旅のおもちゃ箱(アジア旅行中心)

歓迎光臨でございます。謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

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2009年GWの台南旅行記です。
本日は南下して屏東縣の港町「東港」に向かいます。
東港に着いてまずは腹ごしらえです。

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毎度のことながら台湾のバスの降車場ってよくわからないんですよね。乗車場とは別の場所にあるし、きちんとした目印は無いし。まあ、降りるだけだからいいでしょ?って感じなのでしょう。
東港でも通りのど真ん中といった場所で降ろされました。

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日本の土地ブランドもここまで来たかって感じですね。東港で青森秋田。
福田開発と何となく日本式臭が漂うデベロッパーの分譲住宅っぽいです。

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街角には蘭の花が咲き乱れています。南国ですね。
張家食堂は東港の有名店らしいです。

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東港三寶は「櫻花蝦」、「油魚子」、「黒鮪魚」です。まあ、どこの港もこれらを名産としてアピールしてますけどね。

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「益仔海産店」は、文字通りシーフード料理がいただける有名なレストラン。
いつも(声が大きい)ローカルで賑わっています(笑)。

表の水槽やカウンターで調理する素材や料理方法を選んで、注文します。
この方式はやり方や言葉がわかれば絶対に有用ですね。まあ、お任せでも美味しく作ってくれますけどね。高い素材から勧めてくるので、ある程度は学ばないといけませんね。

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今回は人数が多いので、気兼なく食べたい物を注文できます。

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まずはこれを食べないとの「黒鮪魚」の刺身です。
これが一番お値段がはりましたね。これで250元ぐらいしたかな。

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でもさすがですね。ほんのりさしが入っていて中トロな見た目の「黒鮪魚」です。

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白身魚のフライです。どんな料理もお皿の隅に盛られたこの魔法の粉をかけてしまえば、全てOK。

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外の衣はカリカリ、中の白身はしっとりとしていてアツアツです。
既に結構スパイシィな味付けがされているのですが、後は自分流のお好みで。

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こちらは櫻花蝦炒飯です。醤油系の味付けの炒飯は、桜エビの香ばしい香りと味が加わって美味しさパワーアップです☆

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ご飯は適度にパラパラ&味はしっかり付いてます。個人的にはこのくらいがいいですね。カオッパとかナシゴレンって結構べちゃべちゃしてるのが多いし、反面に日本で流行ってるパラパラがうりの炒飯って、ちょっと行き過ぎで、ぼそぼそしちゃってる感があるんですよね。
好みって難しいのですが、この炒飯はなかなかストライクゾーンでしたよ。

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蝦仁と台湾バジルのオイスターソース炒めです。これもご飯がススム君でした。このオカズには炒飯より白飯が欲しいところですね。

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連れのリクエストの「糸瓜の炒め」ものです。糸瓜って日本でも昔は普通に食べられていたもののようですが(主に西と南)、最近ではタワシに使われるぐらいになってしまいましたね。
味自体はありませんが、みずみずしい食感と、どんな味付け、食材とも合うフットワークの良さが糸瓜の真髄ですね。

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我が家で勝手に名づけている「台式海鮮みそしる」です。魚のアラがたっぷり入っているのは日本のあら汁と変わりませんが、日本のそれより甘口の味付けが特徴的です。
甘めの味付けの味噌汁は好みが分かれるかもしれませんが、九州方面とか結構みそ汁も甘めの味付けなのでアリかと。やはり立地的にも文化的にも近いものがあるのかもしれませんね。

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魚のアラといってもかなり身がついたままでお得感があります。ワタシはあら汁大好きっ子なのでタマリマセンネ。因みに相方はあまり好きではありませんので、これだけは独り占め的な料理です☆

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食後のデザートにいただきました。
優しい甘さの温かいデザートは身体に良い感じがします。お腹いっぱい食べた後でもするする入りますね。

店員さんも我々が日本人だとわかると結構驚いて、一家総出(恐らく家族経営)で色々親切にしてくれました。
さすがに日本人がやってくるのは珍しいらしく、色々聞かれたのですが、例によって「家族に東京に行ってるのがいる」的な話題にもなりました(笑)。

心も身体も満足で、お店の人にお礼を言って席を立ちました。
この店、結構お勧めかも。お値段も、味もボリウムも満足だし、何より店員さんが親切だし。
東港にまた行く機会があれば立ち寄りたいお店ですね。

ごちそうさまでした。
では、市場に向かいましょう。
2009年GWの台南旅行記です。
本日は南下して屏東縣の港町「東港」に向かいます。
高雄からは、台鐡站のそばにある高雄客運のバスターミナルでバスに乗り換えます。

