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1/5スケールラジコンのブログを始めてみました。

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先日のカレラカップはリタイアしましたが、その原因がエンジンのヒートだと思っていましたがひょっとしたらブレーキだったのかも?

点検中にフロントブレーキが効かないことを発見しました!
微妙なのは、ブレーキを掛けた一瞬は普通にブレーキは効きます、でも直後から圧が抜けてノーブレーキでブレーキレバーは最後までストロークしてしまいます。

まず、マスターシリンダーのキャップを外して、ブレーキレバーをストロークさせてオイルの動きを確認します。
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写真は既にオイルを抜いていますが、写真のオイル室に2つの穴が開いています。
ブレーキを掛けると右側のポートからオイルが上がってくるのでピストンカップからリークしているのが分かりました。

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写真左側のブレーキレバーを固定しているピン2か所のEクリップを外すとレバーが外せます。
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次にプッシュロッドとダストカバーを外します、引き出せば簡単に外れます。
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写真で見えるサークリップを外すとピストンが外せます。
スプリングで押し出されるので部品が飛び出してくることも有るかも。
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サークリップを外すとスプリングの反力でピストンは出てきますので簡単に外せます。

これでピストンカップ(傘状のラバーシール)の傷、破れを点検しましたが異常は見つけられませんでした。
本当なら顕微鏡や拡大鏡で点検すればよく分かるのでしょう。

マスターシリンダー側のピストンが入る穴の内側を点検しました。
内部の壁にも傷などの異常は有りません、ただ黒い小さい異物が壁に残っていましたのでこれがピストンカップに噛みこんでオイルリークした事は否定できませんね。
*オイルリークとは言ってもピストンカップがリークするだけでオイルは後ろの小部屋からオイル室に戻るので外部へのリークは有りません)

念のためピストンカップを新品に交換します。
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更に、ピストンカップとOリングにはブレーキグリスを薄く塗って組み上げます。
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このグリスは塗りすぎると小さいポートに詰まったり2次不具合が有りますので注意が必要です。

組み立ては分解の逆にやれば難しいことは有りません、ただカップは最重要なので丁寧に扱います。

そして、オイルを入れてエアー抜きをやれば完成です。
私の不具合もこれで直りました。

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ねじロック

ゴイチの振動は予測を超えたものが有ります、こんなところが!と思うところが緩んでトラブルになる事が有ります。

私が特に気にするか箇所に使っているねじロックを紹介します。
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一番トラブルになって欲しくないハブの締め付け、特にリヤーハブの緩みは致命的です。

ここに使っているねじロックは
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耐熱用のねじロックです、ハブ周りはブレーキで温度がかなり上がります、走行後はシャフトに触ると火傷をするほどです、通常のねじロックでは熱で効果が半減するのであえて「耐熱」を使っています。

このねじロックは熱と真空で固化しますので確実です。

このねじロックはキャブインシュレーターとキャブレターの固定にも使っていますが、効果大です。

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中央の青いスティックねじロックは中強度で一般的な締め付け部に使っています。
右の赤いものは高強度ですが試験的に使っているので効果は未確認です。

エンジンの脱着が頻繁なのでその関係部位にはねじロックは使いません。

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一気に暖かくなった日曜日、4月度のカレラカップに参戦しました。
コンペクラスは新人さん参加も有って17人と賑やかなレースになりました。
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予選は8台、9台の2グループに分かれて9分間の予選時間内での立て続け3ラップのタイムで行います。

私は気温が上がったのでタイヤはX2を試してみました。
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粘りが有る分転がり感が足りません、どうもフロントのアライメントを変えないと旋回性が気になります。
で、決勝はやはり定番の05で走りました。

今回のトピックスの一つは
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ジェニウスの新型、XR4PROのデビューです、バフ掛けされたアルミシャーシーと足回り、ブルーアルマイトのパーツも鮮やかです。
山の神のドライブで安定したハイペースで走っていました、今後の熟成が楽しみですね。

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予選の開始です。
9分間は意外と短く、3ラップ連続でクリアーラップを取るのも難しさが有ります。
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予選開始のブザーでコースインしてタイヤを温めながらペースを上げていきます。

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タイヤに熱が入ってきたら、車間を開けて3ラップアタックにチャレンジします。

予選結果、上位8台はAメインレース確定、残りの9台で15分のBメインレースを走ってトップの2台がファイナルレースに勝ち上がりです。
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Bメインレースのスタートです、トップスタートは今回がなんと!初レースのA日選手、初レースで堂々の走りです。
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スタート直後の右バンク、皆さんきれいにレーススタートです。
A日選手とビコーワークスさんがファイナルレースに勝ち上がりました。

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10台による30分間のファイナルレース、私は5番手からスタートします。

レースは序盤にトップの2台が接触しましたが大きなアクシデントにはならずに始まります。
私は3位で4番手のシンワさんの攻撃を受けましたが何とかしのいでその後は2位に上がります。
予選トップのito選手はマシンバランスが崩れたか中団で、更に混乱に巻き込まれて残念ながらリタイア。
私は9分前後でエンジンヒートで回転が下がらなくなったので危険なのでリタイアしました。
私以外にもこの急激な気温上昇でエンジントラブルが多発しましたね〜。
トップは竹っちゃんが後続を大きく引き離して独走優勝、2位はリカバリーしたミネイブン選手、3位には安定した走りで生き残ったビコーワークスさんでした。
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30分走り切ったのは4台と言うサバイバルレースでした、こんな条件の中を完走するのは大変立派です!

