ふすま(衾)メモ

もう1月も半ばを過ぎてしまった。と考えると複雑になる歳。極悪なインフルエンザが収まらない。風邪には、くれぐもお気をつけて下さい。

糖尿病

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思い出の「糖尿病教育入院」・その5・平成17年

 毎食前の空腹時の血糖測定。昼食が終わり、午後1時から1日目最後の講義が始まる。なんだか皆静かだ。皆同じようにテキストに目をやっている。机に二人ずつ座ってるのだが、隣りの人と話す人はいない。1日目で初対面のせいだろう。
 見回すと、受講者、如何にもスポーツマンと思われる人が2〜3人おられる。思い切って1人に聞いてみると、「月2〜3回のゴルフ。プレイ後の会食での飲食がいけなかったらしい」と言った。私の親しい友人も水泳、素もぐり大好きがいる。彼は、わざわざ千葉に引越し、毎日海に潜り鮑やサザエを獲り、魚を銛で突いて、夕食の酒の肴にする。酒は30%焼酎。それも1Lボトルの1/5を1回に呑む。水で倍にして・・・。
 日に焼け黒光りし、筋骨隆々でスマート。だが腎不全で人工透析をし、病院に愛車を運転出かける。奥さんの話では「口には出さないが、信号が見えないみたい」と言う。彼に「どうしてなんだい?」と聞くと、「カロリーの摂り過ぎさ」と。
 医師に聞くと、「体型は肥満型だけではない。痩身、スポーツマンも糖尿病になる。4人に1人が糖尿病。1週間3回以上のゴルフであれば・・・。それもゴルフ後のビールはほどほどで」といった。此処の、如何にもスポーツマンもそれだ。

以下は日赤医療センター「糖尿病血糖調整入院」テキストを参考。
 
1日目最後の学習。
糖尿病のテェックポイント・2
 1・食事療法は、食品類から、自分にあったカロリーの中で、バランスよく食べる。
 2・薬物療法は、決められた量を決められた時間に飲む。
 3・低血糖は、激しい運動や、インスリンを多く打ってしまったときになりゃすい。
  @低血糖の症状。
   *冷や汗。手足の振るえ。吐き気。動悸。昏睡。
 4・日常生活は、食事・運動・薬物療法を続け、良好な血糖コントロールを保つこと。
  A・規則正しい生活リズム  
   あ・1日3回、決まった時間に食事を摂る。
   い・運動療法を生活の中に組み入れ、毎日続ける。
   う・経口血糖降下剤やインスリンは指示されたとおりに用い、勝手な変更や中断はしない。
  B・身体の清潔
  血糖コントロールが悪いと、体の免疫機能が弱まり、また、血流が悪くなるため、感染者しやすくなる。
  *かかり易いものは
   あ・風邪、肺炎:
    こまめに、うがいや手洗いをし、風邪だと甘くみず、早めに受診する。
   い・膀胱炎:
    特に、女性に多い。トイレを我慢せず、陰部を清潔に。
   う・虫歯、歯周病;
    食べたら、すぐ歯磨きをする。
   え・水虫、壊疽;
    水虫(白癬菌)に感染しやすいので、足の清潔に心がける。
    靴擦れや深爪、うおのめ、たこから、壊疽になり易いので、いつも足を見る習慣をつける。
  C・足の手入れ
   あ・合併症による神経障害が進むと、特に足の感覚が鈍感になり、傷がついても気が付かなくなる。
   い・糖尿病は、傷の治りが悪く、ばい菌の繁殖を防ぐ力だ弱くなる。その上、動脈硬化が進み、血行が悪くなり、体の末端まで、酸素や栄養が充分回らなくなる。その結果、深爪や小さな傷が、気が付かないうちに悪化。壊疽から壊死になり、足の切断にもなる。
 そのため、普段から足に気をつけ、関心を持ち、手入れをする習慣をつける。
  D・毎日の足の手入れ
   あ・足浴:
    1・洗面器にぬるま湯の用意
     温度は指先でなく、肘の内側で確認。または家族に用意してもらう。
    2・両足を洗面器のぬるま湯に漬ける。
     じっくりと、5分以上。かかとの硬い部分も柔らかくなり、汚れも取りやすくなる。
    3・足が柔らかくなり、暖まったところで、指と指の間、かかとの観察。
     赤くなったり、腫れてないか?、傷や水虫、うおのめがないか?をよく観察。鏡を使ってなど。
    4・タオルやスポンジに石鹸をつけ、指と指の間、かかとをよく洗う。
    5・湯を替え、充分、石鹸を流す。
    6・タオルでよく拭き、乾燥させる。
    7・冬場の乾燥が激しい時は、かかとに保温クリームを塗る。
  E・足浴の注意
    1・入浴時は流れ作業にならぬよう注意し、うっくり時間を持って観察する。
    2・夏場は外出から戻った時、冬場は体が温まる。
    3・軽石は、足に傷をつけ易く、衛生上良くない。毎日お湯に漬け、じっくり観察すれば、かかとは軟らかくなる。
    4・ぬるま湯に、アロマオイルや、入浴剤を入れれば、リラックス効果を生み、血行を良くする。
    5・市販のフットバス(15000円くらい)の利用もよい。
 血糖測定のあと夕食。午後8時消灯。
 夜中、コトン、スー。コトン、スーと廊下に音。寝付けない。見回りのナースに聞くと、壊死で足を切断してのリハビリ」とのこと。何か、トイレが遠くなった。
翌朝講義前、下の売店にタオルを買いに行った。と、アルミの松葉杖が売られていて驚いた。で、病室に帰り、ナースにその話をすると、「怪我の救急もあるから」と笑われた。