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高雄は台湾第2の都市。台鐡高雄站自体はそんなに大きくなくこじんまりとした印象ですが(それでも他の站に比べれば大きいですが)、利用客は多くいつでも人であふれている印象です。

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人気のタロコ号もパネルで紹介されていました。花蓮に行くのに便利で利用したいのですが、なかなかチケットを抑える機会に恵まれません。

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「台鐡包子」なるお店がオープンしてました。台鐡肝煎りの商品というより、台鐡站で包子屋を開いているから「台鐡包子」を名乗っているといった印象です。

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連れが興味を示し、2つほど購入。東港で海鮮料理をいただくというのに粉モノにチャレンジとは心強い。

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皮がモチモチしててなかなか美味しかったですね。日本のコンビニなどで売っている肉まんの類とはズッシリ感が違いますね。

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餡はシンプルに猪肉と葱。少しスパイシーな味付けで美味しかったです。

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S.H.Eは相変わらずの人気ですね。バラエティーなどにも引っ張りだこです。
毎日どこかの番組で見かける気がします。ELLAが体を張った演技で番組を盛りたててるんで(アイドルとは思えない砕けっぷり)、使いやすいんでしょうね。

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間違ってはいませんが、日本ではあり得ない色彩のPOPですね。日本人が見たら「この店美味しくなさそう」と思うようなデザインです。

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高雄站の正面玄関って怪しい人多くないですか?ああ、南部の大都会に来たなっていきなり思わされます。物売りや白タクのアンちゃん等、旅行者を見かけるとすぐに寄ってきます。あ、観光ツアーの客引きもかなりしつこいです。我々のことを香港人と思い込んだオバサンが延々と拙い広東語で話しかけてきました。相方が国語で日本人だと言うと「嘘言うな、国語話してるじゃないか」と聞く耳を持ってくれませんでした(笑)。
高雄站舎のすぐ隣に新開通した高雄MRTの入口があるのですが、なぜ繋げなかったんでしょうかね。せめて屋根でも付けてくれれば良かったのに・・・この辺が台湾チックというか、なんというか・・・。

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こちらが旧高雄站舎です。新高雄站舎から徒歩1分ぐらいですかね。こちらのほうが落ち着くなぁ。なんか台湾っぽいですよね。

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大きい駅ですがやっぱり地方都市って感じですよね。

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霞みがかって見えるのは高雄が誇る摩天楼ビル「〜」。
ワタシは「F@CK_Y@U」と口汚く呼んでいます。なぜならビルの形が中指立ててるみたいな感じだから。

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高雄客運のバスターミナルで、バスを待ちます。ローカルな雰囲気なのですが、外から客引きのタクシー運ちゃんが大声をあげてきます。たぶん室内で勧誘するのは禁止されているのでしょう。でも外からあんな大声で客引きされると迷惑さはそんなに変わらない気がします(笑)。

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東港まで83元(約240円)。約60〜70分の旅ですが、やっぱりバスは割安感がありますね。

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10分ぐらい待つとバスが到着したので、乗り込みます。
バスは台湾最南部の墾丁行きで、東港や小港を経由しますので、途中下車することになります。

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シート配置は2−1でまあ快適かと。でも台湾のバスのシートって一見豪華ですが、結構肩が凝ったり疲れる仕様なんですよね(笑)。座席が無駄にデカイってことでしょうか。
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高雄站を出発して、20分ほどで高雄国際空港に到着です。空港を経由するんですね。こりゃ楽しい。お、憧れの高雄空港のケータリング会社じゃないですか。どんな機内食作ってるんでしょうね。

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地方空港とは言え、毎日国際便が飛来する国際空港です。なかなか立派な感じですね。

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お、CIが駐機してる。ここが国際空港であることを認識させてくれます。
でも、高雄空港のバス停では一人も乗車する客はいませんでした。

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空港そばの沿道で見かけた台湾犬達。どんなに空の玄関として立派になっても、ここはやっぱり台湾なのですねぇ。

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東港までほとんど平地なのですが、道がガタガタしてて落ち着かないドライブでした。何事も無いだけマシなのですけどね(笑)。車窓からの景色もそろそろ飽きてきたな、と思っていると大きな河川を超えて、東港に到着しました。
みんな知ってる、みんな大好き横浜崎陽軒のシウマイ。
我が家もお世話になっております。
また、ワタシのご褒美弁当と言えば「相方オリジナルシウマイ弁当」でございます。


