恋してる!?

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救心

年齢を重なる度に人を好きになりにくくなるシステム。

今でも忘れられない445は結婚してしまった。

DNA同士が惹かれ合う本能のレベルの出会いだと信じていたのに・・・

俺の恋愛観が崩壊し始めたのは、この事実を知ってからだと思う。

絶望して胸が切り裂かれるような心痛だった。



今でも知り合った頃みたいに話すとドキドキする。

さっきも電話で少し話した。

子供が言うこと聞かないという訳で5分ほどで会話は終わった。


いつでも話題は尽きないのだけど。

付き合っていた頃の電話料金は学生だった俺には高額だったけど、

それでも良かった。友達と遊ぶより楽しい時間だったのだから。


いつでももっと話したかった。

俺は445といつか再会して、結婚するもんだと思っていたからさ。

いつか445に会って確かめたい事があるんだ。

時の流れは人の気持ちを変えてしまうもの?



人妻としてのキミにこんな事してはいけないよ。

でも、オンナとしてのキミには恋する気持ちを忘れてほしくないんだ。

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揺れる体温

あの頃は、ほんと毎日話していて修学旅行にいった日も無理して電話してくれた。

まるで昨日の出来事のように鮮明に思い出せる事がある。

445と一緒にいた数ヶ月は、今まで生きてきた中で一番大切な時間となり
僕の胸に深く刻まれている。

久々に話したあの日の翌日。また話すことができた。

懐かしい話を中心に盛り上がり、
「全部覚えてる」と断言した僕に対して、
「445の体も覚えてる?」と冗談っぽく彼女は聞いてきた。

(秘密の)ある瞬間、サブリミナル効果のように脳裏をかすめる事はよくあるが・・・
これ言うと気持ち悪るがられるな、と思って嘘をついた。

445は「ざんねーん!」と僕の嘘を見透かしたかのように笑っていた。

そしてまた冗談っぽく
「まだ愛してくれてるの?」と、

僕は彼女と別れてから、軽い恋愛はしたけど、
「愛してる?」と聞かれても、

「それはプロポーズの言葉だから今は言えない」
「今まで誰にも言ったことがない。」
「みんながアタリマエに言う言葉と違ってレアだから」と嘘をついてきた。


空白の7年間を埋める言葉を彼女に返すと、涙がでそうになった。


君が好きだった曲を聴きながら、考えていた。
ずっと溜まっている涙はいつ零れ落ちるのだろうか?

もしも、もう1度君を抱きしめることが出来るなら・・・・
僕の『慣れた孤独』は溶けて、液体となり、
もう消えているであろうが、君が冗談っぽくつけた左胸の傷を濡らすだろう。

