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内灣から更に山間の道を走ります。 「まさか、台湾山脈越えるんじゃないだろうな?」とマトモな思考が出来なくなってきた頃合に、目的地に到着いたしました。 駐車場に車を停めて、さあさあ降りたと言われるままに2人の後に続きます。 入場券を購入して、中へ。いろんな約束事を守らなくてはならないようですね(笑)。 ここは「薫衣草森林」というファームガーデンのようです。 息子さん曰く「台中の新社というところにもあるよ」ということでした。 薫衣草=ラベンダー・・・北海道・・・台湾で大人気・・・ああ・・・台湾に来てついに北海道を味わうんだぁ、ワタシ(笑)。はたして台式北海道なのでしょうか? 紐を引っ張るとラベンダーの香りがぷしゅ〜っと噴射されます。 ラベンダーのシャワーですね。まずこれを浴びるのがルールとのこと(息子さん談)。 梅さんが「この匂いすごく良いから、もっとかけて、もっとかけて」とぴょんぴょん跳ねて、息子さんにおねだりしてました。何かかわいいです。 どれだけ山奥に来てしまったんだろう? 後で地図で確認しないと・・・。どうもこのファームガーデン辺りが行き止まりみたいですね。 ここも休日は・・・恐ろしいことになるんでしょうねぇ。こんなに長閑なのに・・・。 北海道のラベンダーガーデンを思わせる景色ではありませんが、空気も良く、景色も良いのでリフレッシュできます。台湾に行くと駆け足なので、こんな機会は大事ですね。気力と体力の回復に努めましょう。 肝心のラベンダーは残念ながらシーズンではなかったようです。 こんな感じ。 このファームガーデンは、雰囲気作りも徹底してて、楽しめましたね。よくあるのが、これだけ雰囲気良いのに、結局「香腸」屋台がモクモク煙をあげてる、ってパターンですが(笑)。ここにはそういう雰囲気を壊すものは一切ありませんでした。 ちょっとオトメチック過ぎるきらいもありましたが(過剰演出)、まあ台湾はそういうの好きですからね。妥協無いですからね。 お土産屋さんもばっちり。 入場券に園内で使える金券やドリンク券が付いてるんで、上手く消費させる(勿論狙いは+α)システムになってました。 住所は「尖石郷」というトコロみたいです。 新竹に来て、流行の「ロハス」体験をするとは思いませんでしたが、良い気分転換になりました☆ ありがとうございました。 帰りの道は、痛々しいガケ崩れがあちこちで発生してました。なんかロハスな気分も急に吹っ飛んで、怖くなっちゃいました(笑)。 途中もう一度老街に立ち寄りました。 ここで梅さんが「美味しい粽があるから、買っていこう」とのこと。 狭い老街ですが、甲斐甲斐しく息子さんが車を操って、梅さんができるだけ歩かないように店の近くに止める場所を探します。 梅さんは行動力が半端でないので、家族や親類にとても心配されているそうです。というか勝手にあちこち行かないようにキツク戒められているとのこと。 そもそも新竹から玉井に一人で昔の友人を探しに来て(家族に内緒で)、我々と出会ったんですよね(笑)。因みに友人の手がかりは無しで、来ちゃってました。住所も知らないし、連絡も取ってなかったとのこと。玉井であちこちの人に友人の名前を聞いて回ってました・・・すごいよなぁ。 野薑花粽は内灣の名物らしいです。 野薑花は生姜だか何だかの一種で、この茎か根っこを使った粽は独特の風味があります。この店が美味しいそうです。梅さんが言うのだから、そうなのでしょう。異論はありません。 これは美味しい・・・。確かに少し癖がありますが、もち米は堅めでクドくない醤油ベースの味付けはワタシ好み。小ぶりの大きさで手頃なサイズってのも嬉しいです。 「これは美味しい〜!」とぱくぱく食べていたら、それを見ていた梅さんが満足げに・・・お土産を注文し始めてしまいました。しかも10個! ああ〜。 「あなた、香腸は好き?」と突然梅さんに聞かれたワタシ達。 ごくごく一般的な回答として「台湾の香腸は甘くて美味しいので好きです」と応えたら、あれれ、梅さんが香腸屋台に?! まさか・・・しかも香腸屋台のオッサンに、なぜか我々を紹介してます。 「わざわざ日本から来てくれたんだから、美味しいの頂戴!」 それは・・・髭の大将、苦笑いです。 車に戻っていただいた「香腸」です。 高梁酒でつけたという香腸は、甘くてぷりぷりしてて美味しいです。 お腹いっぱいですが・・・(笑)。 この後、路地モノの野菜屋台で、思いっきり買い叩いて老板娘を半泣きにさせて、車に戻りました。毎度の事ながら、梅さんの買い叩きっぷりは半端じゃありません。プロ相手に「もう持ってって、とっとと帰ってくれ」的な状況にまでやり込めてしまうのですから・・・とにかく生鮮三品を買う時の梅さんは、ハンターです。ハンターの目をしています。見ているほうはとてもハラハラしてしまうのですが・・・因みに息子さんは、車に寄りかかって遠巻きに眺めていました。慣れているのでしょうね(笑)。「ああなったお袋はもう誰にも止められないよ」って感じでしょうか。 後部座席を野菜一杯にして新竹市街に戻ります。 「あなた、野菜要る?」 さすがにそれは・・・生野菜で良かったです。さすがに「食べられません。もって帰国できません」と断ると、「それもそうね」とあっさり納得していただけたので(笑)。 新竹縣、ショートトリップはこれで終わりです。 息子さんはこれから会社に戻るそうです。本当にありがとうございました。 で、これから梅さんと新竹市街巡りです。
お腹すかせないと・・・ヤヴァイ。 |
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2009年05月26日
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