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臥龍から成都のホテルに戻ったのが18:00近く。 さて今日の夕食はどうしましょう? 今回の成都訪問でやりたかったことのひとつに「川劇」観賞があります。 川劇は文字通り四川の伝統劇で色々な演目があるのですが、その中でも絶対外せないのが変臉(変面) と呼ばれる仮面劇でしょう。 一瞬でぱっと仮面が変わる姿はとても鮮やかでミステリアス。 そのカラクリは秘密と言われていますが、何となくベトナムの水上人形劇を思い出します。 川劇は伝統芸能なので、対象は観光客、ゆえに開園時間は夜というのがほとんどです(ツアーとかだと日中は成都郊外に行ってしまうので)。 成都市街でも川劇を上演しているところが何軒かあるのですが、どれも上演時間は20:00前後。 上手く食事を挟んで、楽しみことが出来そうです。 1.川劇を観にいきたい 2.夕食もしっかりいただきたい 3.夕食をとりつつ、その後川劇を観たい 4.これぞ四川料理ってのを食べたい というニーズ、そして情報を整理して集約すると・・・。 出ました。 川劇の会場のすぐ向かいにある有名火鍋屋さん「皇城老媽」が。 「皇城老媽」は例によってお婆さんが作る火鍋が大変な人気になり、皇城老媽と呼ばれるようになったらしいです。皇城は何でしょう。城主の住む城の近くにあったのかな?まあ、陳麻婆豆腐店のようなものですな。台北にも「皇城老媽」って店はありますが、この店の暖簾わけかどうかはわかりません。 この店は市内に数店舗あるのですが、成都琴台店は、琴台路という通りに面していて、すぐ向かいが川劇を上演する劇場があるのです。 この店で火鍋に舌鼓をうって、変臉(変面)を楽しむ。 このスケジュールを急遽練り上げて、タクシーに飛び込みました。 あっ、建前上、川劇は事前予約制なんで電話をかけて席を確保しておきます。 席は当然、最前列を勧められますが、真ん中の席にしときました。まあ、臭いがね。何となくですが大陸訪問で培った嗅覚ってやつですね(笑)。 恐らく団体客がどっと来ちゃう日もあるでしょうから、そのための規定なのだと思います。 。まず、いきなり行っても大丈夫だと思います。予約はしましたが、会場ではろくに確認されませんでしたので。 「皇城老媽」成都琴台店(成都市琴台路20号)です。 老舗だけあって重厚なつくりですね〜。服務員の対応もバッチリでした。 お値段は、普通の火鍋屋の数倍はしますからね。当たり前です。 が、初成都の旅行者にとっては安心を買う意味もありますので、出す時は出す。それが我が家のルールです☆ 一応高級店らしいですが、実に盛況ですね〜。 本店ではないからなのかもしれませんが、観光客より地元の方が多い気がします。 火鍋屋の活気っていいですよね〜。鍋を大人数で楽しくつつく、ってのは万国共通なんでしょうね〜。 いろんな国の交渉事は「鍋」ってのはどうですかね?(笑)。 さあ、注文しましょう。 まずは、火鍋の種類を決めます。 定番は二色鍋。紅湯、白湯半々の鴛鴦火鍋です。 その名の通り、紅湯は唐辛子、花椒、辣油たっぷりの超激辛湯。一方の白湯は辛くない(恐らく)豚骨湯。こいつを交互に楽しむのが至福です。 でも、こいつが沸騰したら・・・まさに地獄の竈でしょうね(笑)。 すでにワタシは心の中で撤退命令を出しています(辛いの苦手。というか翌日が戦争)。 さあ、料理も揃って火鍋タイ〜ムです。 まずは火の通りにくい物、ダシがとりやすいものから投入しましょう☆ 左の画像はお店特製の付けダレです。お好みで1滴2滴垂らすのが良いです。 にんにくに植物油、ごま、その他がブレンドされています。 味にパンチが出ます。って、これ以上強打されたらKO必至ですが。 そして中国きのこ(1)です。成都は内陸なのでキノコ類が豊富のようです。メニュウも充実しています。毒キノコでなければ何でもOKです(笑)。 ワタシの大好きな豆腐です。中国(というか東南アジア)の豆腐は水が硬いのか、弾性たっぷりです。 QQ信奉者のワタシとしては、この食感はたまりませんね。