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東京・有楽町にあるマレーシア料理屋ジョムマカン。 マレーシア政府が進めている「マレーシアキッチンプログラム」というプロジェクトの一環として展開しているお店です。 なんでもマレーシア料理の美味しさを世界に認定してもらう狙いがあるとかで、世界1000店舗展開する予定らしいです。なんと壮大な・・・。 マレーシア政府が認めたシェフを各国へ派遣して、現地の味を再現するもので、国家プロジェクトなんだとか。 個人的にはマレーシア料理って水分と塩分が足りなくなる暑いマレーシア本国でいただくから美味しいのであって、日本でいただくと少々塩辛さを感じてしまうのです。 しかも、実は東京で正調(正宗)マレーシア料理をいただける店はあまりなく、マレーシア料理を語る店のほとんどは中華系マレーシア人の作るマレーシアテイストが入った中華料理ってのがほとんどです。言うなればババニョニャ料理って感じでしょうか。勿論、ニョニャ料理もマレーシア料理に間違い無いのですが、色彩的にはあまり宜しくなく、多くの駐在が腎臓病になるというあの濃い味のマレーシア料理は滅多に味わうことができないのであります。 マレーシア観光政府公認のレストラン「ラサ・マレーシア」だって、食べてみればマレーシア系中華料理だなぁってのが正直な感想です。 前置きが長くなりましたが、しかしこのジョムマカン、良くも悪くも非常に現地のレシピに忠実なマレーシア料理を食べさせてくれる店なのです。 まだランチしかいただいていませんが、こっこれは・・・と思わず唸ってしまう味でした。 本格的な味なのは嬉しいのですが、反面それは妥協なき味、日本人の舌に合おうが合うまいが関係のない味なのです。 マレーシア政府が「マレーシア料理ってのはこうなんだ。喰ってみろ」って半分エゴにも似た強引さで我々に訴えかけるその意志はびんびんに伝わってくるのですが、空回りしてしまうことにならないか心配ではあります(笑)。 なぜ日本人がタイ料理は受け入れるのに、お隣のマレーシア料理はそんなに受け入れないのか。単なる認知度なのか・・・その辺の部分をもう少し分析したほうがいいと思うのですが、まあワタシは「何とか風料理」よりぜんぜん好感が持てるので応援しますけどね。 ジョムマカンは有楽町、銀座ファイブの地下にあるレストラン街にあります。 ランチタイムは11:30からなのですが、それより前に行くと、キッチンの前のカウンターでマレーシア人シェフ達が、肩肘をついてくっちゃべってたりしますので、そんなところも本格的な雰囲気を醸し出しています。 「本格的」と言い切るところにお店の自信が感じられます。 しかし、お客様のニーズを全く考えない一方的な供給側から見た「本物」ってのは結構空回りするもんです。 注意召されよ。 お店は開放度満点。ホーカーズを意識したんですかね。でも、外の通路はレストラン街とはいえ、歩行者が全て食事目的で歩いていないので「見られ」感があるのがマイナスですね。 落ち着いて飯が食えないと思うんだけどなぁ。 ランチは10種類。 全て850円でサラダとスープが付いてきます。 メニュウはかなり本格的。伝統的なマレーシアプレートランチです。故に全て同じようなビジュアルに見えてしまうのが玉に瑕です(笑)。 ワタシはこのメニュウ構成は気に入りましたけどね。めんどくさいけどロティプラタセットとか入れてくれたら常連になっちゃいますよ。 夜のメニュウにはありますので、今度は夜に訪ねてみたいですね。 ワタシはミーカリーウダンをチョイス。 エビカレー麺ってやつですね。 相方がラクサペナン(ペナンラクサ)がかなり酸っぱ辛くて本格的といっていたので、カリースープに期待です。 ココナッツびんびんでヨロシク。 かなりボリウム満点です。 そして気になるお味は・・・かっ辛い&濃〜い。 日本で日常的に食べてたら成人病になるぜぇ〜と呟きながら、ハフハフと止まらなくなりました。 やっぱり妥協を知らない味でした。 