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本日 4:07 最新鋭イージス艦 あたご とマグロ漁船 清徳丸が、野島崎沖で衝突し、漁船は
左舷の中央部から二分されて沈没、漁師の親子は行方不明になったと言う。
イージス艦とは、最大探知距離 450キロ。 200以上の目標をレーダーで追尾し、同時に
10箇所の目標をミサイル攻撃出来る。 のだそうだが、一体どうしてこんな事が起こったのだろうか。
19日 4:07 あたご 7750 トンと、清徳丸 7.3トンが衝突。 ダンプカーと、乳母
車以上の差があるので、瞬間的に沈没。 親子は即死したか、意識が無く冷たい海水中で海底に沈没
したのだろう。 親子お二人のご無事をお祈りしたい。
4:23 あたご が海上保安庁に、事故を報告。
5:38 石破防衛相に、秘書官から事故の一報。
6:00 福田総理に秘書官から 事故の報告。
以上のすべてが、私には遅すぎる様に思われてならない。
イージス艦の、レーダーはどうなっていたのだろうか。 艦橋に当直仕官が、左右の両舷に二人の
見張りが就く事になっているそうだが、見張りは寝ていたのだろうか。
実は、昨年の秋に自衛隊の隊長が、私の事務所に来た。 一体何の御用かと思ったら、隊員のため
の講演依頼であった。 私でお役に立つことならと、無い知恵を絞って、ご要望の演題に沿って、2時
間程お話をした。 それ以来、全く知らなかった自衛隊のことが、皆さまよりは少しばかり分かる様に
なったのだが、飛び上がって驚くことばかりであった。 一体こんなことで、祖国日本の防衛が出来る
のだろうかと、戦後60年の平和にぼけてしまったのではないかと思ったことであった。
具体的なことは差し支えがあるので、書けないが、まず 土日連休!のこと。 外部からかかった電
話が隊内で交換出来ない。(交換手が休みなので) インフルエンザの予防接種をしていない。(予算が
無いので)など、など。
今度のこの衝突事件もあきれ果てる様な出来事ではなかろうか。
2月19日 17:43 ・・・・・ 黒田半兵衛。
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今回の事故で特記すべきことは、イージス艦の当日のレーダー記録が
無い事である。 重大な証拠であるので、故意に消去したか。
あるいは、レーダーを操作していなかったかのどちらかであろうが、最初の発表が、視認が 「2分前。」 最初に見たのが、「青い灯り」。 (退避義務が無い)。 とイージス艦側に有利な発表からすると、私の考えでは、99%は故意に消し去ったものと考えている。
2008/2/22(金) 午前 8:16
イージス艦の衝突事件は、日が経つに連れていろいろと分かって来た。 先ず 館長の一佐が仮眠中であった。というのには驚いた。
最高責任者は、離着岸の際は艦橋に立って総指揮を取るべきである。
次に、事故直後の人命救助が全くなされていない。ただちにボートを下ろして捜索すべきであったと考える。 すべてのブイ・救命着を投げ込んで、潮の流れを見るべきであった。
何よりも、未だに最初の視認が何分前なのか。当直仕官はどういう指揮をとったのか。殆どすべての事ごとが、発表されていないことである。 なんとも不可思議な事件と考えている。
愛読する『 坂の上の雲 』 から見ると、あの頃の帝国海軍は
世界最高の海軍だったと思う。 艦長は艦橋で陣頭指揮を取り、駆逐艦は、敵・味方の区別なく、海上の浮遊物にしがみついている兵隊を拾い集めて、夜を徹したのである。
2008/2/26(火) 午後 6:08
今頃になって、当時の当直仕官が起訴処分となっている。
2009/4/21(火) 午後 10:13
へいけんこんブログ様
4月30日が休日ならば、私も是非出席させて頂いて発言したいのですが。 残念ながら平日なので出来かねます。 ご盛会をお祈りします。
2009/4/21(火) 午後 10:36