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4日
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
5日
あるがままに
才なき人は才なきままに 処するがよい
花にたとえるなら 詫輔のように
鳥にたとえるなら みそさぎのように
おのれの花を咲かせ
おのれの歌をうたい
嘆かず訴えず
なにごとも
あるがままに
生きるの一番よい 坂村 真民
岸和田から帰ってきてもう3日。夕べも一緒に行った息子と其の友達と、
朝まで色んな事を 話して、其の中でも岸和田の話はつきませんでした。
私たちが感動したこと。
昔からの歴史を感ずる趣の有る町並み。
昔からあることを大切に守っている人々。
宮司様の優しさ。奥ゆかしさ。 色々自慢できる物が沢山在るのに、奥ゆかしい。「何も無いところで」と何度もおっしゃって、こんなに一杯あるじゃない・・・って思いました。
流石に何事にも動じない宮司さん。 たぶん二人だと思っていたと思うの。お友達の車で彼に運転してもらって、と考えていたところへ、4人も駅から出てきた 。
さあどうする。 「タクシーで私のところまで付いてきてください。後は私も運転しますから。」
てきぱき支持してくださって、何事も無かったかのように、土生神社に。
私はもう土生神社だけで、胸が一杯になって、本当はウルウルしてた。
凄い行動的で、明るく活発に見える私。
でも本当は、引っ込み思案で、人見知りが激しいひと。
どんな風に挨拶したか覚えていない。 本当に失礼な人、宮司様驚いたでしょうね。
よい年をした大人が、まともな挨拶も出来ないなんて!
息子達はお友達の車で、息子は助手席に据わって回ったと。
私は、そんなに親しくも無い、初対面の人の車の助手席に座るなんて、図々しい。後ろに友達と。
息子は驚いて、 お客様ぜんと。宮司様をタクシーの運転手扱いしたなんて。と。
さあどちらが正しいのか。後ろの席で固まっていた私に、宮司様はポツポツと話しかけて下さって。
そうなると、人にサービス精神旺盛な私。元気に神社であれこれ聞いたりして、それが案内してくれてる宮司様へのお礼の気持ちだと勝手に思い込み。 それは図々しい態度だったり。
帰って落ち着いてみると、あんな事こんな事、厚顔の至りです。
それでも、あくまでも優しい宮司様は、御自分のブログで紹介し褒めて下さる。
穴があった入りたいくらいです。
でも、嬉しかった。無鉄砲な私を受け止めてくださった。後が無いかもと、焦っている私を
ふんわり、ゆったり、真民先生の言葉のように、あるがままに生きるのが一番よい。
と、仰って頂いた様な、暖かなものを感じました。
町のあちこちに、モチノ木が沢山花をつけていて、町中が暖かい感じ。
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