これはマレーシア人が好きなミーカリーです。 ココナッツもカレーもスパイスもサンバルソースもガツンと効いてて、どれも引きを知らない攻撃型スープです(笑)。 日本人の味覚なんか知ったこっちゃない味です。 ウダンが良い箸休めになります(笑)。 麺は卵入りの結構太めの縮れ麺です。意府麺ってやつですかね。 スープが超絡む〜。おまけに麺の塩分がちょいキツイカモ・・・。 麺の塩分がもう少し抑えられたらもっとするする食べられるようになるかもしれませんよ。 麺のボリウムもかなりのもの。1.5玉ぐらいあるかなぁ。 個人的な感想ですが(しかもランチ)、かなり王道のマレーシア料理を食べさせてくれるお店と思いました。 故に万人向けでない気もします。その証拠かどうか、ワタシがランチをいただいている間、お店にやってきたのはワタシ以外は全部若い女性だけ。 エスニック好きか辛いものが好きか、新規開拓に旺盛なのか、いずれにせよランチタイムにこういったものを食べる習慣は男性にはあまりないかと思います。 結構保守的なんですよね。特に働いている日のランチってのはね。 だからこのままいくと・・・なんとなくですが・・・食べられなくなる日が来るような気がします(笑)。 まあ、妥協した料理を出すようになったら残念な気はしますが、とにかく相方とは早めに色々試してみようと話しております。 褒めてるんだかそうでないんだかわからない感じですが、本格的マレーシア料理屋さんという看板は偽りではないということで、はい。 |
好吃!アジア飯
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日本で食べた美味しいものを綴ります。
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魯肉飯は胃がもたれることが少なくなので、そう頻繁には食べないのですが、たまに乗り気な時があります。 台湾でも食手が動かないのですから、日本にいる時はまず食べようとは思いません。 が、品川港南口にある「もつ酒場ニューなかみ家」の魯肉飯はとても美味しいと噂に聞いていたので、一度食べてみたいと思っておりました。 もつ酒場ニューなかみ家(以降、なかみ家)は名前の通り、ホルモン居酒屋です。 基本的に夜しか営業しない店なのですが、ランチタイムにはテイクアウトのみで魯肉飯等、数点の弁当を扱っています。 ワタシ的には決して夜にはうかがうことができない店なので、昼間限定って感じですね このお店、東京食肉市場に近く、本業はモツ卸業だそうです。 そのために魯肉飯でキモとなる豚の頬肉をきちんと使っているのがウリなのだとか。 なるほど、普通は豚バラ肉とかで代用するみたいですね。 なかみ家は、品川駅の港南口を出て真っ直ぐ歩くと、右手に見えてきます。 店の入り口にテイクアウト用のテーブルが並べられているので、そこでお勘定や魯肉飯の受け渡しをします。 因みに魯肉飯は¥500です。ワンコインですね。さすがはランチメニュウです。 紅ショウガも付けてくれるのは嬉しいですね。 これがなかみ家の魯肉飯です。 魯肉たっぷりですね。 煮卵も付いてるし、かなりお得感があります☆ しかも上品な盛り付けなんですよねぇ・・・魯肉飯ですよ。 ワタシがとにかくビックリしたのが、魯肉のホロホロっぷりと脂身の癖の無さ。 肉のことはよくわかりませんが、素材が良いのか仕事が良いのか、とにかく美味しいです。味付けも日本人が苦手な八角はあまり効いていないのでとても食べやすいです(ワタシはウェルカムですが)。 箸休めの紅ショウガや高菜との組み合わせもGOODです。 お肉のことを知り尽くした職人さんが良いお肉を調理すれば、美味しいものができるのは当たり前ですよね。 正直、今まで台湾で食べてきた魯肉飯より・・・美味しいかも。 まじめな話です。 ここの魯肉飯はホントにお薦めですよ☆
