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今の職場で働くようになって、早1年半が過ぎる。
同じフロアーで働く女子さん(以前にもちょっと書いたことがあるけれど)
なかなかクセのある人。
喜怒哀楽が激しい気分屋さんで、女王様気質の彼女さん。
私も気分によっては無視をされたり、嫌な対応をされたりすることがある。
そんな彼女さんなので、職場でもあまり好かれていなくて孤立気味。
でも、何故か私は彼女さんを心底嫌いになることが出来ない。
そんな私の気持ちが彼女さんに伝わるのか。
どうも、私は彼女さんに好かれているようだ。
話し相手のいない彼女さんに悩みを打ち明けられた。
「仕事を辞めたくて、仕方が無い」
と・・・。
「どうしてですか?」
と尋ねると、彼女さんは涙目で話した。
派遣から働き始め勤続9年目の今、契約社員の彼女さん。
後から入ってきた派遣の子は先に正社員になるのに。
彼女さんはなれない。
そんなこともあって、上司とも衝突したりしているそうだ。
そして、他部署の人間とも合わない。
腹が立つと感情が抑えられずにキツイ言い方をしてしまう。
恐らく自分は職場で 「キツイ人」 と思われているだろうと。
それも辛いようだった。
「そうなんですね」
とあいづちを入れながら話を聞いていた。
でも、正直何と言ってあげたら良いのか解らなかった。
すると
「くろちゃんはすごいよね」
って彼女さんが言った。
「何がすごいんですか?」
って私が尋ねると、彼女さんは言った。
「だって、いつも笑顔で、いつも人に優しくて、仕事もすごく出来るし」
って・・・。
え〜、私もしかしてあの彼女さんに褒められている〜。
とめちゃくちゃ驚いた私。
と思いながら、
「いや・・・、それは買いかぶり過ぎですよ」
と、言った。
「どうしたらそんな風になれるの?」
って彼女さんが聞いてきた。
これはとっても難しい質問だった。
だって、自分ではそんな風に出来ているとは思っていないから。
でも、ただひとつ、私が彼女さんに言えることがあるとしたら・・・。
と、思って私は言った。
「執着しなくなったからですかね・・・」
って。
「なんて言ったら良いかな? 難しいんですけど。
もちろん欲求はあるんですけど、執着まで強く求めないと言うか。
そうだったら有難い、そうじゃ無かったら仕方が無い。
くらいに、私は何でも思うようにしてるんです。
例えば、自分では仕事頑張ったけど、上の人はそう思ってくれない時。
そっか、仕方無いなって思うんです。
でも、意外とその頑張りを見ている人っていてくれるんですよ。
そうすると、そのことが嬉しくて、幸せな気持ちになれると言うか。」
と言葉を選びながら私が話すと、彼女さんは真剣に聞いていた。
「何も得られなかったと思えることでも、意外と何も無いってことって無いんですよ。
そうやって、小さなことでも得られたことに満足出来るようになったら。
人にも優しくなれるし、自分も楽になって」
そして、
「解りにくいですかね・・・」
って私が言うと、彼女さんは、
「わかるような気がする」
って、言った。
そして、
「私、多分執着してるから、人にも厳しくなってるし。
自分も追い込んじゃうから、どんどん悪い方向に行ってるような気がする」
と言っていた。
「すいません、何か上手に言えなくて」
って私が言うと、
「うううん、そんなこと無い。
こうして話を聞いてくれただけでもすごく嬉しかったし救われたわ〜」
って、彼女さんは嬉しそうに言っていた。
自分でも彼女さんに何を言ってあげたかったのか、よく解らなかった。
こんな時にもっと上手い言葉で伝えることが出来たら。
彼女さんも彼女さんと一緒に仕事をしている人たちにとっても。
もっと良い環境が作れるのかも知れないなって思った。
でも、それは私がすることじゃ無い。
それこそ、私、自分何様やねんって感じ。
こんなことを彼女さんに言いながら、実は私は毎日仕事を辞めたいと思っている。
と、ちょっとだけ彼女さんに中途半端なアドバイスをした自分を後悔した。
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*仕事*