写真は日赤医療センター東10F呼吸器病棟より、日の出。平成18年10月。

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思い出の「糖尿病教育入院」・その4・平成17年
 
日赤医療センター『糖尿病血糖調整入院テキスト』より。

 1日目最後の学習。
 *運動効果は翌日まで持続するから、無理に毎日するのではなく、1週3回でも継続が大事。
 
 @糖尿病とは、
 膵臓からのインスリン分泌の不足。
 ・糖尿病は合併症になりやすい。合併症予防には、食事・運動・薬物療法を正しく守り、血糖値コントロールが大事。
 ・運動は続けることに意味がある。
 
 1・@低血糖は何故起こるか?。
 ・食事量の不足や食事摂取時間の遅れ。
 ・運動量の急激な遅れ。
 ・下痢や嘔吐など栄養状態の低下。
 ・経口剤(特にスルホルニ尿素薬)、インスリンの過剰投与。
 ・アルコールの過剰摂取。
 
 2・@低血糖の症状
 低血糖は、普通は血糖値が65mg/dl以下になっときを言う。しかし、人により値と症状は違う。
 主な症状
 冷や汗。手足の振るえ。吐き気。動悸。昏睡。
 
 3・@対処方法
 あ・自分で対処できるケース
  症状を自覚したら、血糖を計る。
その結果低血糖の場合はペットシュガー(袋入り砂糖)10g〜15gを口にし、安静に。それでも症状の変化が無い場合は、同量を追加。
 ペットシュガーは車や会社の机、スーツのポケット、ハンドバックに入れ常備。
 無い場合は、市販の清涼飲料水、スポーツドリンク、コーラなど150m〜200mを飲む。人口甘味料やダイエット飲料は駄目!!!。
 *グルコバイやべいすんなど、αーグルコシダーゼ阻害薬服用中に起きた低血糖の場合は、砂糖では不十分、ブドウ糖摂取が必要。ブドウ糖を必ず携帯。
 い・家族や身近な人に対処してもらうケース
  低血糖で意識障害が出、自分で対処できない場合があるから、通常から、家族や職場の人々に低血糖の症状や対応を頼んでおく。糖尿病手帳の携帯。
 *飲み込み可能はジュースを飲ませてもらう。
 *飲み込み不能な場合は砂糖やブドウ糖を唇と歯肉の間に塗りつけてもらい病院に連絡。
  