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お久しぶりです。 忙しい毎日でへとへとです。 先日は新宿の台湾料理屋さんに行ってまいりました。 最後に台湾に行ったのが4ヶ月前・・・つらいです。 台湾はもう暑いんでしょうねぇ・・・。 ディスカバリーチャンネルで台湾の祭り特集なんかを眺めながら「あ〜帰りて〜」と2人でつぶやいております。 行ったつもりで台湾料理です。 新宿の老舗台湾料理店「霞舫飯店」です。 (新宿区西新宿7-18-18税理士ビル別館1F) 台南出身の女将さんが切り盛りしています。 冷菜です。 メンマは少し辛目の味付けでビールがススみます。 台北の台湾ビール直営のビアホールでいただいたメンマを思い出しました。 煮玉子はおなじみの「滷蛋(るーだん)」です(thank you for ぴんいえさん) コンビニでもおなじみですね。 弾力がたまりませんね。QQ(2Qクラス)。 大根入りの卵焼きです。 卵焼きのふわふわ感と大根のシャキシャキ感がたまりませんね。 これまた味付けが濃い目でビールがススみます。 塩酥蝦(車エビの塩味揚げ)。 非常にスパイシィです。 黒胡椒料理チックな料理です。 台湾料理の基本ですね。ビールに合う味付け(笑)。 頭から尻尾までバリバリといただくのが基本です。 蝦春巻です。 台南の蝦巻を想像していましたが、普通なやつが出てきました。 マヨネーズは勿論「甘マヨ」です。 女将さんに「台湾マヨネーズですねぇ〜」 と言ったら、「わかる?」とにやり返し。 蝦のぷりぷり感と春巻の皮のぱりぱり感がベストマッチングです。 豚肉ともやしの炒めものです。 絶妙な火加減で、シャキシャキの食感です。 湯びきとかしてるんですかね?よくわかりませんが美味しけりゃなんでもいいです。 これまたビールが合いますね。味付けがね。 とどめの2品。 油葱鶏(蒸し鶏のネギ油かけ)。 お店のオススメだそうです。 キャベツのアクセントが良い感じでした。ボリウムもたっぷりです。 そして炒米粉です。 基本ですが外せませんね。台湾朋友の家でいただいたぶちぶち米粉が忘れられないのですが、こちらはまあスタンダードな感じです。 ああ、これまたビールがススみます。 ・・・って結果、全品ビール向けですな(笑)。 シメは愛玉子と豆花です。 まずは愛玉子。 日本でいただけるのはマコト嬉しいのであります。 お味のほうは正直本場のものには及びませんが、ありがたくいただきたいと思います。 豆花です。豆の香りと味が口の中にむわ〜っと広がる〜ってわけにはいきませんね。 おいしいけれど、少し郷愁を誘います。ああ〜うっとしいほど暑くてうるさいあの場所で食べるのが最高です。 冷たくてさっぱり、弾力たっぷりの愛玉・・・紅豆たっぷりの豆花・・・ぐす・・・。 ごちそうさまでした。
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皆様、こんにちは。 久しぶりにアジアな飯をいただいてまいりました。 大陸各地で力強くチェーン展開を続ける火鍋屋さん「小肥羊」の渋谷店です。 あの愛くるしい「ひつじ君」がばっちり出迎えてくれます。 愛くるしい君を・・・無慈悲にしゃぶしゃぶしちゃいます。人間とは何と業が深い生き物か・・・。 まあ、いいや。 上海のお店では20元も出せばお腹いっぱいいただけるのですが、日本ではやっぱり高いですねぇ・・・1人¥3000〜の予算です。おまけに小肥羊ご自慢の「つけダレが別注文!お茶はポットサービスなのですが、3人でいただく場合には2杯注文してくれとのこと・・・。 う〜ん、まさか大陸みたいにおしぼりにもお金を取るんじゃないでしょうね(笑) 火鍋のスープは勿論2種類で。辛いスープは小辣、中辣、大辣を選べます。 とりあえずは中辣にしてみました。 思ったより辛くはなかったですね。少ししょっぱかったかも。 羊肉はラム肉とのこと。 薄くスライスした羊肉をくるりと丸めて積み上げるスタイルは大陸でもお馴染みですね。 今まで羊肉は苦手だったのですが、薄スライス肉をしゃぶしゃぶという大陸的食べ方を覚えてからは結構食べられるようになった気がします。 こちらは鶏肉です。 