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しばらく放置していました。
もう、色んなことがブレブレの私。
たっちゃんが、
「くろちゃんはメンタルが弱すぎるねん」
って言った。
四面楚歌状態だった
職場で気を抜ける場所が無くて・・・。
一緒のフロアーで仕事をしている彼女さんは、とっても気分屋さんで。
機嫌が悪いと露骨に無視してくる。
それだけなら、良いけど・・・。
電話は取らない。
彼女さんの仕事なのに、取り次いだ私にその仕事を丸投げする。
しかも、自分のミスを私の知らないところで私の責任にしている。
最初の方は彼女さんのそう言うところはあまり気が付かなかった。
みんなの話や、何となく感じる不自然さは感じていたけれど。
確信は無かった。
て言うか、そう言う面は私に見せていなかったのだと思う。
でも、こうして1年近く仕事をしていると。
私が仕事や人にも慣れてきて。
話しにくかった男性社員の人とも少しずつコミュニケーションが取れるようになった。
それが気に入らなくて、風当りが強くなって行っているようだ。
って言うか、私、仕事の話ししているだけやし
そして、一緒にお昼を食べている先輩女子の中で。
ひとり、ドンのような存在の人がいるのだけれど。
その人がある日から、全く口を聞いてくれなくなった。
目も見ない、顔も合せない、私の存在は完全に無視。
お昼を食べていても、食事の味もしないくらい辛くて。
もう、独りで食べた方が良いかなって思っていたけれど。
他の先輩女子さんが、すごく同情してくれて。
しかも、私が一緒に食べるのをやめると言うと、
「そんなん絶対に嫌や、一緒に食べて〜
って、言う。
他のメンバーもその先輩女子に同じことをされた経験があるらしく。
でも、怖くて誰もその先輩に意見することが出来ないのだ。
どうしたものかと考えあぐねて。
その先輩とふたりで話をすることにした。
話した内容はあまりに理不尽で、言いがかりとしか言いようが無いことばかり。
でも、そんなことを言ったって理解してくれるとは到底思えず。
「申し訳ありませんでした」
と、私はただ謝った。
それで、事はおさまったけれど。
私の心の中にしこりが残ったことは確かだった。
ひとりの方がどれだけ楽だろうと思う。
でも、仕事はキッチリやりたい。
仕事をする上で人とのコミュニケーションは大事だ。
上手くやろうと努力しているつもりだけれど、何故か波風が立ってしまう。
出る杭は打たれる。
そのことを実感する毎日。
はあ〜あ〜あ〜、私って
自分に自信が持てなくてブレブレの毎日です。
お家に引きこもっていた頃に戻りたい
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今年、戌年で年女の私。
今は47歳だけど、6月になったら48歳になる。
年を重ねることに、あまり抵抗は無い。
ただ、更年期とかの身体の変化や。
女性なら、美容の部分で白髪とかくすみとか気になったり。
でも、それも何となく人生の勲章のようなモノと前向きに考えたり。
職場で年齢を聞かれることがある。
女性に年齢を聞くのは失礼・・・、みたいな感じだけど。
私はあまり気にしないので、正直に答えている。
だけど・・・。
男性に年齢を聞かれて、正直に答えると。
露骨にガッカリした顔をする人がいる。
酷い人はあからさまに態度が変わったりする。
あれって何なんだろう。
今も、書類を届けに行ったフロアーで。
男性社員が何人かで輪になって話し込んでいた。
その横を私が通ると、話が止まり、みんなが私に視線を向ける。
何だろう・・・、と思ってそこ場を通り過ぎたら。
後ろから、
「47」
って、声が聞こえた。
振り向くと、その声を発した人は私を見ている。
「私の年齢のことですか? そうですよ、今年年女です」
って、答えてその場を後にしたけど。
何なんだろう・・・って思った。
ホンマ、何なんだろう
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以前にも書いたことがある。
同じフロアーで働く彼女さん。
