旅のおもちゃ箱(アジア旅行中心)

歓迎光臨でございます。謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

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宜蘭は台湾東部の街で、日台関係の歴史を示す史跡が数多く残る興味深い場所でもあります。まあ、普通の台湾の田舎町なんですけどね。
因みにF4のヴィック・チョウ(仔仔)の出身地でもあります。個人的には仔仔が一番良いかな。

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まず、相方が行きたがっていた文昌廟へ。市街地中心の文昌路にある文昌廟は、名前でも察しがつくように勉強や試験にご利益がある場所らしいです。

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したがってこの廟には学業成就を祈願する参拝者がひっきりなしにやってきます。また、日治時代、宜蘭神社に祀られていた神馬の銅像が現在はこちらに移されています。例によって戦後国民党に日治時代の文化的資産が破壊尽くされた時(使えるものは簒奪)、ある方がこちらにそっと移したそうです。

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宜蘭政府も受験生を応援しているそうです(笑)。
これはオススメのお供え物(ご利益がある)を紹介する張り紙ですね。

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どういう根拠かと思ったら、単なる韻ですね。言葉変えれば「ダジャレ」。いや韻はこちらでは大事なことですからね。でも、日本人的にはどうしても「ダジャレ」を連想してしまいます・・・。

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色々なお供え物に願い事を書いた紙をくくり付けて奉納してます。
宜蘭とくればやっぱり名物の「葱」でしょうかね。葱をどんっとお供えしてるのがすごいなぁ・・・。
で、この願い事を書いた紙なのですが、良く見ると・・・。

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受験票のコピーをそのままくくり付けてる・・・。個人情報流出とか気にしないんですかね。これ本物のコピーですよ・・・(笑)。写真には写らないようにしてと・・・。合格すると良いですね!

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廟から向かって左側に奉納されている神馬です。
これを観にきたんです。
年季を感じさせる黒光りした馬体と躍動感あふれるフォーム。素晴らしいですね。
眼福でした。

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文昌廟のある文昌路から宜蘭酒廠がある舊城西路に入り、合計10分強歩くと、舊城南路にある宜蘭設治紀念館に到着です。
宜蘭設治紀念館は日治時代の1906年に建てられたもので、当時は行政長官官邸として使用されていたらしいです。現在は宜蘭の歴史を紐解く資料館になっています。
檜をふんだんに使っているという和風の建物はなかなか風情がありますね。

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こちらもなかなか。エアコンの室外機はご愛嬌ということで(笑)。
後ろに映る大きな建物は、最近できた何とも場違いな(のんびりした宜蘭において)ショッピングモール「蘭城新月廣場」です。

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蘭城新月廣場で小休憩しました。とにかくこの日は2月とは思えない日差しの強さで、日本の真冬モードになっている身体には非常にこたえるんです。このショッピングモール、カルフールや誠品書店なんかも入っていて、かなり違和感あるんですよねぇ。ここだけ台北って感じです。あとフォルモサリージェントグループが経営する「晶英酒店」ていうラグジュアリーホテルも隣接しています。
でもここらって宜蘭監獄があったあたりだったような・・・。まあそういう大きな敷地は再開発に使われますからね。

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ここから宜蘭站までは徒歩10分ぐらいですので、テクテクと站まで。途中、朋友夫妻がローカル色の強いデパートで雑貨を漁りたいとリクエストが出たので、宜蘭站のそばにあるちょっとウラビレタ「友愛」というデパートに向かいました。
そこの1Fにあるバリスタで我々は一休み。
で、站まで移動して・・・

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ああ、暑いのが悪いのよ。PEKOさんゴメンナサイ、やってしまいました「鮮芋仙」で「仙草ゼリー全部のせ」。QQ黒タピオカに甘い紅豆、ほくほく芋頭にホロ苦い仙草ゼリー、まさに「ぞんふー(総合)」であります。

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身体を冷やして台北に戻ります。
復路は今日のメインイベントの一つ、雪山隊道(トンネル)を通って台北に戻ります。
台北と宜蘭を結ぶアジア最長クラスを誇る長距離トンネル「雪山隊道」。全長14Kmでこのトンネルのおかげで台北〜宜蘭間が2時間近くも短縮されることになったそうです。故に・・・台湾のバスで、こんなに長くトンネルを走るなんて・・・かなり怖いかも。バスの事故は日常茶飯事ですからねぇ。ちゃんと脱出できるのかしら・・・。
台北までアクセスしているバスは2つ。首都客運と葛瑪蘭客運です。
葛瑪蘭の方がバスも良さ気だし本数も多く、台北火車站が終着駅站なのでこちらを利用することにします。

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因みにコチラが首都客運「首都之星」であります。

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台鐡宜蘭站を出てすぐ左手にバスステーションがあります(観光案内所の隣)。

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葛瑪蘭客運は予約制で座席も合わせてブッキングされます。これは安心ですね。因みに更に南下した羅東から出発するバスもあります。
129元で台北まで。桃園空港から台北市内までの値段とほぼ変わらないんですねぇ。やっぱ空港線は高いなぁ。

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右画像の柱の影ですが、切符もぎりの方、ご丁寧にスーツ姿でした。
逆に違和感ありますね(笑)。

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座席は2−1、今の長距離線ではスタンダードな配置ですね。
車体はかなり新しめで気分良く過ごすことができました。まあ、ほとんど寝てましたが。

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宜蘭を出て40分ぐらい走り(渋滞等で結構かかりました)、北宜高速に入りいよいよ雪山隊道です。ああ、標識が見えてまいりました。

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突入します。皆様ごきげんよう〜。

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何事もありませんように・・・(笑)。

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しばらくすると車内の照明も消されました。モクモクと暗闇を走ります。
そうすると人間、ゲンキンなものでやることが無くなったせいか猛烈に睡魔が襲ってきました。
途中記憶が無くなり、台北までまったく目覚めませんでした・・・。

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台北火車站に無事到着いたしました。
ありがとう雪山隊道、ありがとう葛瑪蘭客運。
このトンネルとバスのおかげで簡単に日帰り宜蘭旅行ができてしまいました。
時間はまだ夕方、一休みして台北の街に繰り出せます。本当はこれに羅東夜市を絡めたりすると宜蘭県をしゃぶりつくすって感じなのですが、今回は充分満足です。
電車に乗って海岸線を楽しみながら弁当を喰らい、古都宜蘭をのんびり楽しむ。そしてアジア最長の雪山隊道を楽しんで台北に戻る。夜は台北の街でお楽しみ、いかがでしょう、こんな宜蘭日帰りの旅は?

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