腹膜ガンからの逃亡中

癌と戦いながら、いかに日々楽しみを見出すか挑戦です。

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芭蕉の碑 奥の細道紀行(奥州岩手路最北端・折り返し地点)

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厳美峡  圧巻でした。

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中尊寺  流石に趣のある寺社でした。

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 浮世堂

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バスガイドさん  めんこい人でした。

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北上で見つけた古い家屋 良いですねぇ

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北上展勝地  素晴しい桜でした。

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角館武家屋敷  よく残していてくれたと感謝です。枝垂れ桜も素晴しかったです。

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弘前城址公園の枝垂れ桜  寒かったぁ。雪が降ったんですよ。

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弘前城のお堀

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人力車の女性車やさん  彼女に武家屋敷の案内をしてもらいました

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弘前城天守閣からの景色

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岩木山  形の良い山ですね。この辺りの人達の信仰の対称だそうです。




4月の末友達と2人で、東北の桜を見に行こう」と言うツアーに参加しました。

 朝新幹線で東京を立ち仙台へ、其処からバスで最初に案内されたのが「中尊寺」流石に12世紀の初め のもと言う趣のある寺社が並んでいましたが、時間の関係でユックリ見て歩く事は出来ませんでした。

 国宝「金色堂」は素晴しいものでしたが、建物の中の硝子で囲まれていて、勿論写真撮影は禁止。
 目の保養にはなりましたよ。

 次に行ったところは、「厳美峡」素晴しい渓谷で其処で暫く眺めていたい所でしたが、其処も写真を取 るだけ、バスは岩手北上にある桜の名称「北上展勝地」150種の桜が293キロも桜のトンネルが北 上川まで続いていて壮観でした。

 其の日は秋田まで行ってお泊り。

 2日目は、角館の武家屋敷を見学です。映画「壬生義士伝」の撮影場所に成った所だそうです。
 私達は人力車で30分案内してもらいながら回りました。家々が意外にも小さく昔のひとってちいさか ったのだなぁと妙な関心をしたり、枝垂れ桜の美しさに息を呑んだり楽しみました。

 それからバスは青森へ、弘前公園に。
 何処もお天気が悪く寒かったのですが、弘前ではとうとう雪が降ってきてしまいました。

 其の晩、私は熱を出してしまい、翌日晴天になったのに、体調は最悪、残りはリタイアする羽目に。
 バスで弘前駅に一番近いところまで送ってもらい、タクシーで弘前東北本線で一戸へ底から新幹線で帰
 ってきました。

 毛頭では出来なくなったのだなぁ〜と、チョット寂しい気分もしましたが、取り合えず桜も中尊寺も角 館・弘前城(小さくてビックリしました)も見れた事だし良しとするしかないですね。

奈良旅行−6

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吉野山・さこや


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さこや・最後の夜 


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さこや・薪ストーブ


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さこや・古い灰皿?


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さこや・オルガン?


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         さこや・伊藤博文の書



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さこや・一刀彫高砂



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          吉野山・金峯山寺



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吉野山・金峯山寺から下り蔵王権現本堂を仰ぎ見る



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吉野山・金峯山寺からの帰り道



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吉野山・天満宮


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特別史跡・石舞台古墳


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特別史跡・石舞台古墳


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特別史跡・石舞台古墳 仲から空が見える


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特別史跡・石舞台古墳 入り口で





     法隆寺を後にした私達は、今夜の宿吉野山「さこや」へ向かう事にしました。

  途中、日本一大きい前方後円墳、仁徳天皇陵古墳や崇神天皇陵などを見て歩きましたが、
  あまりに大きく冗談ではなく、ナスカの地上画のようにヘリコプターなどで、上から見ないと
  全容は掴めません。

  そこから、「さこや」まで、車のナビで調べたら2時間と出ました。
  さぁ大変です。もう5時過ぎています。甥は免許を取ってからまだ真のない、初心者マークが取れて
  1年位なので山道は大変です。
  必死で走りました。吉野山に掛かった頃は、グルグル回る狭い山道、運転手だけでなく乗ってる私達  もキャーキャー大騒ぎしながらやっと「さこや」の前に到着。