鶏肉を薄くスライスしていただくって食べ方はあまり日本では見かけませんね。 野菜はさすがに日本のものばかりです。別メニュウで豆苗や香菜なんかが用意されています。 我々は凍豆腐と魚丸を追加しました。 胡麻ダレのような特製つけダレに刻み香菜をたっぷり入れるのがポイントです。 魚丸の中には濃く甘なタレが絡まった肉団子が詰められています。 久しぶりのQQです。 〆は意麺(卵入り麺)か雑炊(卵付)、ご飯が選べます。 大陸では〆は春雨か、別注でご飯&一品料理を頼みます、と中国朋友の弁。 美味しくいただいた後は、お茶やさんに移動して中国茶をゆっくり楽しみました。 ああ、そろそろ旅立ちたいですねぇ。 ごちそうさまでした。 |
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たまには韓国料理と書きましたが、単に新大久保のマイク103に行ったからついでに食べようと思っただけです。 マイク103とは東京の方ならご存知の方も多いと思いますが、中国語カラオケが充実したカラオケボックスです。 マイク103では中国語、台湾語、広東語、韓国語、日本語、英語の曲を全部で100000曲以上揃えており、アジアの歌を歌うならココに行けってぐらい充実しているのです。個人的にはあとタイ語を揃えてくれれば言うことないですね。 因みに少し前に出た周傑倫やFIRのNEWアルバムの楽曲群も10月、11月の新譜として追加されており、なかなかのフットワークです。 お値段は19:00までなら1時間¥250(ワンドリンクオーダー制)と、歌いまくるならかなりリーズナブル。食べ物なんかを注文してしまうとどうしても高くなってしまうので、お腹を膨らませてから行くのがポイントですね。 2時間ほど喉をからして、大久保通りから職安通りまで抜けたのですが、途中どこかの韓国料理屋にでも入ろうかと店頭のメニュウを確認してみると、どこも高いのですね。 一昔前のお値段より数百円ぐらい高くなっている気がします。 韓流ブームってやつでしょうか? 韓国料理って頻繁には食べないのですが、ワタシにとっては日本に土着して久しいローカル料理って感覚があるんですよね。 現にワタシの生活圏にある韓国料理屋なんかは中華料理屋と変わらない値段ですし・・・。 石焼ビビンパは地元なら¥800(普通のビビンパは¥600)、新大久保で¥1500ぐらい・・・お味に2倍の差があるのかな? まあ、そんな印象を受けたので新大久保を後にして向かったのは、今都内で多くのチェーンを持つ「チェゴヤ」。 このお店もどんどん立派になっており、店内はお客さんで連日溢れかえっています。 ただこれだけお店が有名になって人が入るようになっても、味が落ちたり安易に値上げしたりしていない気がするので(個人的に)、良い印象を持っています。 この日は少し涼しかったので、スープと炒め物、そしてご飯をいただきました。 カルビタンスープwithごはん(¥800)。 ダシの効いた塩味のスープ。牛肉の味は控えめ。なんとなくサッポロ一番塩ラーメンのような風味も・・・あっ誉め言葉ですよ。そのくらい懐かしくてホッとする好きな味ってことです。玉子とニラや玉ねぎ、人参、キノコ等、具もたっぷりです。 ジェーユポックン(¥1000)。 豚肉と野菜の辛み炒めです。韓国風肉野菜炒めって感じでしょうか。 見ての通りごはんがススム君です。 ソーセージチョン(¥500)。 とき玉子の中にソーセージをくぐらせて焼いた炒めものです。 ぱらりと散らした唐辛子や葱が味にアクセントを与えています。 なかなか美味しいです。 家でもやってみようかな。 たまにはということでお酒も少々。
ご存知マッコルリ(¥500)です。 少し酸っぱい甘酒って感じでしょうか。 相方はヤクルトのお酒と呼んでいます。 度数は6度ぐらいとメニュウにかいてありました。もっと高いと思っていました・・・。 寒くなると韓国料理は輝きを増しますね。夏暑い日に食べるのも美味しいですが、本領を発揮するのはやはり冬かなぁ。 ごちそう様でした。 |



