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ちょっといわゆる海賊盤の話題が出たので、それにまつわるエピソードを3つ。
いずれも別々の情報で、真偽のほども確かではなく、3つまとめるといかにも出来すぎにもみえてしまいますが・・・・・
まずは、チェリビダッケ。
彼は生前からレコーディングに消極的。音楽は一期一会という立場で、演奏会で聞くしかない指揮者でした。当然、ライブ録音の海賊版が多く出ていました。
そんな彼ですので、店に並んだ自分の海賊盤を見て、烈火の如く怒り、怒鳴り散らしたとか。
次はカルロス・クライバー。
彼もレコーディングというか演奏会自体が少なく、演奏会のほぼすべてが海賊版として出ています。
彼はチェリビダッケが好きで、チェリビダッケの海賊版をほとんど持っていることを自慢していたようです。
そんなクライバー、何度か密かに来日もしていたらしいのですが、よくCDショップへ行き、‘おお、この演奏会のまで出ている!` と嬉しそうに、自分の海賊版CDをお買い上げになったらしい。
最後は、ティーレマン。
彼は人ぞ知るフルトヴェングラーの崇拝者です。そんな彼はフルトヴェングラーの演奏を集めているらしいのですが、来日の際にCDショップへ。
‘ドイツにはこれほどの種類は無い、おお、これも出ていない‘ と所有していないフルトヴェングラーのCDをお買い上げになったらしい。
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MainRheinさん、再度ありがとうございます。
なかなか鋭い分析ですね。
これからも、思ったことをそのまま遠慮などせずにお伝えくださいね。
チェリビダッケの音源は彼の声が入っているので、いつ、どこで、どこの楽団とがわからなくても、チェリビダッケ指揮の○○と発売された例もあります(笑)
2009/2/14(土) 午後 9:41 [ 恵 ]
まつさん、再度こんばんわ。
自分が忘れないように記事にしたようなものなので、忘れられて当然かも(笑)
私もメストはこれからの指揮者です。
2009/2/14(土) 午後 9:50 [ 恵 ]
日本はクラシックにかかわらず、良質?な海賊盤が多いようですね。
ジミー・ペイジなども私的に新宿へ来ては海賊盤を購入しているようです。買い物だけのために日本まで来るとは凄いですね。
2009/2/14(土) 午後 9:51 [ デューク東 ]
デュークさん、こんばんわ。
クライバーもそうだったりして(笑)
私にとって海賊盤といえば実はビートルズなんです。大分集めました(もちろんLP)。海賊盤の事典までまで出版されてましたね。
クラシックもそこそこ持ってますが、概して値段が高く、思うほど聴いてません。
2009/2/14(土) 午後 10:00 [ 恵 ]
マエストロたちが東京で嬉々として海賊盤のお買い上げ。ある意味,合法的海賊盤なのですね(笑)意外にほのぼのと聴こえます♪
自分の知らなかった音楽のお話が皆さまからどんどん発信されるので,楽しくて仕方ない私です。
ハッピー・バレンタイン♪
お言葉だけですが・・・。もし一日遅れでよろしければ,明日,恵さんご自身の立替になりますが,私から「音楽愛」入りのチョコをプレゼントいたします☆
2009/2/14(土) 午後 11:46 [ テレーゼ ]
恵さん、こんばんは。
チェリビダッケとクライバーのエピソードは知っていましたが、
ティーレマンまでそうなのですか・・・
ティーレマンの演奏に関しては何年か前、FMでバイロイトのタンホイザーを聴きましたが悪くなかったですけれど・・・
2009/2/15(日) 午前 0:13 [ - ]
テレーゼさん、こんばんわ。
ありがとうございます。もらっておきますね。
ある意味貴重な資料でもあり、違法性があっても、この現状には目をつむるしかないのかとも・・正規盤として出してくれればいいのですが。
2009/2/15(日) 午前 1:27 [ 恵 ]
ねじまき鳥さん、こんばんわ。
最初誰か?と思いました(笑)春樹さんからですか?
ティーレマンはタンホイザーの頃よりも格段に進歩してます。ウイーンのトリスタン、バイロイトのリングと。
ティーレマンのことは、ここで、ワーグナーの話をするときにたくさん語りたいと思っています。
2009/2/15(日) 午前 1:36 [ 恵 ]
おはようございます、恵さま。
すみません、春樹ファンです^^
ウイーンフィルとのトリスタンのCDや、ミュンヘンフィルとのブルックナーの5番も前から気になっていました。
昨年のバイロイトは聞き逃しましたが・・・
ちょっとティーレマンに取り組んでみましょうか
2009/2/15(日) 午前 6:36 [ - ]
恵さん、チェリビダッケが出ましたのでコメントさせてください。
いわゆる海賊版は録音して市場に流通させることを嫌がる演奏家が出回りますね。ですので、ないわけではありませんが、ジョージ・セルのものは少ないですね。
チェリビダッケで言えば、恵さんには釈迦に説法ですが、客席で隠し録音したものから、どういう経緯で流出したか分かりませんがEMIの正規録音と変わらない音源もあります。
例えば、私が持っている物では、ドヴォルザーク/新世界/ミュンヘン・フィル/1987.11.16、ドヴォルザーク/チェロ・協奏曲/ミュンヘン・フィル/ハインリヒ・シフ/1985.6.24、などは素晴らしい音質で収録されています。
私が持っている究極の海賊版? と言えば、欧州からある演奏団体が来日しました。その時、ある経緯で頼んで、ホールマイクでその演奏をホール管理者に収録してもらいました。その録音は当時の知事(故人)と私の手元にだけあります。
こう考えるとチェリビダッケなどの高音質の収録が世に出回っても不思議ではないですね!
