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ホテルでマレーシアのTVを観ていたら、チキンライス特集をやっている情報番組があったのですが、そこで全国10大海南鶏飯専門店というのを紹介していました。 その中で丁度ペナンのお店を絶賛していたのでチェックしてみました。 番組ではそのお店を「冠軍」扱いだったので、ほんとかよと思いつつも味わってみないと損かもと思い地図を広げてみました(ネット検索ですが)。 そのお店の名前は「大肥羅鶏飯」。 ペナンではかなりの有名店らしいです。 まずは「1食目」の夕食にいただこうと、7時頃訪れてみたのですが、既に閉店していてがっかり。 残念ながら出直しとなりました。 悔しさを胸に次の朝にリベンジです。 丁度、トレーダーズからシャングリラを結ぶ無料バスの路線近くに店があるので、運転手さんに頼みこんで途中下車させていただくことに。 「特別だよ」と囁きながらも、気軽にリクエストに応じてくれるのは南国だからかな? お店はJalan Fettes沿いにあるので、バス路線になっているタンジュン・トコン通りのアイランドプラザ前で降ろしてもらいました。 もし利用するならアイランドプラザで降ろしてほしいといえばOKです。 なんでもシャングリラ〜トレーダーズ(ジョージタウン)路線は、ちゃんと「アイランドプラザ」という降車場があるのですが、その逆は原則ノンストップとのことです。 確かにショッピングセンターに面したバスストップはシャングリラ〜トレーダーズ(ジョージタウン)路線側にありますからね。許可を得ていないところは勝手にバスを停めてはいけないのでしょう。ごめんね&ありがとう、運転手さん。 タンジュン・トコン通りとJalan Fettesを結ぶ交差点にお店の看板があります。これで間違いないですね。 Jalan Fettesを約7〜8分歩きます。 右手にちょっとしたホーカーズがあります。 ローカルで結構にぎわっています。Nasi Tomatoなる料理、非常に気になります。 どんな料理なんでしょうね。トマト炒飯?! 到着しました「大肥羅鶏飯(Fatty Loh Chicken Rice)」です。 おお今度は営業してます。 かなりメディアにも取り上げられているようですね。 光南は光明日報のことかな。そこで特集したチキンライスコンテストか何かでNo1を取ったようです。 http://www.guangming.com.my/ それにしてはローカルな雰囲気が漂う店内です。 ごく普通のペナンのホーカーズって感じです。 一応複数のお店が出店しているホーカーズなんですが、核店舗になっているのは大肥羅鶏飯のようです。 結構客席も多くて、ご飯時には混み合うんでしょうね。 白切鶏(蒸し鶏)とローストの2種類のチキンライス、チンゲン菜みたいな中国野菜を茹でた料理です。 チキンライスは確かスープ付きで3RM程度、茹で野菜もそのくらいでした。 お会計の時「うっ100円しないよ〜」って思ったので、その程度だったと思います。 まずこちらは白切鶏(蒸し)の方。 甘いタレと良く合うチキンライスのチキンときたらコレですよね。 薬味が良いアクセントになるので一緒にいただくのがポイントです。 食感も楽しいしね。 確かにココの鶏は美味しいです。身は弾力があってとってもジュウシイ。日本のスーパーでいただくのものとは違います。 チキンライスは好きなので色々な場所でいただきましたが、ここの鶏肉は美味しい!と思いましたね。 こちらはローストタイプです。 飴色の鶏皮がたまりませんね。 定番のプラスチック皿は鶏のあぶらでベタベタなのですが、汚らしさより美味しさを連想してしまうのはこの鶏が美味しいからでしょう。 個人的にはローストタイプの方が好きかな。何となく香港を思い出してしまうんですよね。軒先に吊るされたローストチキンを連想してしまうのかな? 鶏の旨みがたっぷりしみ込んだ鶏飯です。 しみ込み過ぎてべちょべちょになってしまってるのはちょっと残念かも。 この辺の仕上げは、やっぱりシンガポールの有名チキンライス屋さんが上ですね。 いずれ紹介しますが、オーチャードのラッキープラザの2F奥にあるラッキーチキンライスの鶏飯が個人的には最高に気に入ってます。 鶏ガラスープです。これでラーメン作れますね。 茹で野菜の上に乗っかってるにんにくチップがポイントなんです。 全体的にはあっさりした味付けなんですが、このにんにくチップでがつんと締まります。 箸休めが箸休めにならない・・・。 ワタシはライス乗せで喰らいました。 別々にお上品にいただくのは鶏に失礼かと思いましたので・・・。 そして完食です☆ 少し荒っぽい味付けでしたが、それは好意的に捉えてと。 美味しかったです。 鶏のオブジェに向かって「ごちそう様」です。 何とも物悲しいオブジェですが、美味しかったので深くは考えません(笑)。 「大肥羅鶏飯(Fatty Loh Chicken Rice)」。
