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夜風が心地よくなる季節になると、大陸では「パジャマ族」が出没する。
夕方、日が落ちて繁華街にネオンの火が点り始めると、あちこちでパジャマ姿の小姐が跋扈し始める。
これは、中国の地方都市での風物詩?いやいや、大都市も例外ではない。南京東路でも、王府井でも「パジャマ族」は颯爽と登場する。
日本でいえば銀座辺りを指すような大都市の繁華街で、うら若きお嬢様方が「パジャマ」姿でウィンドウショッピングを楽しんでいるのを見た日にはちょっとびっくりしてしまう。
日本でも、スウェット程度で「ちょっとコンビニまで」ぐらいなら可能かと思うが、流石に銀座には繰り出せない。
上海では南京東路辺りで多くの「パジャマ族」が確認できた。
日も暮れると、彼氏に手を引かれた「パジャマ」小姐、屋台を覗き込む「パジャマ」小姐、コンビニに駆け込む「パジャマ」小姐等、あちこちでパジャマ族が出没し、それぞれが「パジャマ」ライフを満喫している。
因みにパジャマの柄はさほど派手ではないものが多く、あまり装飾もない。機能性重視ということか?
で、中国人の友人にヒアリング開始。
「ああ、パジャマですね。夜、着替えたらそのまま出かけマスよ。多分、(南京東路で見かけた人は)その近くに住んでると思いマス。地下鉄とかで移動してまでは来ませんネ。多分、近くに住んでる人。」
との説明をいただく。
相方はこの「パジャマ族」が大のお気に入りで、すぐに目ざとく発見するため「パジャマ ハンター」という異名を持つ。
右下:北京市前門近く。セブンイレブン1号店の隣の店にて。
以外:上海にてPG氏撮影。
(了)
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