旅のおもちゃ箱(アジア旅行中心)

歓迎光臨でございます。謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

北京の思ひ出

[ リスト ]

イメージ 1

13:00
●迂闊だったが、自分は「ミネラルウォータ」と「ポッカの缶コーヒー」がX線検査に引っかかってしまった。検査員である空港小姐は、飲料用の「ミネラルウォータ」はともかく、缶コーヒーのプルトップまでも開けて、中を確かめようとしたので、「なら、それはいらない」と放棄した。さらに迂闊だったのが昨晩、お土産用に購入した白酒「金装芽台液38度」を手荷物扱いにしたことで、これもあえなく御用となった。これに関しては流石に開封してほしくなかったので、「開けるな」というと、顎で「離れたコーナー」に行くよう指示される。すぐに1人の空港小姐が横についてその「仮没収カウンター」に連れて行かれる。カウンターには係員の小姐が2人いて「ここでそれを放棄するか。それとも開けられたくないのなら、手荷物ではなく、預かり荷物として処理するか?」と選択を突きつけてくる。預かり荷物とは「もしかしてチェックインカウンターに戻るのか?」と尋ねると「そうだ」と無表情。ということは「手荷物検査と出国検査をやり直すということ?」と確認すると「そうだ」と無表情に返答される。確かにアルコール類は「機内持ち込み禁止」ということであるし仕方がないが、なぜこれを予め空港の入口で注意を促したり、チェックインカウンターでの確認を徹底させておかないのか?どこかの隅に立て札でもあるのかもしれないが、全然目に入らないぞ。現に我々がこのカウンターにいるときでさえ、次々に空港小姐が没収した酒をトレーに入れて、得意げに運びこんでいる。カウンターの後ろは「酒類」の山である。中国語や英語がわからない「没収された乗客」は、係員に促されるままに「酒」を放棄して、改めて免税店で購入しなおすハコビとなるようだ。

●勘繰った考えだが、なんとなくこの流れは「仕組まれている」感じがする。
中国酒を購入する旅行客は「日本人」が多いだろうし、中国語や英語を解さない人も多いだろう。さらに折角出国したのに、スタート地点である「チェックカウンター」に戻って酒を預け直すというのは、「また買いなおすか」という心理状態になりやすいと思われる。現にこの「没収カウンター」で視線を右に移すと北京首都国際空港自慢の「大免税商場」がこれ見よがしに目に入ってくる。

●ここで言いたいのは「手荷物検査」を、出国までの各種手続きの中で一番最後に行っていることや、これだけ酒類が没収されているのに、事前にこのようなトラブルを無くすための措置が積極的に取られていないということに疑問があるということだ。このようなトラブルがほぼ毎回発生していたら、処理するための作業や人員コストも無駄に多く発生してしまい、空港側にとっても大きなデメリットのはずである。
● 幸いこちらは早めにチェックインを済ませており、時間には余裕がある。
そこで「チェックインカウンター」に戻り、没収された「金装芽台液38度」を「預かり荷物」として預かってもらうことにする。その意思を伝えると、中国語が出来ないと思ったのか、日本語で無表情に「アズケロ」の一言。その機械のような命令口調に我々が唖然としていると、さらに「アズケロ」、「アズケロ」。このとき相方は「いつかコイツ等を中国語で罵倒してやる」と心に誓い、さらに「中国語学習」へのモチベーションが高まったそうである。

●一番左側の職員通路を通り、「チェックインカウンター」に戻る。その際、職員通路のカウンターで「パスポート」と「Boarding Pass」を預けなければならない。カウンターに戻り、「金装芽台液38度」を預けたい旨を伝え、小さな紙袋に入れてもらい、預かってもらう。これで文句ないだろう。

●同じく一番左の職員カウンターでパスポートを受け取り、再び「手荷物検査」を受けて無事手国。例の「仮没収カウンター」には相変わらず「酒類」が運び込まれている。せいぜい稼いでくれよ。

