたしに、彼女はにっこり笑って言いました。

「ねええ、シニョリーナ、ここから出して下さらない?」

しにょりーな?ってなんだっけ?と思いつつも

私は夢を見ているような気分でうなずき、彼女の小さな手をつまんで

そっと箱から引っぱり出しました。

と! 思いもかけず、その姿は――?!?!

チャオ(@_@;)

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私は思わずまばたきをしました。

と、カランと音をたてて、小箱の蓋が開き・・・

見るとそこには、色白のご婦人がほほ笑んでいたのです。

「チャオ」

明るい声で、彼女は言いました。

かすかな物音

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メールのチェックをし、キッチンで洗い物をすませ

自分の部屋にもどって、机に座ってコーヒーを一口のんだときでした。

かたかた。。。ことこと。。。と、どこかでかすかな物音がしました。

耳を澄ませると、物音はチェストのあたりから。。。

近づいていくと、さっき置いた小箱のふたがずれて開いています。

そして、どきどきしながら横目で見ていると

そーっとそこから白い小さな手が出て来たではないですか!!

マニキュアの塗られたきれいな手。。。。。

怪しい小箱

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見ていると、ベランダの手すりに器用にのっかっている小さな箱は、

かたかたと風に揺れだしました。

「落ちる!」

私は急いでサッシの鍵を開けました。

そして、手を伸ばしたその時、箱はカタンと音をたててこちら側に倒れました。

それは風に押されたというより、自分でたおれたような感じで・・・

なんか怪しい・・・

でも、怖いものが入っているようにも思えない可愛い箱なので、

手にとりました。軽くて、ふっても物音ひとつしません。

なんだろう???、と開けてみようとしました。

ところが、ぴったりと、ボンドで貼りつけてあるかのように開きません。

さびているようにも思えないし、なんで開かないの? でしたが

何が何でも今開けよう! ということもなかったし、やることもあったので

タンスの上におきました。

♪♪

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その出来事は、5月の強い南風に乗って、小さなブリキの小箱が

ベランダに不時着したことから始まったのです・・・

・・・・♪

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