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閑話休題。
海外で見かける怪しい日本語は今になっては珍しくも何ともない。しかし中華圏の日本語表記はすさまじいものがまだまだ存在する。
要はフォントの問題で、無いものを無理やり組み合わせたりして代用しているパターンだ。
最近ではパソコンの普及でフォント自体はきちんと表記しつつあるように思われるが・・・。
旅行先で目に付いた「ビックリ日本語」特集はデジカメ写真を整理した後日ということで、今回は目に付いたコイツから。
上海で購入し、我が家で大好評の「ぎゅラにく」。
中国では一般的なビーフジャーキーというやつ。
テング印のビーフジャーキーとは異なり、味付けの基本が「五香紛」や「八角」等、中国ならではとなっているので、これまた格別な美味しさである。
中国のスーパーでは気が遠くなるほど「牛肉干」を取り扱っているので、色々なメーカーのものが楽しめるが、いくつか試した中でこれが一番美味しい。
中はシットリとしてちょっと半生系。中国故に大丈夫か?という話はあるが味付けが濃いので良くわからない。
で、右の「黒胡椒牛肉干」の日本語が、最初は解読できなかった。
「くろいニレよラ ぎゅラにく」
丁寧に日本語をバラス。
「くろい ニレよラ ぎゅラにく」
さらにバラス。
「ニレよラ」
もう少し
「こしよう」
これだ。
よって
「くろいこしょうぎゅうにく」
となる。
すっきり。
(了)
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