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この崎陽軒ですが、工場見学が出来る事をご存じでしょうか?
完全予約制で、見学できるのは原則平日という制限があるのですが、あのシウマイの製造工程が見られるなんて実に興味深いではありませんか?
我が家も予てからこの工場見学にはお邪魔したかったので、予約を取って行ってまいりました。


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見学できるのは崎陽軒の横浜工場。第三京浜の港北インタチェンジのすぐそばにあります。
予約時間にうかがうと、入口にはウェルカムボードが。きめ細やかなサービスですね。

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まずはブリーフィングです。
ここで崎陽軒の歴史や、商品説明、工場の概要や見学の流れなどをレクチャーしていただきます。
残念ながら工程は撮影禁止なので、実際の製造現場をお見せすることはできません。

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ブリーフィングは、まず崎陽軒の歴史から。

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シウマイ娘、シウマイ弁当の売り子さんですね。

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崎陽軒と言えばシウマイですが、今は色々な物をラインナップしているのですね。

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コスプレも可能です。シウマイ娘に大変身ですね。

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歴代ひょうちゃんも展示されていました。ひょうちゃんのデザインは漫画やアニメで有名な「フクちゃん」の作者横山隆一さんのもの。
あ、ひょうちゃんはシウマイに入っているひょうたん型の醤油さしのことです。色々な表情をしていたので、集めている人もいたようですね。

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シウマイ旅情なる歌も発見。最後のフレーズはCMでも同じものでしょうか。

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100周年を迎え、色々なことを企画しているようです。
数年前、原料表示不適切で問題になったりするなど、その道のりは順風とは言い切れなかったでしょうけど、がんばりましたね。株式会社30年説の3倍以上の年輪を刻んできたんですね。

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100周年を記念して100もの企画を計画しているようです。
メーカーも様々な場面を活用して企画力を鍛えなければいけませんよね。こういった社内を盛り上げる活動も大事ですね。
で、企画を拝見すると・・・

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なるほど、認知度の高いキャラクターをさらに活用するわけですね。

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新製品開発と新ブランド開拓ですね。シウマイだけに頼っててはいけませんよね。

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プロモーションも独自性を出すように頑張ってますね。

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翻って財務面ですが、設備投資産業のメーカーが借入金ゼロを目指すとは、なかなか高レベルな目標ではありませんか。健全経営、頑張ってください。

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株主へのリターンも重要ですね。最重要ステークホルダーである株主への還元も企業の大事な活動であり目標です。
やるなぁ、崎陽軒。企業のモラールは高まっているのではありませんか?

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・・・でも、いやこれはどうかな・・・。

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こんな小芝居セットも用意されています。

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こんなのあったら何かやらなければ気が済まないじゃないですか。「お〜い、シウマイ弁当一つ」

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製造工程見学を終えると、テーブルに出来たてのシウマイが用意されていました。できたて!嬉しい〜。
※残念ながら製造工程は撮影禁止です。

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美味しいに決まってますね。むちむちぷりぷりの崎陽軒のシウマイ。いつもより美味しさが増してます☆

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月餅もいただきました。美味しかったですよ。

自分がいただいている食品の製造工程を知るって結構勉強になりますし、大事なことかもしれませんよね。
崎陽軒さん、ありがとうございました。これからも美味しいシウマイをよろしくお願いいたしますね☆

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本日は南下して屏東縣の港町「東港」に向かいます。
東港はご存じの通り、台湾南部最大の港町で、鮪をはじめとする豊富な海産物が数多く水揚げされる港として有名です。
「黒鮪魚(クロマグロ)」、「櫻花蝦(サクラエビ)、「油魚子(カラスミ)」は東港三寶と言われ、この街の名物となっています。
今回は港町で美味しい海産物をいただきに行こうということになり、日帰りの旅程を組みました。
台鐡で高雄まで行き、そこから高雄客運のバスで東港まで。乗り換え合わせて片道約3時間の小旅行です。
因みに相方は「ああ、黒社会、黒社会」と言って直前まで行くのを怖がっていましたが、観光客目線で行けばとても楽しくて賑やかな観光地でしたよ(笑)。
皆様もご安心ください。

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で、台南から台鐡で高雄までが、普通のプランですが、どうしても台南の隣站「保安車站」に立ち寄りたかったので、予定を変更します。時刻表を調べてタクシーに飛び乗ります。
保安車站は小さな站なので、1時間に1〜3本しか電車が止まらないので、時間を見計らって行かなければなりません。
元々台南站で乗る予定だった電車を先回りして、保安車站から捕まえる作戦に出ました。
タクシーを捕まえて、運ちゃんに「保安車站」と言ったら、「台鐡の保安站?」と怪訝そうな顔で聞き返されました。
隣站とはいえ、台南郊外にあるのでタクシーでも20分ぐらいかかります。メーター稼げるからいいでしょ?さあ、急いで急いで。

