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台北旅行記09年02月です。 鼎泰豊の相変わらずの人気を横目に、黙々と上海料理や点心を作り続ける永康街高記。 近年は娘さんが忠孝復興に支店を出し、伝統的な上海料理に加えて意欲的な創作料理をメニュウに加えるなど工夫を凝らして頑張っています。 2代目の道楽でお店を傾かせるケースは多々ありますが、この店の場合お客の入りも良いようで、結構軌道に乗ってる模様です。 台湾の上海料理と言えば点心、すなわち小籠包などが代名詞なのですが、この永康街高記は一品料理も充実しているお店で、最近の我が家はそちらを楽しみに伺うことが多いです。 2人だと、小籠包×1+1品料理2+湯1って感じの注文パターンが多いですね。 今回は4人なので色々な1品料理が注文できて嬉しいです。 まずは、鼎泰豊より少し濃いめの味付けの小籠包から。 元籠小籠包(180元)。 参考までにこちらが、鼎泰豊の小籠包。高記の方が皮が厚いのがわかります。 それと鼎泰豊のシワの方が細かくて多いですね。さすがですね。芸術の域だと思います。 どちらも肉汁の臭みを上手く消していて、美味しい小籠包です。 これはお薦めです。雪菜と言われるモロヘイヤのように少し粘り気がある菜っ葉と湯葉の炒め物です。 日本の湯葉より厚めで深みのある香りはしませんが、十分に美味しいです。湯葉、大好きなんですけど、日本だと高くてねぇ。お腹いっぱい食べたいんですが、いつもちょっとなんでここで欲望を満たします。 緑豆(枝豆)のほど良い硬さの食感が良いアクセントになってるんです。良く考えていますね。 避風塘大蝦(360元)。 ちょいと値が張りますが4人ならお手頃価格に。 ぷりぷりの揚げ蝦の上に、サクサクのフレーク(パン粉や玉ねぎ、にんにくチップ)と葱、唐辛子をたっぷりかけたもの。 これもかなりお勧めです。スパイシーなフレークとぷりぷり蝦の組み合わせは癖になりますよ。 韮黄牛肉絲(280元)。 これは定番ですね。黄にらと細切り牛肉の炒め物。時期が良いとこの黄にらがマンゴーにかわります。 これがかなり美味しいのですが、提供される時期がかなり限定されているらしく、我々も1度しか食べたことがありません。 ご飯がススム料理です☆ 朋友もライスがススんでいるようでなによりです。 莧菜豆腐羹(220元)です。 莧菜は中国ホウレンソウと呼ばれている健康野菜です。臭みがあるらしいですが、きちんと調理されているので全くそのような味も臭いもしません。 豆腐としらすが入った優しい味のスープです。ただやっぱり量が多いですね。2人だとなかなか頼めないんですよねぇ。 これに白飯(20元×2)をつけて、しめて1100元(約3100円)。1人当たり約770円ですから、やっぱり人数が多いほどお得ですねぇ、こういった料理は。 旅行者同士&有志、夕食だけ集まってテーブルを囲むってのも良いかもしれませんね。ドミトリーで同じ部屋になった人と食事に行く的なノリで。 おっと、本題。 上海料理は小籠包だけではありません。永康街高記、上海一品料理もお薦めな店ですよ。 おまけです。この日の昼に行った鼎泰豊です。 小籠包は前記しました。これは菜肉蒸餃(170元)。 野菜ぎっしりの蒸し餃子です。 ワタシが鼎泰豊で一番のお気に入り料理。 蝦ワンタンは お値段の割に、大きめの蝦がたっぷり入ったワンタンがごろごろ入ってるスープなんです。 いつだかイヤらしく蝦の数を数えたことがあるんですが、他の蝦料理よりお得だったと結論に至った記憶があります。 小菜(小皿料理)の一つですが、これはお薦めです。 厚揚げ(凍豆腐のような食感)を甘く煮込んだダシしみしみの小皿料理。味付けは麺筋に似てるかな。 メインが来るまでのスターターなのですが、これをオカズにご飯でも十分な位です。 蝦炒飯は普通のメニュウなのですが、冷静に振り返って日本でいただく炒飯と比べるとかなりレベルが高いことがわかります。中華街で4桁レベルの味だと思うんですよね。4桁ギリギリですけど。 蝦が大きいのもポイントです。人気店なのにこの辺をケチってないところが、長い間日本人を満足させているんでしょうね。日本人は厳しいですからね。 空心菜は真ん中が抜けてるだけで何であんなに美味しく感じるんでしょうかね。やっぱり食感でしょうかね。 もし、空心菜の真ん中が抜けてなかったら・・・ただのシャキシャキ野菜ですね。 これはお土産点心達です。宅配ピザの様な箱にオシャレなデザイン。さすがは売れている店ですね。 今回のお土産は「小籠包」に「芋泥小包」です。甘辛セットってやつですね。 蒸籠の下にキャベツを引いて蒸してみました。
テイクアウト小籠包は、味こそ変わりませんが、やっぱりお店でいただく方が美味しいですねぇ。 それも台湾で! |
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2009年09月11日
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