 4・@予防方法
  ・経口剤やインスリンは医師の指示に従い、種類、量、時間を正しく行う。
  ・食事を正しく摂る。
  ・食事前の運動は避ける。
  ・普段より運動が増える場合はクラッカーやビスケット、パンなどの捕食をする。
 *低血糖は正しい対処方法を知り、落ち着いて行えば恐くない。低血糖の経験の無い人も、普段、血糖高めの人も、ペットシュガーを携帯。

 糖尿病の3大合併症。以下ヤフー検索「ハナさん別冊」より。
  1・糖尿病性網膜症
 糖尿病になり数年して発病。眼底の細い血管が少し破れ、出血し始める。
 最初のうちは全く無症状。ときどき目の前を虫が飛んでいるような「飛蚊症」と呼ばれる症状で発見される。
 一度出血すると、簡単に治まらないが、視力が保たれるので病院に行かない人も多い。そして、知らぬまに出血が進行。ある日突然、大出血を起こして目の前が赤黒くなり視力を失ってしまう。日本人の後天的な失明の第一位は「糖尿病性網膜症」によるもの。
  2・糖尿病性腎症
 糖尿病になり数年たって発病する。
 腎臓の機能は老廃物を尿として体外に排出することだが、この腎機能は正常の5分の1ぐらいにならないと、むくみなどの症状が現れない。糖尿病性腎症の初期段階は全く無症状で、尿中のごく微量のたんぱく質(アルブミン)が洩れることから始まる。
 この段階で血糖コントロールをきちんとしておけば、腎機能の低下防止は可能だが、高血糖を放置しておくと機能が低下。最後は腎不全になり、透析(人工腎臓)を受けなくては生きて行けなくなる。日本で透析を受けることになる腎不全の原因の第一位は「糖尿病性腎症」。
  3・糖尿病性神経障害
 やはり、高血糖が数年続いてから徐々に進行。最初は「手足の指先の軽いしびれ」から始まる。が、その後「足の裏のしびれ」「いつも裸足で砂浜を歩いている感じ」などが出現する。次第に「いつも足がぴりぴり痛む」などといった感じになり、ついには「痛みの感覚がなくなってしまう」。
 痛みがなくなるのは大変重大な問題で、ちょっとした足の怪我があっても痛みを感じない。で、放置してしまい、気が付いたら潰瘍から壊疽になって、最後には切断せざるを得ない場合もある。このように「糖尿病性神経障害」も大変恐ろしい病態。


写真は平成18年10月・日赤医療センター10階呼吸器病棟より。低気圧接近の夜明け前。

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思い出の「糖尿病教育入院」・その3・平成17年
 1日目。13:00 入院。
     14:00 心電図、身長・体重測定。看護師との面談。
     15:00〜16:00 オリエンテーション。
     16:〜17:30 医師の講義・糖尿病について。
               医師の講義後血糖値測定。
     18:00 夕食。
     21:00 消灯

 講義・運動療法
 食事療法とともに運動療法をおこなうと、血糖を下げるだけでなく、糖尿病のさまざまな症状の改善、動脈硬化の改善、老化防止に効果がある。
 運動をうまく生活に取り入れ、快適な毎日に変えよう。
 
 運動療法をする前の注意。
 1)著しい高血糖・・・400m〜500mg/dl以上、や、低血糖の人。
 2)糖尿病網膜症の不安のある人。
 3)蛋白尿が続いてる人。
 4)糖尿病腎障害のある人。
 5)心臓に異常のある、高血圧や低血圧の人。
 6)肝臓機能に異常のある人。
 7)整形外科的な異常のある人。
 8)肺炎や感染症のある人。
 以上に該当しない人は、主治医の指示で運動療法が開始される。が、1つでも該当される場合は、主治医の判断と指示に従うこと。

