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ちょっといわゆる海賊盤の話題が出たので、それにまつわるエピソードを3つ。
いずれも別々の情報で、真偽のほども確かではなく、3つまとめるといかにも出来すぎにもみえてしまいますが・・・・・
まずは、チェリビダッケ。
彼は生前からレコーディングに消極的。音楽は一期一会という立場で、演奏会で聞くしかない指揮者でした。当然、ライブ録音の海賊版が多く出ていました。
そんな彼ですので、店に並んだ自分の海賊盤を見て、烈火の如く怒り、怒鳴り散らしたとか。
次はカルロス・クライバー。
彼もレコーディングというか演奏会自体が少なく、演奏会のほぼすべてが海賊版として出ています。
彼はチェリビダッケが好きで、チェリビダッケの海賊版をほとんど持っていることを自慢していたようです。
そんなクライバー、何度か密かに来日もしていたらしいのですが、よくCDショップへ行き、‘おお、この演奏会のまで出ている!` と嬉しそうに、自分の海賊版CDをお買い上げになったらしい。
最後は、ティーレマン。
彼は人ぞ知るフルトヴェングラーの崇拝者です。そんな彼はフルトヴェングラーの演奏を集めているらしいのですが、来日の際にCDショップへ。
‘ドイツにはこれほどの種類は無い、おお、これも出ていない‘ と所有していないフルトヴェングラーのCDをお買い上げになったらしい。
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