何と言っても素材が良いですね。鶏が美味しいです。 こいつが100円前後でいただけるなんてお得ですわ。 |
ペナンの思ひ出
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ペナン・ジョージタウンで最も有名なホーカーズの1つ「ガーニードライブ」。 マレーシア政府からも観光名所だか何だかで認定されている由緒あるホーカーズです。 ペナンに行ったらまず一度は訪れるであろうガーニードライブですが、適度に洗礼されて適度に清潔で、なるほど旅行者にとっても非常に馴染みやすい屋台街なのですな。 ガーニードライブ周辺は外人や比較的裕福なマレーシア人が居を構えるエリアなので、通りを行きかう人もそれなりの格好をした人が多いです。 ただ、ジョージタウンの中でも中級・安ホテルが集まるペナン通りからは離れており、アクセスはバスしかありません。勿論、我々もちょっとした遠出の気持ちでガーニー詣でをすることになるわけです。 行ってみれば意外にローカルも集まるホーカーズでした。旅行者の方が少ない印象でしたね。時間帯によるのかな? 子供は家に帰って早く寝なさい(笑)。 何でしょうこの青い実は。さすがは南国、屋台のディスプレイもトロピカルですね。 みんな大好きサテアヤム屋さん。凄まじい火力で一気に炙るのがポイントですね。少しガス臭いサテなのも、う〜んマレーシア☆ マレーシア人も練りモノ好きなんですよね。好きな串を選ぶと直ぐにグツグツとやってくれます。なんだかんだいって一番人気がある食べ物のような気がします。 で、今日の我々は珍しくホーカーズな気分になれないので、せっかくのガーニードライブなのですがパスいたします。 すぐ近くの海岸線・スルタン・アーマッド・シャー通り沿いにある高級ショッピングモール「プラザ・ガーニー」に移動して、レストランを物色します。 Chili’sは、アメリカのファミレスで、まあ想像通りボリウムどっかんな料理をいただけるお店です。 ワタシは海外に行くと無性にアメリカの風を感じたくなるので(嘘)、こういう店に行きたくなります。というかハンバーガーが食べたくなるんですね。何でだろうかな? Chili’sは日本に出店はしていますが、沖縄と横須賀(でもベース内)だけなんで行けそうで行けないアメリカンダイナーなんです。 ですからここに決めました。 珍しくカールスバーグの生でスタートです。喉乾いてるんでごきゅごきゅいけますね。流石はキチンとした店舗です。かなりビールは冷えてて美味しいですね。 相方はマンゴージュースです。 ハーフサイズのシーザサラダです。これでハーフサイズですから、フルサイズはどんな大きさなんでしょうね。これ食べてたら結構お腹が膨れてきちゃいましたよ(笑)。 へへへ、無性に食べたかったハンバーガーです☆ 手前は相方のチョイス、ケイジャンチキンサンドです。珍しく相方がチキン、ワタシがビーフです。肉食なワタシ、年に一度の祭りです。 ワタシのチョイス、ペッパーコーンバーガーです。ワイルドな盛り付け、ワイルドな大きさです。どうやって喰うんだこれ? この肉っぷり見てください。肉です。肉喰らってやる!って意気込みがないと絶対に負ける厚みと大きさです。勿論、メニューにカロリー表記はありません。ていうか、カロリー気にする人はこの店に来てはいけません(笑)。 さすがにカトラリーを駆使しないと食べられませんね。ハンバーガーをカチャカチャやっていただくのはワタシのプライドが許さないのですが仕方がない・・・。 少し生肉な感じのレアさがワイルドです。気にしないで食べちゃいました。食べてから考えればいいですね。 ビール飲んで、アメリカンハンバーガー喰って・・・ダメな中年だ、こりゃ。これだけで2000カロリーいったな。 でも、満足。せっかくだから満足しないとね☆ その代り、明日はカロリーを控えて・・・は無理ですね。いつか挽回しましょう。 お会計は全部込みでRM90。約3000円とは、う〜ん。こちらの物価でいえば高級ですねぇ、でもこの内容なら適価かな。この店の中はマレーシアじゃないですからね。 満足したので良しとします。 隣のテーブルで華人がお誕生日パーティをやってました。スタッフがお世辞でも上手とは言えないHAPPY BIRTHDAYを合唱してました。主役は子供でしたが・・・21時すぎてるぜ、お母さん。手前のワカメちゃんカットみたいな子が主役かな。
