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本年2月始めより、毎日引け後に ”変動率” なるものを計算している。
2〜3月頃著明に高い数字を示した銘柄は、8591 オリックス。 9737 CSK。
6773 パイオニア。 など。 売り込み銘柄の踏み上げ相場を先見してくれた。
4〜5月頃高かった銘柄は、8840 大京。 1808 長谷工。 9479 インプレス。
7961 兼松日産。 5563 日電工。 8202 ラオックス。 6674 ユアサ。
5563 日電工。 これは、本格的な大相場の始まりを示唆してくれたものと考えている。
ここ数日に亘って連日高い数字を示す銘柄は、9479 インプレス。 8193 鈴丹。
8913 ゼクス。 8939 大和システム。 以上は、順不同で、原則として東証一部の大出来
高銘柄の中から抽出している。(末梢的銘柄を除外するためである。) 最近の動向仕手株相場の始ま
りを教えてくれているものと、解している。
オプションが始まった頃には、コールとプットの比率を計算して、『 CPレシオ 』と称して、
先物市場の動向を指数化したのだが、これはずいぶん実戦に役立った。 市場の強気度・弱気度を手に取
るように、分からせてくれたものだ。 今から20年以上も前の話だが、誰にも気付かれずに過ぎ去っ
た。 最近になって、PCレシオなる指数となってチャートブックの中で指標の一つとなって出現して
いるのを発見した時には懐かしかった。 但し、単体では全く役に立たない。
コールの総数を、プットの総数で割るので、1.3とか、1.5とか0.85とかのの数字となり、
数字が1より大きいほど、強気市場を示すことになる。 私の場合は5日移動平均を採用した。移動
平均で平準化しないと、細かな変動ばかりで解釈が面倒なのだ。瞬間的な数字では相場の約に立たない。
パソコンが未だ使えない頃で、計算が面倒で面倒で仕方無かったが、こんなに約に立つ指標は無いと思っ
た。
手書きチャートを書き始めた頃には、横軸に出来高を取って日足チャートを描いたが、これも一見
して、下値で出来高が増えてきたから、ぼつぼつ動きだすだろうとか、天井を打った瞬間が見えたりして
面白かった。 但し、手書きで書くのは大変だ。 今ならパソコンに書かせれば良いから簡単だ。何故
こんなに分かりやすいものを使わないのだろうと不思議でならない。 未だに実用化されていない。
当分の間はこの、変動率の高い銘柄をお知らせしよう。 是非参考にしてほしい。 但し、計算
の仕方は弟子入りした人以外には教えない。
9月 16日 22:43 ・・・・・ 黒田半平衛。
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