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いよいよ、郵政民営化法案の参院採決が迫って来た。 今日あたりが剣が峰である。
朝の民放TVの解説を見ると、55〜60%の比率で否決されると報じている。 朝日・毎日・読売 の
読みでは、いずれも 13名〜15名の反対となっている。 皆様ご承知のように、18名の反対で
否決となる。( 15名の反対 + 6名の棄権あるいは欠席 でも否決となる。 )
否決の場合 株式相場はどうなるだろうか。 各紙は賛成の場合 300円高。 否決の場合
800円安 を言っている。 解散・総選挙に直結すると見ているからである。
私は個人的にはもちろん賛成である。 国の今後を考えたら 絶対に通さなければならない。
もし、このブログをご覧になっている方で民営化に反対の方がいらしたら、日本経済や国のあり方
について、もう一度勉強されることをお勧めしたい。 僻地・離島の郵便局がなくなる などと言う
レベルの問題ではないからである。 毎年 数十兆円というお金が予算審議なしに、財政投融資として
全国にばらまかれ、その総額は 350兆円もの多額に達し、第二の予算として、そのほとんどについ
て、政治家や、政商たちに利権絡みで吸い取られているからである。
株式市場に対する影響についても、私はそれほどの影響は無いように考えている。 一つは長い
間、さらされていた事なので、かなり市場には織り込まれて居ること。 第二に、投資家の間に警戒感
が強く登場し、日経20ページに報じられているように、信用取引の売り残が バブル期以来 16年ぶ
りに 1兆5000億円を突破して、買いとの比率はなんと 1.93倍の低率になっているからである
。 5日 あるいは8日の本会議で、可決されれば、買戻しで一気に 1万2000円を抜くものと
考えている。
『株は何でも知っている。』 株式市場の先端を走っているのは勿論 先物である。
その先物は この民営化法案の行方をどう見据えているのか。 本日 7:44 ロイター 発表の
日経 225 先物テクニカル分析を転載する。 8月 2日 現在である。
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[移動平均線]
・終値がすべての平均線を上回って推移。ブルトレンドを継続
した。
[一目均衡表]
・終値、遅行線がともに「雲」領域の上で推移し、強気のパターン
となっている。
[オシレーター]
・RSIは4、9、14日は、反落。上段で推移。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が高値もみあい。
[パラボリック]
・日経平均、同先物は買いポジションを継続。
・日経平均(買いポジション、7月29日転換)
・日経平均先物当限(買いポジション、7月29日転換)
3日 8:15 ・・・・・ 黒田半兵衛。
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