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道もそれほど混んでいなかったので、予定通りの時間に到着しました。電車の待ち合わせまで約15分。それまで保安車站を楽しみましょう。

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保安車站(駅舎)は、1914年の日治時代に建てられました(駅自体の開業は1900年)。木製の駅舎は材料を阿里山から取り寄せて建てられているそうです。
周辺のノンビリした景色に溶け込んだ保安車站を眺めていると、とても懐かしい気分に浸れるんですよね。我々日本人なら誰でもそう思うはずです。田舎をあまり体験したことがない相方ですらそう思うらしいです。
そんな思いを台湾人も共有しているのなら、とても嬉しいですね。真の意味で日台友好だと思います。歴史と文化を共有できることの素晴らしさや。戦前の関係は置いておいてね。経済や援助、メディアによって仕掛けられた手前味噌な交流、友好では決して届かない関係だと思います。

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いい味出てるでしょ?
保安車站は「保安」という名前も非常に縁起が良いので、記念切符が売られていて人気を博しています。同じく縁起が良い駅名で「永康」というところがあり、「保安〜永康」間の硬い切符を購入できます。今回は残念ながら(相方的には余計なものが増えなくてラッキー)電車が来てしまい、物色するタイミングを逸してしまいました。

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駅舎のすぐ右手にあった味のある老木(かな?)、じ〜っと眺めていたら腕を後ろに組んだ駅員さんが近づいてきて、

「七里香だよ」

と、にこやかに声をかけてくれました。

これが、七里香なんですねぇ。
因みに七里香とは、別名、沈丁花と言われ、冬から春に花を咲かせる小灌木。
七里先までその花の香りが届くということで、この別名が付いているわけです。
今の方には、周杰倫の同名歌がぴんとくるかもしれませんね。

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わあ、花咲かせてます。
さっそく匂いを嗅いでみましょう。

くんくん・・・。

7里どころか70cmぐらいまで近付いても匂わないぞ(笑)。
やっぱり花香る時期ではないのでしょうかねぇ。
でも、とても可愛くて奇麗な花で心洗われました。

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実ですかね・・・。花には詳しくないのでよくわかりませんが、これも匂いませんでした(笑)。

のんびりした景色に古い駅舎、そして七里香(但し原産は中国)と、何とも台湾っぽさを味わえる場所じゃないですか、保安車站。
ぜひ、旅の途中に立ち寄っていただきたいスポットですね。
タクシーでも台南站周辺から、300〜350元ぐらいですから、3〜4人いれば時間を買うと思ってOKだと思いますよ。他のスポットも回る予定で、全区間電車利用は時間的に難しい部分もありますしね。南部は普通列車や通勤快速は便数が少ないですから。

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高雄方面行きの電車が近づきてきたことを知らせるアナウンスが流れたので、急いでホームに向かいます。
ホームは新しいですが、それなりにローカルな雰囲気を楽しめるので、待ち合わせの時間を楽しみたいですね。今回はその時間も無し。それ、飛び乗れ〜っ!

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普通列車(通勤快速)は、それほど混んでいませんでした。1駅ごとに一定数の乗客が乗り降りするんで、座ろうと思えば座席は確保できます。が、わずか50分程度の旅路なので、席を立って車窓からの景色を楽しみたいと思います。

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う〜ん、さすがは養殖天国。これは虱目魚か、台湾鰻か。
でも、工場と隣接しているのはお約束ですねぇ。工業用水と養殖用用水の源泉が一緒なんでしょうね。この辺の線引きは十分じゃないんでしょうねぇ。
相方が予想通りつぶやきます・・・。

「これが台湾産鰻で、日本のスーパーで売られてるんだなぁ。これが更に中国産だったら・・・どんな環境で養殖されているのか・・・」

我々自身の食の安全は、出来うる限り自分で守るしかありませんね。
こういった事実を自分の目で見て知ることも、能動的な意思決定を行うためには重要なことなのだと思います。日本行きの養殖魚はもっとちゃんと管理されてるって?
業者や行政の言葉に納得される方は、それで良いと思います。
外国産を日本産と偽るのが珍しくない昨今、何をどこまで信じるかは、自身の責任において行われれば良いと思います。
我が家?我が家は疑り深いから、ね(笑)。

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地図で見ても台湾の南部、特に台南周辺は「魚池」と言われる養殖池がびっくりするほど点在していて、正直気持ち悪いほどです(笑)。GoogleEarthでも確認できますからチェックしてみても面白いと思います。

