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今回のシンガポール行きの目的の一つ、シンガポール航空のフラッグシップ機「A380」の搭乗です。 A380はご存知の通り、オール2階建ての超大型旅客機。豪華絢爛なアッパーサービスも話題となりました。ワタシが気になっていたのが次世代のエコノミークラスサービスを提案するとSQが宣伝していたこと。基本的にY利用の我が家にはコチラの話題の方が気になるわけです(笑)。 丁度、シンガポール行きのチケットがA380利用でも23000円(オール込)程度と破格の値段で出ていたので、急遽旅程を組んだのです。ご存知の通りシンガポールは外貨に頼るお国柄ですので、常に観光客やビジネス客を呼び寄せる魅力的なイベントや仕掛けを用意しています。最近ではカジノやF1なんかも良い話題になっているようですね。 日本からの観光客が凹む時期などには、政府と航空会社が一体となってVISITキャンペーンをうっている気がします。その辺がこの魅力的な価格設定につながっているのかなっと思ってみたりするのです。 本日成田に向かうSQ638便は、チャンギ国際空港T3・B4ゲートから出発します。この人数を搭乗させるからでしょうか。ボーディングタイムは、出発時間の1時間前とかなり前倒しです。 今回はメインデッキ(1F)です。 ☆Gも優先搭乗がかかったので、早めに機内に入ります。荷物も多少ありますし、早く落ち着きたいってのもあります。 A380はさすがにデカイですね。機体に近づけば近づくほど実感します。 SQ638(A380−841・9V−SKI・2009年7月6日デリバリー)。 A380の中でも新型中の新型です!まだほとんど使用されていない新品機材です。これは楽しみですねぇ。 さあ、日本まで頼みますよ〜。 SQ638便はほぼ定刻通り出発いたしました。既に言われていることですが、離陸時のGや騒音を余り感じませんでしたね。エンジン音や振動が伝わってこない分、今何に乗って移動しているのかわからなくなります。 搭乗率は8〜9割程度でしょうか。日本人は5割程度ですね。A380といえど深夜便ってのはあまり人気ないのかな?確か秋口にはSIN−NRTのA380は昼便になるとか。そうなると、これで遂にLAXまで行くのでしょうかね。A380が太平洋便に投入されると、日系や米系のキャリアも悠長なこと言ってられなくなりますね。 気になるYのシートピッチですが、見た目はそう変わらないのですが、着座してみるとびっくりです。かなり広い!これは楽です。横幅も縦幅も広いと感じます。UAのエコノミープラスより広い感じがするのは錯覚でしょうか(笑)。 そしてSQのA380が誇る新型のクリスワールドとパーソナルモニターです。 モニターのサイズは10.4インチ!これは大きいです。ANAのCクラスのモニターより大きいです。しかも高精細で発色も良く、文字も実にシャープに映っています。 何気に嬉しいドリンクホルダー。これでテーブルを自由に使うことができます。特にノートPCを使う方には、この便利さはたまりませんね。一応サラリーマンなので今回はずっとノートPCで作業をしていたのですが快適でした。 USBポートはクリスワールドのアプリケーションで作業したデータをUSBメモリーで吸い上げることができます。LANポートはまだサービスを開始していなかったかな。 新しいコントローラーは何といってもレスポンスが飛躍的に向上していて素晴らしい! 従来のクリスワールドの最大の欠点がコントローラーの反応の悪さだったと思います。 キーボードは、クリスワールドで提供されるワープロや表計算ソフトで利用します。 そして今回最も進化したと思われるのがプログラムの充実っぷり。 映画やゲームは勿論のこと、とにかく驚いたのが音楽チャネルのパワーアップです。 ROCKやPOPS、洋楽やアジアンPOPS等々、様々なジャンルに分けられた楽曲、アルバムが用意されているんです。 操作性も良く、ジャケット写真が出てくるので選曲するのも楽しいです。 周傑倫の最新アルバムもあります。飛輪海もありますね。 S.H.Eは基本かな。げっ、我らが伍佰の最新アルバムまで・・・。 動力火車の最新アルバムも・・・A380の中で台湾棒球のテーマソングが聴けるとは思いませんでした。 最新アルバムがこんなに聴けるとは・・・もはやここはROSEや5MUSICですな。 クリスワールドの収録CD数はなんと791枚! 聞ききれません・・・。 そして更にびっくりしたのが・・・タタヤンにジェームスまで! タイPOPSまで用意されてるとは・・・流石アジアNO.1キャリア・・・。 ANAさんも打倒SQ、目標アジアNO.1を掲げているならこのくらいは用意しないとねぇ。 しかしジェームスとは・・・なんか微妙・・・。ジェームスって99年のタイ国内線の事故で奇跡的に助かったんですよねぇ。あの事故以降、離着陸時の携帯使用が禁止になったといわれているぐらい大事だったんですけど。 ジェームスの歌をヒコーキの中で聴くとは・・・。 凄まじく高精細なモニターです。さすがは新型。こういうところのハードには常に最新のものを採用するSQは凄いですね。 大体コストバランスを考えて、1〜2世代前の性能のものを採用するのが普通のキャリアですが(←秋葉系男子の意見)。 とりあえず仕事しながら動力火車のベストアルバムをチェックしました。 自分だけのプレイリストも作れるんですよ。長いフライトも楽しいですね。 機内食は離陸後すぐに軽食と、到着2時間前に朝食の計2回サーブされました。 これは次回ご紹介。 ラバトリーもバリアフリー設計になっているものもあり、かなり広くて清潔でした。 あと、いたるところでLEDを使用していて、明るいけど優しい照明だったのが印象的でした。 7時間のフライトもあっという間です。到着2時間前に機内の照明がつき、ミールサービスが始まりました。 オーバーヘッドコンパートメントも非常に工夫されていて、天井が高く、機内空間を広く使えるような設計になっています。 更に上のデッキがあるとは思えない広さです。 結局ず〜っと仕事の合間にアルバムチェックしてました。 機内食をいただいた後は、紅茶をすすりながら洋楽チェック。 結構、ROCK&HMもありますね。朝からAC/DCはキツイからやめておこう(笑)。 BONJOVIを聴きながら成田まで。 適度にラウドで適度に爽やかに。徹夜明けには丁度良いサウンドです。 あっという間のフライトでした。機内にいる時間がこんなに短く感じたのは初めてです。
Yでこんなに「快適」という言葉が口に出たフライトはいまだかつてありませんでした。 素晴らしいハード&ソフトです。 この機材だったら文句ありませんね。この値段の倍出して「からし色」のポンコツ機材に乗って台湾に向かっている我々は何なのだと、相方がぶつぶつ呟いていました。 ホテルや温泉、ヒコーキは新しいほど良い。設備投資産業だとある方がおっしゃっていたことを思い出しました。 シンガポール航空・A380。また利用したいヒコーキです。 あっ、あえて難点を挙げるなら、機内が凍えるほど寒いこと(笑)。とにかくキンキンに冷えてます。ブランケットはかなり大きめのサイズで体をすっぽり包むことができますのでお忘れなく。それにしても寒い。真面目に冷蔵庫の中にいると思ったほうが良いです。 次の行先はまたシンガポールかなぁ?(笑) 勿論、この機材に乗って! |
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2009年08月22日
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