 運動の効果
 1)血糖値をさげる。
 2)体重を減らす。
 3)心臓や肺の働きの強化。
 4)足腰の筋力強化。老化の防止。
 5)筋力を鍛え糖の貯蔵を高める。
 6)血液循環を高める。
 7)血圧を下げる。
 8)ストレス解消。気分転換。
 9)体力がつき、働きが楽になり、日常生活が快適になる。

 運動時の注意
 1)食前、食後30分以内は運動をしない。
 2)1回の運動は15分〜30分程度とし、1日1回行う。
 3)運動しやすい服装で。
  *怪我や傷が気付きやすい白い靴下を履き、足にあったスポーツシューズをはく。
  @糖尿病の人は、怪我や傷が化膿。更に治り難く、最悪の場合は壊疽(えそ)、壊死(えし)になるから。
 4)夏場は暑い時間帯を避け、日射病予防に帽子を被る。
  @糖尿病の人は、日焼けが悪化。更に治り難く、最悪の場合癌になることもあるから。
 5)体調が悪い場合は運動はしない。また、運動中に腹痛、めまいなどの自覚症状がある場合運動を直ぐやめる。
 6)運動中の低血糖い備え、糖尿病手帳やペットシュガーを持ち行う。
  @低血糖で意識がなくなって転倒する場合がある。その場合の糖尿病手帳で、運動中に腹痛、めまいなどの自覚症状は、低血糖になった証の場合が多い。その場合はペットシュガーを飲む。
  @私の場合は、空腹を我慢して嘔吐が止まらなくなった。
 7)運動後は水分を補給する。
 8)運動実施前後は、必ずストレッチ体操をする。全身をリラックスさせるため。
 9)風邪などひかないよう、運動後は汗をふき取り着替える。
 10)運動前後には脈拍を測定。異常の有無を判定する。
   運動中の心拍数=脈拍は平常時より30前後上がるくらいが適当。
  *脈拍の測り方
   親指の付け根の延長線上の手首に、もう一方の手の人差し指・中指・薬指の三本をあて計る。

写真は平成18年10月、日赤東10階呼吸器病棟より。

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思い出の「糖尿病教育入院」・その2・平成17年
 
 入院棟は糖尿病患者100人のベットで、その病状は色々だ。と裏には人間ドックベットがある。糖尿病教育入院受講者は10人。そのうち若い20台と思われる女性が1人。彼女は体格が良い。

 第一日目は「糖尿病」についての講義。
 糖尿病とは血液中のエネルギー源糖質(血糖)を調整するインスリンの不足や不十分で、常に血糖が高い状態。
 
 高血糖とは、膵臓でつくられ、血中のブドウ糖をエネルギーに変えるホルモン、インスリンの作用が低下しほぼ0になり高血糖になる、インスリン依存型(1型)といわれる病。これは痩せ型の子供や若者に多く、突然発症するが、詳細原因不明。
 と、インスリン非依存型(2型)、中年以降の肥満型に多く、初期は食事や運動でコントロールできる日本人に多い糖尿病の二つがある。
 
 糖尿病の誘因は、家族、血縁者に糖尿病の人がいる場合や、暴飲暴食、肥満、運動不足、過剰なストレス、感染症、頻回の妊娠、ステロイド剤や降圧利尿剤使用、肝臓・膵臓病などがある。
 
 糖尿病の症状は、喉が渇く、飲み物を多く飲む、尿の回数・量が多い、尿が臭い、体がだるい、疲れやすい、異常な飲食、目が見え難い、手足の痺れ、感覚が鈍い、傷が直り難い、外陰部が痒い、水虫などがある場合は注意。
 
 どんな時に起こる?。食べすぎ飲みすぎ、風邪、発熱、下痢や嘔吐、インスリン注射や薬を飲まなかったとき。
 症状は、吐き気や嘔吐、頭が重い、ボーっとする、眠い、腹痛、食欲が無い、などで、このような症状の場合は高血糖かも知れないので、すぐ病院へ行く。さもないと、高血糖で意識不明(昏睡)に成る恐れがある。
 