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車窓を楽しんでいると、あっという間に高雄に到着です。
台南〜高雄間は、岡山や橋頭など興味深いスポットもたくさんあるので、じっくり立ち寄ってみたいですね。

さあ、台湾第2の都市と言われる大都市高雄に到着しました。
ここから高雄客運のバスに乗り換えて、東港に向かいます。
2009年GWの台南旅行記です。
台湾ほどホテルの朝食に悩まされる国はありません。
なぜなら外に出れば、美味しい朝食屋さんがたくさんあるから。
ホテルの朝食(中級クラス以上に限る)はフレッシュフルーツや野菜を摂取できる貴重な機会と言えるのですが、色々な朝食は試してみたいし・・・。
台湾のホテルは2人で宿泊して1人分の朝食が付くプランが結構あるので重宝します。つまり交替交替でホテルの食事、外の食事を楽しむのです。
2人分が付いちゃう場合には、外で朝食を買ってきて、フルーツと野菜だけホテルに厄介になるってパターンもありますが・・・。
台南も朝から美味しい街なので、ローカルに混じって朝食をテイクアウトするのはおススメです。

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では、朝食を買いがてら、街をぶらぶらします。

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これは難度Bぐらいですかね。南部では当り前の3メンクルーです。
コケたら最後なんですけどね。コケなければいいじゃん、って考えなのでしょう。
見ているほうが心配になりますけどね。

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屋台王国の台湾では必需品のテイクアウト用容器です。
地味ですがこういう業者って結構手堅く儲かってそうなんですよね。

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朝から市場も盛況です。朝寝坊なワタシの疑問なんですが、こういう市場って何時頃から開いてるんでしょうかね。

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まだシーズンではないのですが、さすがはフルーツ王国です。
色々なフルーツが咲き乱れています。
愛文は小さめですが、すでに出回ってますね。1斤300円弱ぐらいですか。まだまだですね。

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キウイは輸入モノでしょうかね。

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メロンや瓜は色々な種類がありますね。とても把握しきれません。南部は暑いので、果物は甘さより瑞々しさが好まれる感じがしますね。

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このビル・・・丸ごと租ですか。空きビルってやつでしょうかね。しかしデカイ・・・。

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さて懲りずに飯團です。お櫃が渋いですよね。注文を受けたら握ってくれて、出来たてをいただけるのが飯團の良さですね。

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飯團に黒豆漿です。お米はもち米っぽいやつですから、かなりお腹にたまります。
肉鬆もたっぷりで・・・食べてみると美味しいものです。肉鬆。いつの間にか虜になることウケアイデス。

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南部でよく見かける「ふーりんはんばお」。フーリンバーガーって?少し気になりますが、ただの三明治屋さんです。
台湾の三明治屋さんのハンバーガーは、鉄板の油っこさが気になって、ついつい敬遠してしまうんですよねぇ。

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少し前に台湾全土でブレイクしていた「炭焼三明治」のお店です。
前から気になってたんですよね。炭火焼サンドウィッチって何でしょ?って。
人柱となって朝食一食分を費やすことにします。

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テイクアウトしてきました。
ここの三明治、結構ボリウムありますねぇ・・・。

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「喜得」というお店らしいです。マスコットが炭火焼きっぽくなってるところに脱力です。

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具もタップリです。
左から「ツナコーン」、「ソーセージ」、「玉子焼き」、「リンゴ&パイナップル」、「キウイ」、「レタス」のサンドです。
よく見ていただくとわかるように、2つのパーツしか分けることができませんので、顎が外れる危険がある三明治です。

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で、何が炭火焼かというと、これです。
パンがトーストされているのですが、これを普通の店のように鉄板で焼くのではなく、炭火でじっくり炙ってるんです。
炭火って肉やら魚やらを炙ると、美味しさがじゅわ〜っと染み出てくるらしいですが、パンってどうなんでしょうね?

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味の組み合わせより、ぞんふ〜なことに意義を求める三明治が台湾流です。
とにかく豪華なほう(で安い)が良いのです。

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「りんご」で売られるサンドウィッチは日本では珍しいですね。サンドウィッチ専門店じゃないとお目にかかれませんね。

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このお店、結構美味しくてリーズナブルだったので、もう一度店頭でいただきました。
ハム&トマトにチーズ&玉子の炭焼三明治です。

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やっぱり出来たては美味しいですね。
あ、もちろん「甘マヨ」ですよ〜!

さあ、お腹も一杯になったところで、本日は屏東縣の港町「東港」に向かいます。

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