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先月29日、梅雨の晴れ間をぬって新居浜に句碑巡りに行ってきました。
新居浜市黒島と云う所です。
ここは新居浜市大島から船で15分の所にある小さな島です。
1時間1本フェリーが出ています。
200t程の船です。島の人には大切な足です。
この船の横に一回り小さい船が止まっています。
19tだそうです。小型船舶操縦士の免許で操船できるそうです。
そこで小生も調子にのって聞いてみました。
“私も小型船舶の免許を持っとるんじゃけど、運転できるんかいなあ?”
“お客さん、免許だけじゃいかんのぞな、教育と訓練してからじゃけん、直ぐちゅう 訳にはいかんわいなあ。”
じゃと。
去年の福島沖大地震の際、新居浜市は被災地に この小さい方の船1 隻を寄付
したそうです。
なかなか佐々木市長さん、やるじゃないですか。
黒島には明正寺桜(みょうしょうじ)と云う桜の木があって、毎年3月に咲く
ソメイヨシノだそうで、昭和44年に天然記念物に指定されたそうです。
この桜の木の下に一基の句碑が建っています。
この桜を調査して、世に広めた八木繁一先生の作で
磯の香や 山門すでに 花吹雪 天方
とあります。
島には別に
とんど焼く 伊予水軍の 島の子ら 千風
と云う句碑があります。
“とんど”とは、島の正月の行事として今も行われている正月の行事です。
正月の門松やしめ飾りを子供たちが集めて1月15日に近くの浜に出して、ご馳走 をふるまわれて、火を付けて焼く、5つの集落がそれぞれに競い合う正月の風景 が今も続いているそうです。
くんくん |

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