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台北市にある、お寺「行天宮」。
御馴染み「關聖帝君」が祭られている。横浜中華街の関帝廟みたいなもんかな。
神様の「関羽」については説明は要らないでしょう。その辺の男子、2〜3人に声を掛ければ誰かが三国志好きと思われるので。
行天宮にはバスでいくのが手っ取り早い。バス停で行き先表示を見ても、主要なポイントなのでまず案内されているから、間違うことも無いと思う。
最寄のバス停を降りると、既にお香の香りが漂ってきたりするし、回りは葬祭屋ばかりなんで、雰囲気は高まってくる。行天宮の入口にはたくさんのお供え物屋が出ていて賑やかだ。別に売りつけるでもなく、ノンビリ店を構えている。
中に入ると、境内の最奥中央には、例によって「關聖帝君」が鎮座されていらっしゃる。その前にはお供えを済ませて、太くて長いお香を握り締めた参拝者が、一心不乱に祈りを捧げている。
三国志演議で描かれる関羽は、塾の先生だったりして「商売の神様」的な雰囲気はあるのだが、実際の所は怪しいものだ。むしろ侠に身を投じて、民衆のために悪を正す(そのために人を殺める)姿と、位の高いものは敬わず、身分の低いものには手厚くした「兄貴」的な姿勢が、道教で上手く使われて神格化されていったのだと思う。勝手な解釈なので突っ込みはご遠慮いただきたいが・・・。でも、死して神となるってすごいよね。数多の神って始めから神じゃないですか。神の化身として人になったり、神が運命付けられている場合がほとんどでしょう。でも関羽は、死んでから勝手に神にされちゃったわけですから。同じ神でも、好感が持てるな〜。
では行天宮では定番の、あの地下街に行きますかな。
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この付近の葬儀屋さんは日本人から見ると全く葬儀屋やさんっぽくないんですよね。お皿やカップを陳列するみたいに骨壺がショーウィンドウにならんでるもんなぁ。宗教的にはどうなんでしょうねぇ。
2005/10/27(木) 午前 11:34
死して神となる。確かにすごいですね。よほど現世での行いが良かったということでしょうか。
2005/10/27(木) 午後 1:58 [ puyomalu ]
こんばんは、Yasushiさん!確かに妙に明るい雰囲気だったり、色彩も違いますよね。華やかに送るのが習慣なのでしょうか?Yasushiさんのペエジの花で飾られた車拝見しましたよ。アレもすごかったですね〜。
2005/10/28(金) 午前 1:44 [ Kurocelestar ]
こんばんは、ぷよまるさん!彼の所業は民話として膨れ上がっていきましたからね。一人歩きした感はありますが、それを差し引いても、魅力ある人物であったのは間違いないと思います。日本でも関羽FANは結構多いですよ。
2005/10/28(金) 午前 1:49 [ Kurocelestar ]
わたしはたまにこの近くから新竹行き高速バスに乗ってます。トイレもよく借ります(笑)
2005/10/29(土) 午前 5:44
こんばんは、ニャンコセンセエ!ああ、洗手間ですか(笑)。それは上手な利用法ですね!関羽も苦笑いしてそうです。「お供えしてけよ、日本小姐」とぼやいてそうです。
2005/11/7(月) 午後 7:58 [ Kurocelestar ]