旅のおもちゃ箱(アジア旅行中心)

歓迎光臨でございます。謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

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今日は宜蘭へ向かいます。
宜蘭行きの目的は(1)国家イベント2009台湾燈會見学(2)台湾最後の田舎といわれる宜蘭の市内観光(理由はちゃんとあるのですが、ここではパスします)(3)アジア最長とも言われる雪山トンネル体験(4)台湾3大弁当「福隆便當」実食、等々です。

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事前に指定席をゲットしておきます。
未だに東部幹線は指定席の確保が難しいので早めに行動しました。
今回は福隆站のホームで便當をゲットしなくてはならないので、時刻表を調べてちゃんと停車する電車をピックアップして決めました。
自強號2038号 台北7:30発です。
チケットを見ればわかるように、最初は羅東に行き、所用を済ませる予定でしたがそれはやめて、ゆっくり宜蘭を見学しようということになりました。

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朝もやに包まれた台北火車站。2月とはいえ今日の宜蘭の気温予想は25℃。暑くなりそうですね。

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地下の改札&ホームに向かいます。さすがに朝早い電車なので、遅れてませんね(笑)。台鐡は夕方過ぎると遅延が当たり前ですから、日本人としてはなんか嬉しいんですよね。ぱりっとしてて。

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ガチャガチャ。ガチャポンって今は言うのかな。「完」って言うのですね。日本人的にはそう言われると、ハイって納得しちゃいます。

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セブンイレブンを物色して、お手洗いを済ませて、たらたらホームに降りると丁度電車が入線してきました。

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早速乗り込むと、おっ結構新しい車両ですね。やった。古い車両はかなり使いこまれていて不衛生な感じがするんですよね。乗車率は意外に低くて7割程度って感じでしょうか。

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松山を越えてしばらくすると電車は地上に出ます。観光地・九[イ分]の最寄り駅・瑞芳を過ぎると景色が変わり、山深くなってきます。
台北を出発して30分過ぎる頃でしょうか、乗客の8割は何か食べてましたね(笑)。

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一瞬、ここは日本かと思ってしまいます。

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しばらくは山間の景色が続きます。

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貢寮站の次はいよいよ福隆站です。緊張感が高まります。

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相変わらず冴えてるエアコンの効きっぷりです。
これが台湾の長距離列車におけるスタンダードな乗車スタイルです。
夏場でも結構見かけますよね。クールビズって、はぁ?と鼻で笑われそうです。

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福隆站で相方と手分けしてホームに飛び出て購入した便當です。「發記福隆月台便當」です。情報によると今はホームで買えるのはこの便當っぽいです。ホームでの便當販売権って高いらしく、どんどん便當売りが減っているみたいですね。
残念ながら定番の「郷野」便當は手に入れられませんでしたが、電車の中で便當を食べるという目的は果たすことができました☆ 至福の時ですね。いや、ホント。これが台湾の楽しみ方ですよ。我が家はね(笑)。
※あまりにも心残りで2009年5月、郷野を食べに福隆まで出かけ、無事食しました。

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福隆村は、この駅弁以外では、リゾート地で有名です。夏場はとても盛況ですね。

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じゃ〜ん、これが福隆便當です。繰り返しシツコイですが「郷野」でないのが心残りです。が、充分に美味そうです。台湾の駅弁で美味しいと思うポイントは、おかずが油と湿気でぐじゃぐじゃになっていない事、おかずの種類が多いこと、米が美味いことです。
これは合格だと思います☆
おかずも定番揃いですが、どれも美味しそうでしょ?

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この3枚肉が美味しかったです。油っこすぎず、味付けも濃すぎず、適度に柔らかくてジュウシイで。これはごはんがススムでしょう。

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そして東北部の列車の旅のお勧めポイントが、電車が海岸線を走ること。福隆をすぎるとぱっと海岸線が現れてきます。それもかなり海岸近くを走るんです。こんな景色を眺めながら、弁当をわしゃわしゃやるのは至極でございますよ☆

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ただ、もたもた食べてると、目的地に着いちゃいますのでご注意ください。頭成に到着。海岸線とはお別れです。

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これも東部幹線の旅のお勧めポイント。荒々しい台湾山脈を間近で見ることができるんです。東部と西部が良い意味でも悪い意味でも分断されているのが良くわかります。

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さあ、東北部きっての温泉街「礁渓」に到着しました。
宜蘭まではあと少しです。ここ、何となく熱海に似てるんですよね。車窓からの印象ですが。

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こんな看板や、

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こんな看板は何か旅情をかきたてられません?看板の雪山が富士山みたいですな。

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さあ、宜蘭に到着しました。わずか1時間〜余りの短い旅ですが、東部幹線ならではの旅情を味わい、美味しい体験ができました。個人的には結構オススメの路線と区間ですよ。これでさらに花蓮まで行くと、ちょっと乗車時間が長くて疲れるんですよね。観光列車とかで行けば別なのでしょうが、それだとスロウな旅はできませんしね。

さあ、宜蘭観光に出かけましょう☆

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