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表題の通り。肉圓の話です。 肉圓(ばーわん)とは、芋のデンプンで作ったモチモチした皮に、肉などの具材を包んで蒸し上げます。 その肉圓には、ざっくり分けて北部と中部、南部で味が違います。 北部は、ソースが水彩絵の具を溶かしたようなピンク色をしていて肉圓そのものを油で揚げてあるものが多いのですが、個人的には××(ダブルバツ)クラスでイケてない小吃です。見た目もレシピを見るにもそんなにネガティブな要素は無いかのようですが、とにかく口に合わないのです。 八角を中心とした複雑なスパイスと肉圓の油ともっちり感が絶妙に・・・イケてないんです。ここだけの話、朋友とかに勧められて(有無も言わさず目の前に出されて)、密かにえずいてたりしちゃってます。 食べ物に対してそれほどまでに「だめだこりゃ」って思える食べ物って殆どないのですが、これはホントに即決なのです。 中部のヤツはまだ食べたことが無いので評価できませんが、南部の肉圓は北部と違い、癖もなく、なんとなく飲茶の腸粉に似た食感・味なので、美味しくいただけるのです。 台南でも肉圓は定番の小吃なので、有名人気店が何店もあります。 赤嵌樓の周辺には美味しい小吃屋さんがたくさんあるので、地道に1軒1軒開拓しております。 今回の目的は永福路にある「武廟肉圓」というお店だったのですが、営業時間が短く売切御免の人気店なので、何回か訪ねましたが振られました。 次回の課題とします。残念。 仕方が無いので向かいにある「許家蝦仁肉圓」で南部肉圓をいただきます。 もっぱら気になるのは隣の日式食堂「佐佐木」ですな(笑)。 全部食べたい・・・。肉羹(とろみスープ)もいただきたいのですが、目的は肉圓なので我慢しましょう。 芋?唸は説明が難しいな。固めのマッシュポテトみたいなものでしょうか。これは絶対に「あがってしまう」小吃です。胃袋がぱんぱんになっちゃいますので、食べ歩きの際には注意です。 蝦仁肉圓です。色々食べたいので2人で1皿です。台湾では2人で1皿だけをつつくというのがOKなので助かります。 甘じょっぱいトロミダレは日本人の口にも合います。 少し固めのモチモチな皮で、下味の付いた肉そぼろと蝦の餡を包んでます。 蝦の食感とほのかな香りが良いアクセントになって、飽きのこない味に仕上がってます。 これは美味しいです。 腹ごなしに散歩です。 永福路から入る祀典武廟から大天后宮に向かうこの路地が好きなんですよね。 そして大天后宮へ。 これは廟内にある縁結びのお守り(絵馬みたいなものかな)ですね。かわいらしい色とカタチですよね。 そして見事成就すると、このように写真で報告するみたいですね。 どの写真もぴったり寄り添って、ごちそう様って感じですね。 そしてすぐ隣には「早生貴子(子供が早く授かりますように)」のカードが。 結構システマティックで関心してしまいました。 出会いから成就、結婚から子供までワンストップサービスを提供しているわけですね。 蝦仁肉圓食べて、少し歩いたらお腹がこなれてきました。
さあ、いろいろ食べよっと。 |
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2009年04月20日
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