腹膜ガンからの逃亡中

癌と戦いながら、いかに日々楽しみを見出すか挑戦です。

病気と心

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風引いちゃった。

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       わたしもメメちゃんもぐったり、


 気を張っていたのがほっとしたせいか、

 風邪を引いてしまいました。

 まだ熱も下がらないし、咳も収まりません。

 もう少し元気になったら又最近の、状況など記事にしていきたいと思っています。

病院に行ってきた 3

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  最期のガンセンターかと思い、築地で息子と食事をしました。
  築地を守る小さなお社がありました。


 これからの治療が決まりました。
 担当医師と話して「抗がん剤治療は止めます」と。
 医師は意外にもあっさり「そうですか、決心しましたか。ではこの資料を持ってソーシャルワーカー
 さんの所へ言ってください。

 「今度の診察はは来月5日ね。」
 「えっ、まだ此処に来るのですか?」って思わず聞いちゃった。

 「きょうは、華やかなセーターだね」なんて冗談も。「春ですもの」って答えました。

 で、其処で家から割りと誓い病院を2院教えられ、「「緩和ケア相談予約」を取ってください。
 どちらか選んでもいいし、2院とも予約を入れて早い方にしてもいいし」といわれて帰ってきました。

 帰って早速予約の電話を入れた所、1つは4月25日、1つは5月5日に予約が入りました。

 何を基準に病院を選んで良いか分かりません。ソーシャルワーカーさんが此処は両方ともシッカリしたよい先生がいらしゃるから、と仰ってくれたので、両方ともキャンセル待ちも入れたので、早く来た方を天命として、その病院に行こうと決めました。

 後は、前を向いて一生懸命生きるだけです。

 ある意味、スッキリしました。

 これからの1日1日を大切に生きてゆきます。


  今を生きる

     咲くも無心

     散るも無心

     花は嘆かず

     今を生きる
                  坂村 真民

     
 今は、もう迷いはありません。

考えています。

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 一杯一杯考えています。
 息子たちとも話し合いました。

 皆私の決定を尊重すると言ってくれました。

 私の周りに居てくれている人達に、感謝することしか出来ない状態です。

 でも私は幸せ者ですよね。こんな大事なことを、医師でもなく、息子でもなく、
 自分で出来るのだから。

 今は治療を止める方向で考えています。
 治療を続けて、と思ってくれている人には悪いのですが、「生きる」をキーワードに考えたら、
 ベッドに縛られての生きるは考えられないのです。

 何時も言ってる様に、私らしく生きたいと思えば、如何生きるのかと考えれば、
 もう治療はありえないのです。

 最初から、このガンは治りませんと告知されていたのです。
 初めての入院で終っていても可笑しくない状態からのチャレンジでした。

 何にもしないで終るのは嫌だと思いましたから。
 そのときは医師もまだ末期ではないと仰ってくれましたから。

 でも今、その医師に選択は自分でと言われたのです。

 一杯一杯考えて、私らしく生きたいと思いました。
 決してもう投げ出すのではなく、何処までも、らしく生きたいからの選択です。

 医師も、緩和治療は治療を投げ出すのではなく、緩やかな治療だと考えて欲しいと言ってくれています。

 これからもチャレンジです。チャレンジする私を見ていてください。

 これが最終決定ではなく、まだ考え中ですけど、ほぼ固まりつつある思いです。

 後3日、もう一度ベストの選択が出来るように考えます。

病院に行ってきた 2

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結果を聞いてショックを受けている。
この3週間で数値は10倍になり、担当医からは、緩和治療を始めても・・・と言う発言も。

治療をするとなると体力を急激に落として行く可能性もあり、加えて効く確立は10%〜20%。

緩和治療と並行すると言う選択肢もある。

思わず「治療は止めようか」と言ってしまい、一緒に居た息子も医師もちょっと驚いた顔をしていた。

私は混乱し、決めることが出来ず、1週間の有余をもらった。

来週もう1度病院に行き其の時までに決めるということにした。

医師も息子も、この事は自分で決めてください。という事。

今私の頭の中は真っ白。何を優先し、何が今一番必要か、何を基本に選択すれば良いのか。

混乱の中で今、何も考えられない私が居る。

病気のことは医師任せ、命のことは神様任せ、私は私らしくあるがままに・・・

こう決めていたが、自分で決めてと言われてパニックになってる自分が、許せないし、恥ずかしい。

結局、私はこの病気から何も学べていなかったのだ。

そのことだけは痛いほどわかった。どっかに消えてしまいたい。。。

春が来た?

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大井町で電車を待っていた。

まるで春のように、日がうらら。。。

駅では止まらない電車がスピードを上げて走り去った後、土手の上に花が咲き乱れているのが見えた。

もう春なんだ。

2日後の検査の結果が気になり、心は塞ぎ込んでいる。

そんな事とは関係なく、季節は確実に動いている。

「そんなに急がないで、私の残り時間が少なくなる」

心が悲鳴を上げる。

「あったかいねぇ」友達の声に我に返り

「ほんと、春が来たんだねぇ」と、微笑む。

こんな時何故笑える・・・?

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