しかし凄いアバンギャルドなケーキ・・・。 ガーニードライブに行って、アメリカンフードに舌鼓をうつという掟破りのペナンディナーでした。 まあ、美味しけりゃいいじゃん!ということで・・・。 |
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ペナン・ジョージタウンのチャイナタウンにある點心屋さん「甜甜園香港點心」。 先ほどいただいた「大東酒樓」のすぐそばにあります。 こちらのお店は午前中ぐらいしか開いていなかったと思います。 朝通りかかると結構人が入っているのですが、午後になるとシャッターが半分降りてましたので。 隣にはご存知「AIR ASIA」の事務所があるようですね。 さすがはバックパッカーが集う通りと言われているチュリアrdです。 このお店も伝統的なワゴン式點心がいただけます。 朝食の時間は過ぎてブランチぐらいになってたんで、人もまばらで落ち着いていただくことが出来ました。 軽めにこんな感じです。 米や麺はとらずストイックに蒸篭モノばかり。 エッグタルトは別腹でございます☆ 名前はわからず、指さし點心だったのでご容赦ください。 魚のすり身に肉餡が入ってました。台湾の貢丸ほどQQではないのですが、程よい弾力を楽しむことができました。タイのルクチン、マレーの〜って感じでしょうかね。大きさはこちらの方がぜんぜん大きいですが。 へへへ、基本的にぷりぷりっす。 へへへ・・・。 こちらは焼売ですね。もう美味しそうなのを見かけたら選んで、食べる。ただそれだけでございます☆ 心残りだったエッグタルトを食べて、大満足です。 サクサクパイ生地とこってりカスタードクリームの組み合わせは病み付きになりますねぇ〜。 今回のお会計は、15.4リンギット(約500円)でした。一人当たり250円。なかなかリーズナブルでしょう?
ペナンはKLやランカウイに比べて地味な扱いですが、なかなか美味しい街なんですね。 安くて美味しいものをいただくならペナンで決まりっと。 |
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ペナン・ジョージタウンのチャイナタウンにある人気點心屋さん「大東酒樓」。 この店では伝統的なワゴン式點心がいただけます。 ワゴン式點心と言えば香港が想起されますが、ペナンでもこのような庶民的な店でリーズナブルにいただけるんです。 因みにマレーシアでいただく點心は、イポーが源流のようで、香港のものとは少し違うようなのですが、何が違うんでしょうね。販売スタイルでしょうか。 勉強しときます。 この時は丁度中秋節が近い時で、月餅が売られていました。 人の集まる所に物売りが集まる。大東酒樓でも新聞売りのオジサンがテーブルにやってきます。 人気店の証拠でしょうかね?(笑) 老若男女問わずやってきて、ワゴンの好きな點心を選んだり、お粥を注文したりと1日中盛況なお店です。 今回は早點と言われる、朝の點心を美味しくいただきました。 點心の注文は料理を見て、指さしでOKです。あとはテーブルにある伝票に昔のお姉様がチェックを入れてくれます。 蒸し物以外にも揚げ物や甜點心なるデザートも用意されています。 あせらずじっくりとワゴンで運ばれてくる點心を選ぶのが吉ですね☆ 積み上げられた蒸籠にはそれぞれ違う點心が入っているので、一つ一つチェックさせていただきましょう。 細かいですが上から2段目の蒸籠がなんとなくお気に入りです。 一番上の蒸籠は冷めやすく、下のほうの蒸籠は蒸されすぎて水っぽくなっちゃってる、そんな気分なんで。 色々吟味した結果、本日の點心はこのようになりました。 いただきま〜す。 まずはみんな大好き「腸粉」です。 焦がし玉葱が良いアクセントになっています。 腸粉は何と言ってもモチモチなのがポイントですね☆ 少し甘いオイスターソースのような風味があるタレにたっぷりつかった腸粉とプリプリ蝦仁は最高の組み合わせです。一度箸をつけると止まりません。 「蝦餃」も點心の定番ですね。 アツアツのうちに、一口でいただくのが基本でしょう☆ 「蟹粉焼売」にもついつい手を出してしまいます。 