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一般的に死亡を対象とする生命保険には、
「リビングニーズ特約」を付けて案内することが多い。
というより最近は付けるのが当たり前になってきている。
なんとなく聞いたことはあると思うが、
「余命○ヶ月以内の人が生きているうちに貰える保険」
くらいの知識を持っている人はさすがである。
そう。上記の通り一般的には、
「余命6ヶ月以内と判断された場合に
死亡保険金の一部又は全部をお支払します」となっている。
もう少し詳しく説明すると、
ほとんどの病気やケガが対象で
大体3000万円以内というのが各社の限度額の相場である。
しかも、受け取る保険金は完全に非課税となる。
だから一般的なイメージとしては、
この保険金を受け取ったら
「借金を返す」とか「好きなことをする」「旅行に行く」
などに使うことを想像するでしょう。
昔、とある生保レディーの方から聞いた話ですが、
ある人がガンにかかり、このリビングニーズを受け取り借金を返済したら、
今まで心配だった自分の中のストレスが全く無くなり病状が改善したため、
余命6ヶ月のはずがその後5年も長生きした…
というウソのような本当の話があるほど意外と影響力のある特約なのです。
では「余命6ヶ月」というのは
世界中のどんな最新の医療技術を使っても
治らない病気のことを言うのだろうか?
実は、この特約の注意書きには
「日本で一般的に認められた医療による治療を行なっても
余命が6ヶ月以内であること」となっています。
と言うことは、
健康保険が使えないような、
何百万〜何千万円もかかる高度先進医療などは対象外となる。
と言うことは、
一般的に保険の範囲内で治療して治らない病気に対して、
リビングニーズ特約でもらった保険金を使い、
本来保険が効かない高度先進医療などに
高額の技術料を払って大手術を受ける。
それで、もし治ったりしたら…
まさにこれは生き延びるための保険会社からの贈り物になるのかもしれない。
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管理人 佐藤
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