2010/5/5(水) 午後 5:52
ゲストブック
衾とは室町時代から昭和初期まで使われていた私の生まれ住んでいる所の旧地名です。地域は目黒区の最西端、環状七号線の西全域を言いました。分かりやすくは、東急東横線自由が丘駅、都立大学駅、そして大井町線緑ヶ丘駅を結んだ中側一帯です。地名の由来ははっきりせず、目下調査中です。一説にフスマは馬の餌で、近所に馬に関係する地名、駒沢、駒場などがあるため、ふすま生産地では?、とか、病馬が伏せていたから臥馬・ふせうまの訛りとかがあります。また、他県の、奈良県天理市に衾田、静岡県森町一ノ宮小国神社近くに伏馬、神奈川県秋山川流域に伏馬田、京都市伏見区に衾手里(ふすまてがり)という地名が室町時代までありました。そして埼玉県に男衾、大衾もあります。
また当地はズウズウ弁地域です。フクシマが訛ってフスマになった?とも考えています。と言いますのは、クはしばしば発音しない場合が多いと思います。たとえば、knowはノウでkは発音されませんし、私の子供たちの幼児語もそうでした。
また当地はズウズウ弁地域です。フクシマが訛ってフスマになった?とも考えています。と言いますのは、クはしばしば発音しない場合が多いと思います。たとえば、knowはノウでkは発音されませんし、私の子供たちの幼児語もそうでした。
そのほか追衾・男衾(おぶすま・御衾・真床男衾=神聖な一切の厄を避ける茣蓙、寝具)がある。それは、天皇家が行うニイナメサイ(新嘗祭・初穂を神に供える神事・日本書紀清寧紀の記事が最初)の初めに行う鎮魂祭がある。これは新嘗が皇祖神と天皇再生儀礼であるからで、カミムスビ、タカミムスビ、タマツメムスビ、イクムスビ、タルムスビ、オホミヤノメ、ミケ、コトシロヌシの各神を祀り、天皇が神の姿になる最も貴い綾き殿に入り、遊離する天皇の御魂を天皇の中府に鎮める呪術的事である。鎮魂祭は掌典、内掌典(宮中の巫女)、楽人、舞人が奉仕、参列者がいない神事で、鎮魂歌、大直日歌が歌われ倭舞が舞われる。その間、天皇は真床(神聖な席)で追衾(おぶすま・御衾・神聖な寝具)を被り物忌をする(『日本宗教辞典・村上重良著・講談社・昭和五十七年第六刷』)にある。また真床は天孫降臨のとき乗ってきた茣蓙とは聞いた。また語源と思われる、熊野神社主神の夫須美神(ふすみのかみがあり、夫須美神は伊弉冉尊(イザナミノミコト)ともいわれ、生成・育成を司るとされる。伊弉諾(いざなぎ)と共に天照神や素盞嗚尊、日本国土を生んだ神世七代の最後の神である。
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