こちらの焼売はむっちりしてとても歯ごたえがありますよね。 このむっちり感を確かめると、「ああ〜ワタシ本場の點心いただいてるね」って実感するのです。 「炸芋角」は、タロ芋をサクサクの衣で揚げたものです。これも定番ですよね。 3層で色んな味を楽しませてくれるんですね。真ん中には肉餡がたっぷり入ってます。 〆は「鶏粥」で。 台湾粥と違って、しっかり味が付いた広東粥タイプです。 1、2滴ぽとりと黒酢や醤油を垂らしていただくと、ぐぐっと味がしまりますね。 伝票は値段別の表になっていて、それぞれチェックが入れられます。合理的ですね。 え〜と、本日のお代は500円ぐらいかな。1人あたり200円ちょいですね。 ガスボンベ搭載型のワゴン・・・合理的ですが何となく怖い気も・・・。 シェルなんですね。 大東酒樓の看板小姐トリオです。 點心とは「戦い」なのであります。いつでも真剣勝負です☆ 朝からハズレの蒸籠を選んじゃったら、1日萎えますよね。 ごちそうさまでした〜。
今日も1日がんばりましょう☆ |
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ジョージタウン散策の続きです。 先ほどはペナン通りを南下しましたが、今度はチュリア通りの三叉路から北上し、チャイナタウンを抜けてコムターまで戻ります。 何度も言いますがこの界隈は狭いエリアに中華系、インド系、イスラム系の民族がぎゅぎゅっと密集して住んでいるのでものすごく楽しめます。 チャイナタウンのこの通りではナイトマーケットが催されているようです。 ペナン通りで有名なチョウラスタ市場です。食材、衣類、雑貨、生活用品が何でも売られています。ここら辺はムスリムが多い感じです。 ムスリムが正装の時に被る帽子です。我が家にもイ人の友人にいただいたこれが2つもあるのですが、未だ被る機会に恵まれません。 2つあるのは最初にいただいた帽子がワタシの頭には小さすぎて被れなかったので、大きいサイズもくれたんです。 勿論、パンチャシラのバッジがついてます。 ペナン通りから一歩入ったところにあるこのチェンドル屋が毎日、何時でも盛況でした。 次回は試してみようかなぁ・・・でもチェンドルは苦手。 平日の昼間っからこういったところでボーっとしている若者が多いのがマレーシアですね。 普段何やってるんでしょうかね。まあ、今はラマダン中ですから余計なカロリーは使いたくないのでしょうけど。 こちらはヒンズー教の寺院ですが、モノ思い(瞑想)に耽る方が一人・・・。身動きもせずただただ眼を閉じて考えこんでおりました。 ペナン通りから少し東のブロックに入るとチャイナタウンです。急に繫体字が増えてくるのですぐにわかります。 画像左下の大東酒楼は飲茶が有名な店。次回ご紹介いたします。 チャイナタウンはラマダンに関係ない人種ばかりなので日が落ちる前から盛況です。 呉發成菜館は、スチームボートで有名な店です。いつでもお客さんでいっぱいでした。 鍋は万国共通で人気有りますよね。 啓蒙教室・・・。う〜ん、何を啓蒙するんでしょうね。 美真香は仏具のお店なのですが、シンガポールBBQジャーキー「美珍香」と似ていたので思わずぱちり。 どっちもすごく良い名前ですよね。 これぞ多民族国家の理想形。ペナンの素晴らしいところは宗教も人種も違う民族が干渉せずに 共存していることだと思います。左手はムスリムのモスク、右手は華僑の寺院(祠)です。 チャイナタウンの一角に整備工場が密集しているエリアがあります。 整備工場というかタイヤショップと言うべきか・・・まあ自動車の整備屋さんですね。 ホンダのシビック?まだ現役なのか、それとも別の用途で置かれているのか・・・ってホイールに鎖がつないであります。これは新概念ですね(笑)。 でも意外にタイヤは新しいし・・・まだ現役だなこの車。 気持ち良さそうに眠るワンちゃんです。日差しをよけて地面にべったり。涼しいのかな? トコトコ歩いて無事、コムターにたどり着きました。ここはコムターのすぐ隣、プランギンモールで、ペナン随一のバスターミナルがあります。 ここからKLやシンガポール、タイ等に向かう長距離バスも出ています。 後ろに見えるのはTRADERSホテルですね。 ジョージタウンは、コンパクトに街歩きが楽しめるお勧めの街です。暑いですけどね(笑)
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