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昨日録画してたかぐや姫を見ているのですが、結末を知ってると姫に対してかわいそう、しか出てこない…。
でも翁がこんなに張り切って、姫のため姫のためと社会的な幸せを齎そうとしているのは、「天の思し召し」があったから、なんだろうな。ああでも、姫のため、とは言っているが、姫が父親の前では父の希望の姿であろうとしたのも相まって、あんまり姫のことを思っているようには見えない。思い込みの激しい人だ。だからこそ天はこの翁を選んだのかもしれないけど。 天「それ見たことか。所詮は人などこんなものよ。」 みたいな感じがするwなんかほんとに、「罪と罰」なんですね…。 人間の本当の幸せってなんだろう。 姫の憧れた人の世は、歌の通り、草木と生きて死ぬ、っていうのだったんだろうけど。 翁の言う幸せは、社会的な動物としての幸福かなぁ。人間らしいと言えば人間らしい。 それにしても、結果から見てもやはり自然崇拝的ですよね。草木と調和し生きて死ぬ。ひょっとしてアカデミー賞逃したのここらへんの考えの違いなんじゃないかと思った。西洋ってあんまり自然と調和して生きてる感じしない(偏見)。自然科学のスタンスと言い、自然をコントロールする、っていう思想な気がする。だから受けなかったんじゃないの?とかいう適当なことを言ってみる。 あと、ラストシーンの童女ちゃんたちの歌で天…月の者たちから姫を守る?とこで、やっぱり人ならざる者と交信できるのは音楽が有効なんだね、とかしたり顔で思ってた。まぁそもそも音楽って確かそういうものだったよね。ほら、神楽的な。…精霊と生きる人達も言ってたな…「精霊が歌を教えてくれるんだ」的なことを…。 それにしても、見ごたえあったなぁ…(´∀`) 絵巻物がそのままぐるぐる動いてるみたいでたまらなかった。あと、古典によくあるシュールなシーンがまた際立ってて良かったなぁw姫を嫁にしたい人達のオチのシーンとか特にww体全体で悔しさを表現したり、壺に頭から落ちて没したりとかw壺のシーンは確か古典の文法の時に出てきた例文を思い出して、一人で「懐かしいww」ってなってた(^o^) 古典作品もっとアニメ化すれば良いのに…と言いつつ、アニメ化した源氏物語はちゃんと見れてないという。だってリビングで見るには気まずい内容だったんだよ…(´・ω・`) あとあの頃はあまり古典に興味なかったし。まぁ今でも詳しくはないのですが…お恥ずかしい(´・ω・`) とりかへばや物語とかアニメ化したら受けると思うの…確か漫画化はしてた筈…ワクワクが止まらないぜ(^q^) というわけで、古典のアニメ化を切に願って、今回はこれにてお暇させていただきます。 (´∀`)ノシ |
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