合併症、糖尿病は自覚症状がないため症状が悪化。合併症に気付いた時は手遅れも。
 
 3大合併症の1は神経障害。高血糖が続くと、余分なブドウ糖のため細胞活動や血流の低下から経細胞障害に。
 その症状は、手足のしびれ、麻痺の感じ、痛み、力が抜ける、立ちくらみ、下痢や便秘、インポテンツ、月経異常、過剰な発汗、尿意の不明確など。
 
 2は網膜症。高血糖は糖分が多く粘液性が強いため血管を詰まらせたり、血管壁に負担をかけ、目の網膜が出血する。
 その症状は、視力が落ちる、物がゆがんで見える、目の前に紐や点が見える、視野が欠ける、ひどくなると失明。
 
 3は腎臓障害・腎症。高血糖が血管を狭くしたり硬くなり弾力性が無くなって腎臓機能を低下させ、蛋白尿がでたり、尿がでなくなったり、老廃物がたまり、腎不全や尿毒症を招き、人工透析の必要にもなる。
 その症状は、だるい、疲れやすい、足がむくむ、貧血、吐き気、息苦しさなど。
 他の合併症。白内障、壊疽、動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞などがある。
 検査。胸部・腹部レントゲン、心電図、心エコー、動脈硬化を調べる脈波、膵臓からのインスリン出の

 検査・尿検査、腹部エコー、頭部CT,頸動脈エコー、眼底検査、週2回の毎食前後の血糖測量。血糖値が正常でも、それ以外の時間帯の血糖値を計るヘモグロビンエーワンシー(HbA!c)測定。
 HbA!cの正常値は4・3〜5・8.
 平熱36度cは安心・HbA!cも6・0以下は安心。
 熱が37度cはちょっと心配、HbA!cも7・0以上だとはちょっと心配。
 熱が38度以上だと要注意、HbA!cも8・0以上だと要注意。
 糖尿病の治療、合併症予防や動脈硬化予防の高血糖是正で、食事、運動、薬物療法は3本柱。
 
@注意事項は次回

写真は平成18年10月の空。

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思い出の「糖尿病教育入院」・平成17年

 去る平成17年6月28日、日赤に入院して2週間。白血球も炎症反応も下がり血糖値も安定、日に3回のインシュリン注射から2種類の経口薬にかわった。それから3−4日過ぎた頃「8日間の糖尿病血糖調整入院って言うのがある。やってみる?」とナースが聞いてきた。糖尿病教育入院は正しくは糖尿病血糖調整入院と言うのだ。
 家内の従姉が10年来糖尿病を患い、自分で足の魚の目を取った痕が化膿。足切断。1ヶ月前に亡くなったばかり。糖尿病は初めてで恐い。即座に「入院する」と答えてしまった。
 そして7月21日病棟が変わった。私の病室は6人部屋で皆さん元気だ。そして、ロビーでテレビを見ていると、耳や目、足や手、指に包帯をした女性がやたら目に付いた。ナースに聞くと「皆さん糖尿病。日本の糖尿病患者は男性より2割多い」と言った。
 その日のこと、若い娘さんが「八丈からきました。父です」と紹介した。お父さんの言われた方は車椅子に乗っていて、八丈の方らしく顔が陽に焼けておられる。が、何か無表情に私をいている。「足を切るのです」と娘さんが言った。
 そして、「糖尿病療養指導チームが実施している、糖尿病体験入院プログラム(血糖調整入院)へようこそ。と書かれたパンフレットが渡された。
 そのパンフには、「日本に現在700万人以上の糖尿病患者がいるといわれ、医療機関を受診している人はその1/3といわれる。短期入院で基本をマスター、知らずに合併症が進行、ひどい状態にならず糖尿病と仲良く付き合って・・・」が冒頭に書かれていた。明日から講義と実践だ。

写真は糖尿病病棟に行く前の呼吸器病棟で平成18年10月撮影したもの。朝日他。


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