●ようやく無事出国となり、ひとまずソファに腰掛ける。しかしまた、ミスを犯していたことに気づく。
再両替を忘れていた!現在2人が持つ中国元は「1520元」もある。なんとか出国後でも両替が出来ないかと「銀行」を探す。すると搭乗ゲートに向かう途中に「中国銀行」の看板を発見する。渡りに船と飛び込んで、窓口に向かうと小姐は×サイン。我々の両替は「中国農民銀行」と「中国工商銀行」で行ったものだから、ここでは受け付けないとのことである。とどめは「外で両替してくれ」との無慈悲なセリフ。そんなことできるわけねーだろ。入国ゲートのそばには「農民銀行」と「中国工商銀行」が構えてるのに、中では「中国銀行」ですか。「この野郎。もう一回中国行って使い切ってやるからな。」と見事に中国の術中にはまる。また外貨落としちまう。

●仕方が無いので、免税品でも冷やかすことにする。
一旦、搭乗ゲートまで行き、ソファーに荷物を降ろす。1人が荷物番をしながら、順番に免税店を物色することにする。

●搭乗ゲートの「16番」は見晴らしがよく、しかも滑走路が近い。間近で離着陸を見学することが出来る。先に相方が免税品を物色し、その後、自分もその辺をぶらぶらする。
結局、PRETZ「北京火考鴨味」と中国版カリントの天津名産「十八街 麻花」を購入する。勿論「天津甘栗チョコ」と「熊猫チョコ」は危険すぎるので購入しない。ここでは会計小姐にお金を投げつけてやったが、別段、何の反応も無く、お釣を投げつけられた。

●14:20 遅れていた往路のNH905便が到着する。ぞろぞろと乗客が出国手続に向かうのが見える。復路のNH906便の出発時刻は15:10に変更とのことだ。随分、時間がおしているようだが荷物間違えないだろうな?と相方は心配顔。昔、相方は香港から帰るとき、なぜか荷物が上海に向かってしまい、成田で往生したことがあるそうな。

閉じる コメント(6)

顔アイコン

酒類は機内持込できない!?ど〜すりゃいいのさ・・・

2005/8/17(水) 午前 11:38 たれれ

こういうことがあると、楽しい旅行気分もしぼんでしまいますね〜。相方さんが中国で格好良く切り返してくれる日を楽しみにしています(^^)

2005/8/17(水) 午後 2:53 m_a*d_i*725

顔アイコン

こんにちは、たれれさん!出国して免税店で買うのはOKですね。なんか、形式上な気がしますが・・・。とにかく摘発量が尋常じゃありません。未然に防止ということをしないんですね。注意喚起するとか。わざとやってるだろって言いたくなるんですよね。もっとも持ちこもうとした自分が悪いのですが・・・。

2005/8/17(水) 午後 6:16 [ Kurocelestar ]

顔アイコン

こんにちは、クプクプさん!むらむらと負けん気が起きましたね。日本人を舐めんなよって。だって、日本で北京朋友から北京土産でお酒もらいましたもの。手荷物らしいし・・・くそ〜。北京にいかれるときはお気をつけて〜。

2005/8/17(水) 午後 6:19 [ Kurocelestar ]

顔アイコン

そうだったのかーーー。上海の空港で、友人からもらった45度の酒、没収されたワケがよくわかったよぉ。

2005/8/18(木) 午前 1:34 nyankosensee

顔アイコン

こんにちは、ニャンコセンセエ!今、北京オリンピックやらで国の威信をかけてますからね。テロは絶対×だし、2、3年前に中国人が保険金自殺(爆死)やったじゃないですか。自分に保険金たんまりかけて。でもね。ワタシが今年行った上海では・・・スルーだったの。徹底しろよ。

2005/8/18(木) 午後 0:51 [ Kurocelestar ]


.
Kurocelestar
Kurocelestar
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

検索 検索

標準グループ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事