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ボーリングをしてる私達。ガーターの後照れて戻る私です。妊婦さんのようなお腹ですね。
ゴールデンウィークの初め、孫達とボーリングをしに行きました。
この病気になって初めてで、出来るかどうか一寸心配だっただが、出来なきゃ止めればよいだけで、
難しく考える事でもないと、初めて見ました。
初めは凄く快調で、「佳江包囲網を作れ」と、息子達や直行が言うほど好調な滑り出しでした。
このまま行ったらダントツトップかと思ったんのですが、8フレームあたりからおかしくなり、
10フレでは、ガーター連続で、107のスコアーでした。
流石に疲れが出て、7ポンドのボールも投げられず、落してしまうほどでしたが、とっても楽しかっ た。
孫と一緒に体を使って遊ぶなんて病気以来でした。
「この時期に、この元気、信じられないよ」と息子達にも驚かれてしまいました。
勿論と言うか、当たり前の事ですが、それから3日くらい疲れて滅が出て動けない状態でしたが、
これが私が望んでいた事だと、改めて思いました。
これが、治療を続けて居たら、こんな事は夢でしかなかったと思います。
後で来る疲れは2〜3日大人しくしてればよい事で、それが嫌だから家でジットしているなんて、
この決断をした意味がありません。
次の日、病院で診察の日でした。
熱が出る事や、横になると、横腹に痛い所があることなど、話しましたが、特別困ったと言う事もなく
2週間に1度だった診察を、4週間来なくて良いですよ、と言う事。
で、私聞いてみました。
「この選択をした時は、日に日に弱って行くのかと思ったのですが、この元気如何考えれば良いのでし ょう」と。
先生が仰るには「お腹の癌は他の癌のようになだらかに弱ると言う事はなく、同じような状態が続いて
突然ということが多いのですよ」と。
なるほどね。
「1ヶ月無事過ぎたら次の月無事過ごそうと、そう考えて過ごしていきましょう」とも仰ってください ました。
そうだ。来る事の心配ばかりせず、
今の1日、明日の1日と生きている事の喜びを思いながら過ごそう。
次の日は、甥の車に乗せてもらって、郡山の妹が遊びに来てくれました。
お昼に甥がお好み焼きを作ってくれ、女2人はお喋りに花を咲かせました。
後で息子も加わり、色んな話をしましたが、妹が「亜樹ちゃん大人に成ったねぇ、
あんた良い息子が居て幸せだねぇ」としみじみ言ってくれました。
息子も照れましたが、私も照れてしまい「お互い様だよ。その分私達は年を取ったのよ」と。
良く息子が言います。「自分が若い内にお母さんの面倒を見ることが出来て幸せだ。そんな意味で病 気に成った事に感謝だよ」と
この2年半2人で色んな状況を乗り越えてきて、勿論長男の力もありますが、2人とも色んな勉強した なぁ。
本当に勿体無いほど、2人の息子は良くしてくれています。
特に次男は一緒に暮らしてる分、色んなプレッシャーに晒されて来たと思いますが、それを私に見せる 事もなく、反対に私のプレッシャーに気を使ってくれる。
どれほど癒され、助けられて来たか、言葉にするのは難しい。
ありがとう。一杯のありがとう。
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