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稲穂が穂をたれる時となりました。
思い出がたくさんのこの夏も過ぎて行こうとしています。季節はずれの記事ですが、
この夏におとずれた旧沼南の大井地区にある福満寺です。
正式名称は教永山福満寺積善寺で、ご本尊は阿弥陀如来。
奈良時代に尊慶によって開山された、大変由緒正しい古刹。
一輪の蓮が迎えてくれました。
最初に行ったのが、広い境内のほぼ中央にある池。弁天様が祀られていました。
その池のほとりが、とても気持ちよく、しばらくたたずんでいました。
「この気持ち良さは何なのだろうと。」天高く、どこかの空間とつながっているような(?)
以前、この池を掃除?改修?していた時に、
黄金色の亀さんが3匹出てきた(!!)そうです。
新聞の記事にもなったとのことで、こちらのご住職さんに尋ねれば、
とてもくわしく教えてくれるそうです。
そして、このお寺にある、もうひとつのスポットは、准四国八十八ヶ所霊場のお堂たちです。
明治11年(1878年)福満寺の40世徳順和尚が創建した大師堂・准四国八十八ヶ所霊場のお堂。
徳順和尚が四国巡拝の際、各霊場にて、一握りの砂を持ち帰り、その砂を敷いて大師堂を建立し、
その後、昭和47年に現住職44世の慧純和尚が改修をしたものだそうです。
このお堂さんたちの、この場所、これがまたこの上なく気持ちのよい、すばらしい処でした。
このお堂の中を散策できるのですが、四国八十八ヶ所霊場の波動(?)
ココロや身体が洗われていくような、感覚です。
人間のいままでの苦しみや哀しみ、それらで埋め尽くされていたココロが
軽く、透きとおっていくかのような。。
いっしょに行った、伊織さんもとても気に入ったらしく、優雅に散策されていました。
それと、携帯のレンズからのぞいていると、「あれれ??」
緑の丸い物体が現れるのです。光の加減(?)、とてもおもしろくて、
たくさん写真を撮りました。「緑の精霊さんたち」と勝手に命名しました♪
(4枚目と5枚目の写真の中央あたり)
ミョウガの花が、群生で咲いていました。
トンボもアゲハチョウもたくさん境内を舞っていました。
住宅地に近いのに、とても豊かなすばらしい処でした。
秋が深まったころに、また訪れたいです。
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