(女性は彼女と私のふたりだけ)
年齢は私より7つ下の40歳。
バツイチの独身さんで。
くろ助と同じ年の専門学校に通う娘さんがひとりいるそうだ。
女子力が高い彼女さんは、いつもバッチリメイク。
長い髪もいつも綺麗にしていて、可愛い髪飾りをしている。
香水もしっかり、フロアは彼女の香水の香りが漂っている。
女性としては、とっても努力しているなっていつも感心する
だけど、ちょっと残念なことがある。
ひとつは、彼女さんのデスクがすごく散らかっていること。
そして、さっき、彼女さんのデスクの電話が鳴った。
彼女さんは席を外していた。
たまたま近くにいた私はその電話を取って応答した。
そして、受話器を置くときにびっくりした。
受話器にはファンデーションがベッタリ付いていた。
そうして、もうひとつは、声がとっても大きいことと、動が大きいこと。
ドアの開け閉めも乱暴で・・・壊れちゃうよ
う〜ん、本当にとっても残念。
そう思うのは私だけかな〜、私の年齢のせいかしら
(私も仕事しろ〜)
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以前ちょっと書いた、職場の同じフロアーの女性。
職場の女子たちにはあまり好かれていないようだけれど。
私的には問題なく過ごせていると思っている。
でも、時々、何か変だなって思うことがあって・・・。
フロアーには彼女と私のふたりしか女性がいないので。
日替わりのお当番制で、お茶や郵便物配布などの雑務をしている。
私がお当番の日。
午前と午後一回ずつ郵便を見に行くと、いつも郵便があまり無い。
どうも、彼女が私がお当番の日も、私よりも先に見に行って配っている。
何かのついででやってくれているのかな
他にも、そう言った雑務でもちょっと大変な作業の時。
「くろちゃん、一緒にやりましょうね〜」
って、声を掛けてくれるんだけど。
さて、じゃあやりましょうってなると、彼女が既にやってくれてる。
私が忙しいと思って気を遣ってくれているのかな
まあ、これだけじゃ無くて、こんな感じで。
彼女が先回りして、私の仕事と言うか雑務的なことをやってくれる。
そんなことが多々続いていたし、今も続いている。
そんな彼女を私は少し違和感を感じながらも、親切な人って思っていた。
その話をお昼を一緒に食べている女子たちにしたら。
「くろちゃん、それは違うで」
って、言われた。
「彼女はね、そうすることで周囲の男性陣にアピールしてるねん」
って、その女子たちが言うので、
「何をアピールしてるんですか
って、私が聞くと、
「くろちゃんが出来ない人だから私がフォローしてあげてるの〜。
私って親切で気の利く女性でしょ〜、って」
って、その女子たちが言った。
そうなの
もの事の捉え方って本当に難しいって感じるけど。
親切だと思っていた私も、女子たちにそう言われると思い当たることが多々あったり。
親切が不親切に感じてしまったりする。
その話を昨日の晩たっちゃんにしたら。
「俺も思うに、彼女はその女子たちの言う通りアピールしてるんやろうな」
って、たっちゃんは納得した顔で言った。
「だって、くろちゃんは彼女がしてくれなくても良いんやろ
って言った。
確かにその通りだった。
仕事が忙しくても郵便を見て配るくらいは出来るし。
やってくれて困ることは無いけれど、やってくれなくても困らない。
彼女を知らないたっちゃんでもそんな風に感じるのか〜って。
何となく複雑な気持ちになってしまった私
でも、その後にたっちゃんは、
「でも、くろちゃんは別に気にならないんやろ
って言った。
「気にならなくは無いけれど。
周囲に言われるまで私は彼女のその行為を親切だと思っていたんやし」
って、私が言うと、
「じゃあ、そのまま親切でしてくれてるって、思っとき」
って、たっちゃんは言った。
いやいや、私そんな単純な人間ちゃいますけど・・・。
でも、たっちゃんの言うことも、なるほどね〜ってちょっと納得した。
それにしても、物事の捉え方ってホンマに難しいってしみじみと感じる
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