2009/2/15(日) 午後 0:13 [ - ]
ねじまき鳥さん、こんにちは。
春樹さんは7冊読んでいますが、もっと読み込んでみたい作家です。機会があればそのお話もしたいですね。
私もCDに関してはティーレマンの良き聴き手ではないかもしれません。あまり数が無いのに全部聴いていないですね(笑)でも、ワーグナーはいいですよ。
2009/2/15(日) 午後 2:48 [ 恵 ]
szellさん、こんにちは。
これまた興味ある秘密の情報をありがとうございます。
昔から、流出の経緯自体の不思議さが分かりませんでしたが、最近の世の中の情報流出、漏えいなどを見ると、ものは違いますが、別に不思議とは思わなくなっています(笑)
セルに関しては以前教えてもらった、コンサートとレコーディングの関係、及びセルの演奏スタイルより、セルは演奏会とスタジオ録音の差がほとんど無い様に思います。それゆえ完成度の高い?スタジオ録音があればいい、ということもあるのでしょうかね?
2009/2/15(日) 午後 3:03 [ 恵 ]
恵さん、あらためてこんにちは。
日本を除き、著作権は100年としているところが多いのでこの私の欧州の演奏団体は「ちょっと、ちょっと」ですね。ですが、知事までが所望していたとは!
セルは残念ながら、当時の米国内の評価としてはそんなに高くなかったのですよ。ビッグ3(車みたいですが)の中には入らず、その次、最初はCBSのサブレーベルからスタートですから。ライヴが少なくて当然です。比較的手に入りやすいのは1970年のライヴ・イン・東京、ザルツブルク音楽祭でしょうか。確かに演奏家によってはスタジオ収録とライヴでは大きく演奏が異なる方もいますが、それに比べればセルは差が小さいかもしれません。
でも、ライヴ・イン・東京のアンコールのラコッツィ行進曲のように彼も完璧さの中に暑くなる演奏もありますね〜
2009/2/15(日) 午後 4:15 [ - ]
szellさん、再びありがとうございます。
私が見かけないだけなのかもしれませんが、アメリカのオーケストラのものはヨーロッパ圏のそれに比べ、少ない気もします。
セルのライブ音源は、ベートーヴェンの5番を2種、しかまだ聴いていないのです。
著作権と言えば、いまネットにおいて、著作権切れスコアが無料でダウンロードできる際にも、国によって違う著作権期間が問題になっていましたね。
2009/2/15(日) 午後 5:10 [ 恵 ]
わたしたちひとりひとりがもっとおおくのひとに音楽について触れてもらいたい、そのためにはなにをするのか、そういう素晴らしいことを考えておられる恵さんのお考えを尊敬しています。わたしもよくおなじようなことを考えます。
そのとき、わたしの場合ですが、東京バッハ合唱団という小さな毎年バッハの作品を演奏するイヴェントがありますが、こうした活動にすこし関わったり、いろいろしましたが、それでも、もっとおおくのかたに音楽に触れてもらいたいそう願っています。コメントをありがとうございます。お返事をいただけると嬉しいです。
2009/2/16(月) 午後 0:04 [ 太郎 ]
Tamaさん、こんにちは。
音楽はみんなのもの。一人でも多くの人たちとこの喜びと感動を共有したいですよね。私たちができることは限られますが、皆が集まれば、将来素敵な環境ができるはずです。
2009/2/16(月) 午後 1:11 [ 恵 ]
私もどこかで読みました。
日本で買えないCDはない!と言って来日した指揮者や演奏家の方たちがごっそり買って帰るという話を。
2009/2/17(火) 午後 10:11
かおさん、こんばんわ。
私もごっそりと買いたいのですが、最近は高々一枚買うのも財布と相談です。
2009/2/18(水) 午前 1:24 [ 恵 ]
恵さん、こんにちは。こんなおもしろい過去記事、とてもスルーできません



ぼくは特定の演奏家を狙っているわけではないですが、海賊盤の楽しみの一つは、正規盤ではあり得ない演奏家の組み合わせやレパートリーを聴けることだと思います
それと、気に入った演奏を、同じ演奏家の日にち違いや様々な時期の演奏で楽しめることです。カール・ベーム指揮ウィーン・フィルの1980年のベートーヴェンの7番は3種類聴きましたが、最も素晴らしいのは有名な来日公演ではありませんでした
それと、準・メルクル指揮のブラームス=シェーンベルク編曲のピアノ四重奏曲(正規盤はN響とMDRの2種類あり)がもし出たら、オケはどこであっても聴きたいですが、そもそも彼の海賊盤はほとんど見ません。
人気ないんだなぁ
2010/12/12(日) 午後 2:54 [ Loree ]
ロレーさん、こんにちは。
過去記事にコメントありがとうございます。
この記事を書いたころは時間的余裕があった頃でした(笑)
私はライブ演奏が好きで、同じ演奏家の違う日の演奏と聞くと目の色が変わります!
少し前はこういった海賊盤も集めたりしていましたが、あれもこれも欲しくて・・・結婚してからは資金不足で・・・・
最近はネットラジオで数多くのライブが聴けることがうれしいのですよ。音質もよくなってきていますしね。
その反面、その音源から海賊盤が作られ、放送に規制、制約があるのが困ったこと。オンデマンド放送の録音ができにくくなってきたことが悩みの種です。
メルクルの演奏は意外にネットラジオでは聴くことができますね。
時間が出きればこういった話はいつまでもしていたいものです。
2010/12/12(日) 午後 4:24 [ 恵 ]