  時間が遅いので直ぐに食事にしてもらいました。
  食べている私達の前に、女将さんが挨拶に来て申すには、「さこや」は創業280年も建つ由緒ある  宿で、明治の終わり頃、伊藤博文や政府の要人がお泊りになったとのこと。
  私達は、歴史好きも居るのでヘェーとかホォーとか畏まって聞いていたのですが、隣で食事していた  人達は、女将さんが話し始めるや否や、「お茶ください」と言ってしまって、女将さん怒って「何と  かさんお茶持ってきて」と、大声で言って立ち去りました。
  私達皆、クスクス。

  食後、露天風呂に行くことにしました。
  お上さんの話では、「露天風呂にやたがらす(八咫烏)というお酒を置いてあるのでお好きなだけお  飲みください」と言われたから早速・・・

ちなみに、皆さんもご存知のように、やたがらすは「道案内の鳥」ということから、日本サッカーの未来を導いていくと考えられ、
 日本サッカー協会のエンブレムマークにも使われています。

「やたがらす」は、3本足の大きな鳥のことで、
 日の神(太陽)のシンボルであるといわれ、神武天皇東征の際の神話に登場します。

 神武天皇が熊野から大和に入る吉野の山中で道に迷われ、その時に天の神が、
 道案内のためにつかわした3本足の大きな鳥が「やたがらす」であるといわれています。

 成るほど、露天風呂に出て行くと、幅の広い溝に板で橋が掛けてあり、その向こうの左手に樽でやたが らすが置いて在り、枡が添えられてありました。
 右手に中くらいの大きさの桶に温泉がありました。
 やたがらすを一口づつ飲んで、湯に浸かっていると、隣から「つめてぇ」とか「さむい〜」とか
 聞こえます。うん??と思いましたが其のまま出てきたのですが後で聞いてビックリでした。

  彼らは、橋の掛かっていた溝に浸かっていたのだそうです。
  湯のはずが冷たいし、「でも、女将さん少しぬる目だって言ってたジャン」木の葉やなんかが浮いて  て汚いし、底はヌルヌル滑って溺れそう。

 大笑いです。桶湯には一人小父さんが入っていて、暫くして、出て行ったので其方に入ったとのこと
 甥は終始、「これ違うんじゃないの」と言いながら息子達に押し切られ其処でやたがらすを飲んでいた よと言って、またまた爆笑です。先に居た小父さんは如何思っていたのかと言うだけで、腹が痛くなる ほど笑いました。
 桜の木の枝を通してお月様が明るく、風情のある露天風呂だったのですがね。

 良く聞いてみると、其処は木枠で出来ており、腰掛けるベンチも在ったと言う事で、桜が咲いて宿がい っぱいになったら、お掃除をして、お湯を入れるのかもしれません。
 それでも考えると笑えて、何度も其の話で笑っちゃいました。

  翌朝、私は一人で宿の近くにある金峯山寺にお参りしました。
  金峯山寺は大和国吉野山、神話の里、桜の名所の下千本桜の下の端っこにある。
  わが国主験道の根本をなす金峯山寺蔵王堂を中心に、南朝60年の悲史とロマン。
  数多くの史跡が有る山です。

 朝食の後、今日は帰るだけの日になります。
 沢山の楽しみと、思い出と、心の安らぎを得た旅でした。

 帰り道、明日香にある「石舞台古墳」を見ることが出来ました。
 横穴式石室は、築造7世紀と言われ、6世紀後半この地で政権を握っていた蘇我馬子の墓ではないかと
 言われているそうです。
 此処もまた桜があったらと思わせる程桜の木が沢山あり2分咲き程度に咲いていました。

 もう一路帰るだけけです。沢山の思い出に、奈良に、ありがとうです。

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