旅のおもちゃ箱(アジア旅行中心)

歓迎光臨でございます。謹賀新年。今年もよろしくお願いいたします。

杭州の思ひ出

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河坊街で「東坡肉」をかっこんで、タクシーに飛び乗る。
幸い路はそれほど混んでなく、10分ほどで「杭州駅」に辿り付く。
時間は18:20過ぎ。上海行きの火車は18:33発。あと10分ほどある。
駅は昼間の明るいイメージと異なり、寂しげな感じ。人はたくさんいるし、バスやタクシーも忙しく乗り入れているのだが、日本の駅と比べて圧倒的に照明が少ない。余計なライトアップはしておらず、いきなり行ったらおろおろしてしまいそうなぐらい、無機質で不親切な感じだ。無駄が無く機能的ともいうのかもしれないが・・・。昼間と比べて大きな荷物をおろして地べたに座り込んでいる人や、手ぶらでぶらぶらと歩いている人など、雑多な感じでちょっと怖い。
時間も無いことだし直ぐに「軟座」の待合室に向かう。

待合室に入ると、相変わらず外の喧騒とは違って閑散としている。
休む暇も無く、火車がホームに入ったことが案内されたため、腰を上げる。

ホームに向かう途中、硬座の待合室が見えたが気が遠くなるほど人がいるのを確認した。
流石に硬座で帰る気力は無い。軟座を確保しておいてよかった。

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立寄った杭州料理屋で「東坡肉」をいただく。
足早に席につき、菜単を眺めて注文を決める。
ちょっと恰幅のいい店員の小姐に「直ぐできるものはどれ?」「急いで持ってきて」とあれこれ注文をつけてオーダーを入れる。

頼んだものは、「龍井蝦仁」、「白身魚と青菜と金華ハムの炒め物(名前失念)、 勿論「東坡肉」も忘れない。急いでいるのに小姐は「湯がない」と、丁寧に菜単をめくって説明してくれる。
「もういいから、早くもってきてくれ。このじゅん菜のスープでいいです」
と湯を選んで急がせる。
あと、35分ぐらいしかない。夕暮れで路が渋滞していたらアウトである。少なくとも15分で平らげねば。

幸い料理は数分で続々と運ばれてきた。流石は中華料理。「速さ」も心強い。
「龍井蝦仁」は結構小粒だがプリプリしている。杭州の蝦は淡水のものが多いと聞いたがどうだろう?
味付けはあっさり塩味で、残念ながら龍井茶の香りはあまりしなかった。
「白身魚と青菜と金華ハムの炒め物(名前失念)。これはなかなかのヒット。白身は肉厚プリプリ、少しトロミがつけてあってご飯がほしくなる。時間があれば「すいません。大ライス2つ」だろう。
「じゅん菜のスープ」は、うーん。コメントしがたい。自分的にはあまり感想は無かった。濃いものを立て続けに食べたらイイカモ。
で、メインの「東坡肉」。これはさすが名物だけあって、小感動。肉の綺麗な断面と琥珀色の表面は宝石のようだった。台北の故宮博物館にある「東坡肉」の石を思い出してしまった。
味もまろやかで、とてもジュウシイ。ラフテー等、日本で食べる豚の角煮とはまた違った味わいだった。
これらを全力で平らげて、すぐチェック。
表に出てタクシーを呼び止める。火車の発車まであと、20分しかない。
「急いで運ちゃん」

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明清時代の古い街並みを再現したという河坊街に足を運ぶ。
時間は17:30。上海行きの火車の時刻まで1時間も無い。

従ってウインドショッピングをしたり、通りをぶらり散策というわけには行かなかったが、雰囲気は十分楽しめた。まぁ、店といってもほとんどが土産物屋なのだが・・・。
「お茶屋さん」や「小吃屋」、「漢方屋」等、定番の店々が並ぶのだが、コンビニなどの現代的な店は無く、街の雰囲気作りが徹底されている感じだった。
次回、杭州に来た時にゆっくり立寄りたいと思う。

街を歩いているうちに「杭州に来たのに「東坡肉」を食べていないというのが心残り」という話になる。
どこかの店に入って、全力で掻きこんで、タクシーで駅に向かうか。
満場一致の採択(2人)で、河坊街にある杭州料理屋に飛び込む。

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隣のテーブルには中年のオジサン2人が相当長い時間だべっていた。
その間、会話をしながら「乾き物」を食べること食べること、パキパキ、モグモグ、ベチャベチャの無限ループである。
その後、席を立った彼等のテーブルを何気なく観察すると、ご覧のとおり「乾き物」のカラの山。
このくらい食べないと元とれないのね。
負けた。

「食べカス画像」は見苦しい。ご容赦ください。

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杭州の茶藝館ではお茶を頼むと「お茶受け」がブッフェ形式でいただけるカタチをとる店が多い。
ここ和茶館でも、お茶を頼むと自分で好きなだけ「お茶受け」を取ってきて、好きなだけいただける仕組みだ。

「お茶受け」は本当に色々な種類があり目移りしてしまう。
フレッシュフルーツ、乾き物、お菓子、ちょっとした軽食(我々にとっては結構重いものも。孵化しかけた卵もあった・・・)等、色々なものが楽しめる。
他の客は取りきれないほどの「お茶受け」をテーブルいっぱいに並べて、おしゃべりに興じている。はっきりいって取りすぎ。「食べられる分だけ、もってくる」といった日本的暗黙知は皆無の模様。飽食中国だよこれは。また、ひまわりの種等の乾き物をてんこ盛りにとって、おしゃべりの間中パリパリやっている姿が目に付いた。あちこちでパリパリでムシャムシャ、ペチャペチャである。「中国人は乾きもの好き」であることが確認できた(スーパーとか本当にスゴイ量と種類の乾き物が売られている)。

かくいう我々も、めいっぱい「お茶受け」を運んできてムシャムシャ。我々には昼食も兼ねているからね。
(1)お茶受け一例。本当に色々なものが楽しめる(ケーキからメンマまで)。
(2)クッキー&ケーキ。意外と「脆」でハオ。
(3)龍眼?ライチ?などと思いながら割ってみたらドライフルーツだった。甘酸っぱい。
(4)お菓子も色々なものがある。美味しいものから、かなりきわどいものまで・・・。
(5)美味かった魚の揚げ物。見るからに淡水魚。味もそんな感じ。ほとんど凶器の硬くて鋭い骨ごと砕いて揚げている。
(6)今回のヒット商品「米果巻」。かなり気に入ったため、後日スーパーで購入してしまった。
(7)ズバリ「うまい棒」型の「カールチーズ味」。中には甘いチーズクリームが入っている。
(8)西瓜。この時期に?って思ったが意外に甘くてGOOD。
(9)苺。これまた意外に甘いのでGOOD。

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