ディラックの海

いつもより少し遅く起きた日曜日。
窓を開けると麗らかな空だ。外にでたら気持ちイイだろうな。
いつもよりゆっくりシャワー浴びながら、どこに行こうか考える。

なにも思い浮かばないままシャワーからあがると
窓から涼しい風がソヨソヨと滑りこんできて、火照った体に触れた。

なにも無理して外でる必要はないな。たまには家でのんびりする事にしよう。
読みかけだった本を最後まで読むことにした。

タオルドライしただけの髪は、心地よい風に揺られて自然と乾いていった。
本を閉じると、この部屋には他には何もする事がない。

携帯の電話帳を順番に見回していると、
(いつものことなんだけど、)あの名前を見つけ手が止まった。

445と一緒にいた日々を思い出していた。
訳あって全然連絡とれてないんだけどね。
迷惑かけるかもしれないけど、思い切ってワンコールを試みた。


おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・・
まあいいや、たぶんいつか会える。

そのまま夕方、非通知の電話が鳴った。
低めのテンションでとった電話から聞こえてきた声は、

「くおん?誰だかわかる?」

何???このタイミング・・・一瞬、思考は停止してしまい、
少し間をおいて出てきた言葉は、

「445を忘れた日は一日もないよ。」

その言葉は疑われても仕方ない。
【MUM効果】・・・ある情報について知らされていない程ネガティブに考えてしまう傾向。

連絡先は教えてくれない。君には旦那がいるし。

僕は自分を知ってもらいたい為に、このブログの存在を明かした。
これを読んでもらっている間は、少しでも君の人生に関わることが出来るんだ!と。

そして今日再び非通知でかかってきたけど、
仕事中だったからでることは出来なかった。留守電のメッセージを聞くと・・・


「ブログみました。ヘルスばっかりいってんじゃねーよ。」


「ちゃんと仕事して、風邪ひかないように頑張ってね。」と
一児の母親となり、子供に話しかける様なやさしい声で言われたらさ。

今度いつ電話くるのかわかんないケド、もう番号かえられないし、
留守電消したくないから機種変もできないし、
もう忘れること出来ません。あい、すいまてぇ〜ん。
5月4日 2:38 眠りが浅かったのかな?電話だ・・・
黒い夜へと潜っていた部屋から、青白く点滅する光りに手を伸ばした。

なんだ445かぁ・・・・・・エッΣ(゚ロ゚; 三 ; ゚ロ゚)

寝ぼけながら志村ばりの二度見で飛び起きる。

動揺していると・・・電話がきれてしまった。

飲み物を用意し、履歴をもう一度確認しながら一腹して冷静に・・・
ずっと待ってたケドもうかかってこないと思っていたんだ。

2分後・・・電話をかけ返すと、なかなかでない・・・
もしかして、間違ってかけたとか? と悲観的に考えていたが、

受話器から聞こえてきた声に安心した。
俺がすごく好きだったボソボソと話す声・・・懐かしい。

電話で話すのは約3年ぶり・・・別れてからは6年だ・・・
懐かしいに決まっている。
電話の内容は、近況の報告が中心。

仕事の話・・・住んでいるとこの話・・・彼氏、彼女の有無など
から俺の知らない、3年間に起こった事。ビックリする話もあった。

(この内容は少し秘密にしたい為、後日、限定記事でね。)

楽しい時間はあっとゆう間に過ぎ、また話そうと約束した。

カーテンを開けると、清々しい朝日。窓を開けると、
心地よい風が俺の心を草木のように揺らすみたいで・・・

6年前とは、変っていない番号の携帯を見つめながら、ふと思う。

「俺の心も、変っていないのかも知れない」

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時は遡ること、ミレニアム2000。あれから早6年が過ぎる。
新しい千年紀の始まり・・・夢や希望がまだ、そこにはあった気がする。

「今から1000年前は、平安時代だったンだよな」
「すげえよ。こんな時代に生まれて、お前と付き合ってる。」
1999から2000年になった日も、あの女子高生445を愛していた。

同年、彼女の誕生日がくる何週間か前・・・ある事情を抱えていた二人は気まずかったが、
彼女が電話で、やけに明るくこんなことを聞いてきた。

今日友達から聞いた心理テスト!!のび太くんの気持ちになって答えてね(笑)。
ドラえもんが未来に帰らなくては、ならない日がやってきました・・・
貴方は何て言いますか?または、どんな気持ちですか?

「何も言わない。どうせ戻ってくるんでしょ?と思う。」と答えた。
「ずっと戻ってこなかったら、どうするの?連絡もとれないんだよ?ドラえもんと・・・」
「マジで?うーん。でも、たぶんいつか会える。

同年、3月3日。彼女の誕生日・・・俺は彼女に会うことができなかった。
交際は終わっていたからだ・・・

心理テスト(?)の答え通り、「別れよう」との言葉がでたときにも
俺は「いいよ」とあっさり言った。若い二人が抱えていた事情は、とても深刻なものだったから・・・
この問題が片付く時には、終わりが来るかもしれない(?)そうも思っていたから・・・

毎年この日に思い出すが、今年も「誕生日おめでとう」は言えない・・・
たぶんいつか会える』という言葉は、男のエゴにすぎない・・・

            

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