勿論、日本の豆腐も好きですが、それはそれ。 中国きのこ(2)です。 巨大えのき?でしょうか。火を通しても結構な歯ごたえで、食感が楽しいです。 葉っぱも忘れずに。 種類は忘れました(笑)。中国は葉っぱモノが安いので、注文するとどば〜っと出てきます。これは嬉しいですね。火を通せば大した量にはなりません。農薬は?って・・・まあ、この際考えるのは止めましょう(笑)。 ほい、メインのお肉です。 これは、羊肉ですね。大陸に行ったら「やんろう」は外せませんね。 当然臭みはありますが、大陸の鍋はあまりに刺激的な味付けのものが多いので、多少の臭みなどは吹っ飛びます。というか、口内がそんな臭みにかまってはいられない状況になります。 もうひとつのメイン、牛肉です。 「皇城牛肉片」はお店独自の下処理がされていて、非常に食べやすい牛肉になっています。 大陸の牛肉って下処理がされていることが多いですね。保存の問題かな? 火鍋の途中ですが、中継入ります。 正に地獄絵図です(笑)。 特に煮えたぎる「紅湯ZONE」は・・・どこをすくっても唐辛子と花椒、辣油まみれです(笑)。 とにかくキツイのが花椒と辣油。花椒は日本のものとはレベルが違います。一片含むと口の中が線香花火状態です。辣油は・・・ご存知の通りです。ただ、辣油のプールに食材を浸して食べるって経験はなかなか無いでしょう(笑)。 一方、白湯は天国です。紅湯があるからこそなのかもしれませんが、じっくりおダシの味を楽しめます。例の特製ダレを楽しむ余裕すら出来てしまいます。 〆は大陸での定番「西瓜です」。 大陸の刺激的な料理にはこの西瓜がとても合うんですね〜。 お口の中をCoolDownです。 お口直しの飴もいただいて、ごちそう様でした☆ いや〜辛かった。いや痛かった。・・・まあ、でも本場の四川火鍋に大満足です。 全て平らげて、劇場に向かったのでした。 でも、明日の朝が心配だねぇ・・・いたたた。
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成都の思ひ出
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こんにちは、doragon_peaceさん!おっしゃる通りですね(笑)。美味い!辛い!高い!・・・上海と成都、あと大連にもありましたね。我が家は成都店しか行ったことがないのですが、まあ、どこも辛そうですね(笑)。成都店は店内の空気が既に辛かったですよ(真面目話)。なんていうのかな、目が痛いんです。店内にいると(笑)。ワタシも白湯派で〜す。というか紅湯を楽しむ能力がワタシのボデーには備わっていないようです。
2007/2/19(月) 午前 10:08 [ Kurocelestar ]
こんにちは、Yasushiさん!お仕事も一段落されたようで・・・そろそろエスケイプでは?もちろん、修行も兼ねて(笑)。おろないんはありませんでしたがリップクリームでケアはしましたよ。四川にはマストアイテムですね
2007/2/19(月) 午前 10:29 [ Kurocelestar ]
こんにちは、オーゴンカープさん!いつもありがとうございます。暑い日に火鍋も良いのでは?(笑)・・・まあ、テンション高くないとその気にはなれないですけどね。沙茶醤、台湾やマレーシアのチャイナタウンに行きたくなるじゃありませんか〜(笑)。う〜ん、よだれ!
2007/2/19(月) 午前 10:35 [ Kurocelestar ]
こんにちは、ぷよまるさん!上手い!正しくHeaven&Hellでございますね。パパイヤ欲しい〜。ああ、甘美なあのお味・・・。こんな鍋の後には最高のご馳走でございますね。もちろん、下のほうにも(笑)。
2007/2/19(月) 午前 10:37 [ Kurocelestar ]
こんにちは、ぴんいえさん!そうそう!「熱を遮断して」るんですよね〜。地獄の多階層でございますね。翌日は対内的(体内)にも対外的にも戦争でございます(笑)。それを覚悟してまでいただくって・・・美味しいってことですね?
