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今日は NY高から 寄り付きはしっかりするが、引けにかけて次第に緩むのでないかと予想した。
そのゆるみは、先物が先導するだろうと見て、先物が下げると同時に仕手系株に人気が回るものと考え
ていた。 ところが、先物が下げ始める前、9:35 頃から テアトルが猛烈な勢いで上げはじめた。
5分足でみると、5分ごとに 300万株〜400万株の大商いであった。 数日前には一日の出来高が
20万株台であったから、明らかに異常な出来高である。 後場寄り位から動き出すものが出るから、
その銘柄によって主力グループを占おうと思った。 例えば、アパマンや日本通信が動くようなら新興
市場。 IBダイワ やSサイエンスが動くなら ゲテモノといった具合にである。
ところが、前場半ばから、本日の主力銘柄は 含み資産株ということがはっきりした。 それだけで
はない、その中心は テアトル だということも。 テアトルは前引け値上がり率の 6位で引けたが、
10位以内にはほかの含み資産株は入っていないからである。 出来高はなんと、3283万株で過去の
最高出来高並みでよく出来た。
後場のテアトルはもみ合っては上昇を繰り返し、293円高値の 291円 26円高 +9.8%
東証一部値上がり率 2位 で引けた。 出来高は8212.9万株であった。
私が前に書いた、誰もが安心してさわれる、大商いの貸借銘柄が 始めて登場したのである。
先物が今日の安値 1167 をつけた、12:39 頃から 仕手系が一斉に買われ始め、大引け
では、東京都競馬 295円 +18 +6.5% 藤田観光 515円 +18 +6.2%
よみうりランド 640円 +37円 +6.1% 東電通、松坂屋まで 50傑に入った。
私はこの テアトル は大きくなるのではないかと見る。 その理由は、早くも売り込まれて
株不足になっているからである。 3月14日の高値 321円、大引け320円を抜けると、
90年の1150円まで フシ がない。 300円を抜けると、早くなり、321円買いとなれば
急進するものと考えている。
週足で見ると、4000万株の一段上げのあと、二段上げがあった。 続騰と見たが、裏切られ
200円近くまでたたきこまれ、投げさせられた。 そして、今日の8000万株の出来高である。
新規売りが 5407 返済 107 残 6101 +5300 千株
新規買い 652 返済 2397 残 5229 −1745
貸借倍率 は 0.85 となっている。 過去5ヶ月 絶えず、空売りを誘った動きである。
すべてが、本尊の仕掛けのような気がしてならない。 筆頭株主の 日証金 605万株 が
本尊ではないかなと推理している。 優待券取りの小口株主が多く浮動玉が多いので、あっと言う間
に50%くらい吸い取るのは訳ないからである。 考え過ぎだろうか?。 そう考えるともう少なく
とも、2000万〜3000万株は取っただろうから、あとは明日一日で吸い取れるだろう。
平均コストを250円として、4000万株で100億円。 それで、都心の中央部の銀座を買い
占めることが出来るならなんと安い買い物ではなかろうか。
試しに、過去の主力仕手の資金量を概算して見る。 寺町博氏 最盛期 THK株価4万円の
筆頭株主 2000万株 ほか多数。 川村祐二氏 名糖産業株500万株 高値 8000円。(昨年
800万株を 2000円で会社の自社株買いに応じた)。 加藤氏は本州紙の仕手戦のあと、私に
総資金量が5000億円を超したと語ったことがある。 (ただしその過半は兼松日産の訴訟問題で暴落
失ったと推定されている。) 上記3名の方につては、後日 大仕手列伝 (1)で書くつもりで
ある。 尚先日書いた タワー投信 の総帥 清原氏に次いで、村上ファンドを率いる村上世彰氏、
次いで、竹田和平氏を その(2)に書く予定である。 乞う ご期待。
12日 夜 ・・・・・ 黒田半兵衛。
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なかなか仕手さんの歴史は僕のように投資歴が浅いと聞けないので大仕手列伝楽しみにしてます。僕が考えている本来の投資家のような気がして竹田和平さんの本は買って読みました。
2005/7/13(水) 午後 8:47 [ dub*t*leja*an ]
私も竹田和平さんの本読みました。 四季報夏号には百何十銘柄とかに名前が出ているそうです。いずれ仕手列伝(1)に書きますので。ご覧のほど。
2005/7/16(土) 午前 9:46