レース動画はTOM4さんのブログでご覧ください。

路面グリップも比較的安定していて楽しめたレースでした。
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トップ3の皆さんです、おめでとうございます。

皆さん、お疲れ様でした〜。

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フロントトレッド変更

天気が良くなり気温も上がってくると比例して路面コンディションも良くなってきます、それで悩むのがハイサイド転倒、英語圏ではロールオーバーと表現します。
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ハイサイドの原因はたくさんあります、路面グリップの上昇が引き金では有りますが他のいくつかの要因と重なって発生します。
車側にもたくさんの要因が有ってサスの硬さ、ストロークの量、重心位置、ロールセンターの高さ、スタビのセットなどなど。
ドライビングでも舵角の大きさ、ライン取り、そして多いのがステアリングを切りながら縁石に乗るケースです。

対策も山ほどありますが簡単にできる方法をホクセイでやってみました。
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厚手のワッシャーでフロントのトレッドを広げます。
トレッドを広げると重心位置からの距離が長くなるのでコーナーリング時の荷重が少なくなりハイサイドにはいい傾向になります。
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RS5のハブにはピンが立っているのでそこを避けるように切欠きを入れて使います、厚さは1.5mm程度です。
先日のホクセイは天候が悪くて路面グリップは上がらなかったので効果は未確認ですが少なからずあるはずです。
ハイサイド対策は「これひとつ!」と言う対策は無く、いくつかの対策の積み重ねです。
一番効果が有るのはフロントサスのカラーを変えてロールセンターを上げるのが良いかと思います。

ハブの厚さを変えるのは一般的で、RS5ではオプションでスペーサーが準備されています。
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2,3,4,5mmのスペーサーが用意されています。
単純に厚さを厚くすればフロントの逃げる量が大きくなります、逆にいうとグリップが減るので旋回性は落ちます。

お試しあれ。

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ブレーキのエアー抜き

リヤーブレーキにエアー噛みが見られるのでエアー抜き作業をしました。
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写真の黄色い印の所にエアーが見えます、念のためにホースの差し込み、キャリパーへの締め付け、マスターシリンダーのカバー締め付け等のガタ、緩みを点検します。
エアーが入るには必ず原因が有るはずです。

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私のエアー抜きセットです、注射器は20cc程度の物、RS5は専用のニップルが必要です(他の車はメタルタッチのブリードスクリューが最初からついています)、そしてオイルと抜くためのボトルです。
*オイルは純正を使っています、人によっては好みのオイルを使っているようですが知識が無い時は私のように純正のオイルを使うのが一番です、内部のオイルシールやOリングがダメージを受けて出費がかさむことになります。

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注射器にオイルを入れて、出来れば2時間ほど放置して目に見えないオイル中のエアーを抜いておくと安心です。人によってはダンパーオイルのエアー抜きと同じように真空引きする人もいるようですが私はそこまではやっていません。

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マスターシリンダーにブリードニップルを取り付けます、真鍮製で柔らかいので強く締め込むと折れるので気を付けましょう。

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このニップルに注射器をつなぎます、よくお医者さんがやるように注射器を上に向けてオイルが先端から漏れるまで押し出してからニップルにつなぎます。

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リヤーブレーキで車に付けたままやるので写真のように車を立てかけて出口を高い位置にしてやります。

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ブリードタンクをブリーザーにつなぎます。

ブリーザーを約1/4回転緩めて入れる側の注射器を押してオイルを入れ始めます。
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オイルを押し込むにしたがってエアーが出てきます、この時注射器をあまり強く推すと圧で外れてオイルだらけになるので注意します。
流れが悪かったらブリーザーを更に緩めてみます、あまり緩めるとねじ部分からオイルが漏れたり逆にエアーが噛んだりします。

ある程度抜けたら仕上げとして、いったんブリーザーを軽く締めて、注射器を押して圧を上げて、ブリーザーを急激に緩めてすぐ締める、を数回繰り返してエアーが出てこないことを確認します、実車のエアー抜きと同じ方法です。

細かいエアーはキャリパー内の壁や角に張り付いたり、ホースジョイントの壁に張り付いたりしてオイルを押し出すだけでは取れないことも有るので圧を上げて一瞬で押し出すのは効果的です。

最後は注射器を軽く押しながら(軽く圧をかけて)ブリーザーを締めてロックします、これをやらないと圧が常圧になってオイル面が下がってエアーを噛むことも有ります。

反対側も同じようにしてエアーを抜きます。

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左右のエアー抜きが終わったら車を水平に戻して、注射器を外して、ニップルを外して最後に写真のスクリューで蓋をします、Oリングを使っているので締めすぎは厳禁です、Oリングが当たったらそこから90度も締め込めば大丈夫です。

私はオイルを改修して再使用しています、それほど頻繁でなければ大丈夫でしょう。
ただ、オイルはかなりの熱を持つので当然性能劣化は有るので注意はします。

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