2007/2/19(月) 午前 10:40 [ Kurocelestar ]
こんにちは、ビアラオさん!韓国マスターのビアラオさんなら予想できるお味かもしれませんね(笑)。でも、韓国料理のほうがまだ「優しい」感じがするのですが・・・。西瓜がいつもより1.6倍美味しく感じられます(笑)。
2007/2/19(月) 午前 10:43 [ Kurocelestar ]
こんにちは、kyoshikawa30さん!ご訪問ありがとうございます。早くPC直ると良いですね。この時代、PCは大切なツールですものね。凍豆腐はワタシも大好きです。食感いいですよね〜。火鍋に入れても存在感あるし・・・&***さん!なるほど、なるほど。わかりました〜!しばらく???って考え込んでしまったので(笑)。
2007/2/19(月) 午前 10:50 [ Kurocelestar ]
こんにちは、Adazoomixさん!辛いのお好きですか〜?!たまにはぱんちが効いた火鍋もいいですよね〜。ここまでして辛くないとだめなの??・・・ってお味ですよ(笑)。周りの方はぺろりといってましたけどね。
2007/2/19(月) 午前 10:54 [ Kurocelestar ]
***さん!かしこまりました〜♪理解です☆
2007/2/19(月) 午前 10:55 [ Kurocelestar ]
こんにちは、Soraさん!辛いですよ〜(笑)。でも、お野菜を火に通していただくってことは身体に良さそうですよね。材料もヘルシーなものが多いし(野菜中心と言う意味で)。結構なボリウムの野菜も、火を通すと食べられちゃうんですよね。
2007/2/19(月) 午前 10:59 [ Kurocelestar ]
こんにちは、ゆ鴨さん!・・・さすがすぎます(笑)。赤いやつ専科ですか・・・ゆ鴨さんも殿氏もスパルタン&タフネスでいらっしゃる・・・。ワタシは、その・・・白湯専科でも・・・弱っ。ブルネイでもがつんといっちゃってください〜。
2007/2/19(月) 午前 11:02 [ Kurocelestar ]
こんにちは、とこなつさん!KKのスチームボートとはレベルが・・・ってわかりませんけどね(笑)。少なくとも1、2回の食べ比べでは、ワタシ的には次元が違う辛さでした。MHが飛ばしてますよね、成都まで・・・ぜひっ。
2007/2/19(月) 午前 11:06 [ Kurocelestar ]
見た目はほんとすごいですね!ブタ好きにはたまらないおなべなんでしょうね。そしてこの時期でもスイカが食べれちゃうんですね。さすがは大陸
2007/2/19(月) 午後 7:24
こんにちは、cantiknesiaさん!あと、辛いもの好きにはね(笑)。本場の辛さ、思い知らされちゃいました。大陸では1年中西瓜、いただけますね。
2007/2/20(火) 午前 10:58 [ Kurocelestar ]
初めまして!実は以前から成都へ行って、辛い四川料理と麺を、そして出来たら火鍋を食べたいと思っていました。今頃偶然この記事を見つけ、詳しい写真も読ませていただき、大変うれしくなりました。東南アジア私も良く行きます、訪問都市も重複しており楽しみに読ませていただきます。
2007/3/27(火) 午後 7:07 [ tow*w*tcher** ]
こんにちは、はじめましてtownwatcher11さん!ご訪問&コメントありがとうございます。四川料理に火鍋・・・辛いものですね。それなら成都はぴったりですよね〜。何か参考になれば幸いです。・・・というかまだ旅行記続いてます(涙)。なかなか更新できませんで申し訳ございません。ぼちぼちと続けていきますんでよろしければまたご覧になってください。では、また!
2007/3/28(水) 午後 1:25 [ Kurocelestar ]
皇城老媽の本店の方は、中に劇場があって食事をしながら川劇を見られます。 本日お客さんと行きます。 こちらには週に5回行った事があります。
2009/2/25(水) 午後 4:44
こんにちは、アーロンさん!へええ、それは好消息です。知りませんでした・・・。一粒で二度美味しいや。週5回・・・すごいですねぇ。いえ、その、ワタシの場合お尻が・・・(笑)。でもこの味は四川でしかいただけない、って言って良いくらい特徴的な辛さですよね。
2009/2/25(水) 午後 5:48 [ Kurocelestar ]
いや、ここの火鍋は超マイルドなんですよねぇ。 外国人向け
というか観光客向けというか。
完全に現地人が行くところはこれの5倍は楽勝に辛いですよ。
火鍋のスープの半分ぐらいまで山椒の実が埋まってますもん。
2009/2/25(水) 午後 6:24
こんにちは、アーロンさん!レス遅くなりました。うわぁ・・・ここでもマイルドですかぁ・・・口の中が線香花火状態でしたけど・・・(笑)。味を楽しむというより、なんですかね。温まるためというか活を入れるためというか・・・別の次元の食べ物になってしまっているような気がします。日本人にとっては・・・。カレーの5倍の辛さレベルじゃないですからねぇ・・・(笑)。人間、辛すぎる食べ物は死も覚悟しなければならない気がします。
2009/3/2(月) 午後 0:12 [ Kurocelestar ]