腹膜ガンからの逃亡中

癌と戦いながら、いかに日々楽しみを見出すか挑戦です。

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病気と心

 「病院に行ってきた」  2007年3月1日

結果を聞いてショックを受けている。
この3週間で数値は10倍になり、担当医からは、緩和治療を始めても・・・と言う発言も。

治療をするとなると体力を急激に落として行く可能性もあり、加えて効く確立は10%〜20%。

緩和治療と並行すると言う選択肢もある。

思わず「治療は止めようか」と言ってしまい、一緒に居た息子も医師もちょっと驚いた顔をしていた。

私は混乱し、決めることが出来ず、1週間の有余をもらった。

来週もう1度病院に行き其の時までに決めるということにした。

医師も息子も、この事は自分で決めてください。という事。

今私の頭の中は真っ白。何を優先し、何が今一番必要か、何を基本に選択すれば良いのか。

混乱の中で今、何も考えられない私が居る。

病気のことは医師任せ、命のことは神様任せ、私は私らしくあるがままに・・・

こう決めていたが、自分で決めてと言われてパニックになってる自分が、許せないし、恥ずかしい。

結局、私はこの病気から何も学べていなかったのだ。

そのことだけは痛いほどわかった。どっかに消えてしまいたい。。。


 「考えています」  2007年3月5日


 でも私は幸せ者ですよね。こんな大事なことを、医師でもなく、息子でもなく、
 自分で出来るのだから。

 今は治療を止める方向で考えています。
 治療を続けて、と思ってくれている人には悪いのですが、「生きる」をキーワードに考えたら、
 ベッドに縛られての生きるは考えられないのです。

 何時も言ってる様に、私らしく生きたいと思えば、如何生きるのかと考えれば、
 もう治療はありえないのです。

 最初から、このガンは治りませんと告知されていたのです。
 初めての入院で終っていても可笑しくない状態からのチャレンジでした。

 何にもしないで終るのは嫌だと思いましたから。
 そのときは医師もまだ末期ではないと仰ってくれましたから。

 でも今、その医師に選択は自分でと言われたのです。
一杯一杯考えて、私らしく生きたいと思いました。
 決してもう投げ出すのではなく、何処までも、らしく生きたいからの選択です。

 医師も、緩和治療は治療を投げ出すのではなく、緩やかな治療だと考えて欲しいと言ってくれています。

 これからもチャレンジです。チャレンジする私を見ていてください。

 これが最終決定ではなく、まだ考え中ですけど、ほぼ固まりつつある思いです。

 後3日、もう一度ベストの選択が出来るように考えます


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