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宮内庁に天皇と会見するには1カ月前に書類申請が必要との厳密なルールがあったことは、多分、
多くの国民は知らなかったであろう。外務省や内閣府は知っていて当然だが、外国の大使館は
どこまで知っていたのだろう。
それはさておき、天皇の問題となると保守勢力は一斉に勢いづく。
谷垣氏は「陛下の日程に政治的、外交的な思惑を入れてはならない」というが、特定の政党や
思想・信条の政治グループの利益のために利用してはならないが、中国の副主席の会見は全くの
国益であり、民主党を利するものでも自民党を害するものでもない。
こんなものを「政治利用」とは呼ばない。
安部元総理は、小沢氏にたいして「君、国を売るなかれ!」といったというのは笑止千万である。
「売国奴!」は最大級の汚名であり、これを使うのはもっと大きな事件の場合である。
安部氏は自分が使うべき言葉の選択もできない程度の人物だったのか、と残念だ。
しかし、一番に責められるのは民主党のトップたちだ。
鳩山首相は一度、会見見送りを了承していたという。それならその線で通すべきだった。
これでは小沢氏に押し切られたか、あるいは小沢氏にかかるとヘビににらまれた蛙のように、
身動きも出来なくなったのか?
信念がない、自主性がない、優柔不断である、など国のトップとしての素質の多くが欠ける。
小沢氏に寛容さが欠けること、周囲を委縮させることは言われてきたことだが、人の性格は
変わらないものだろうからどうにもならない。
ただ、小沢氏は正しいことを言っている。
「官僚が作った1カ月ルールは金科玉条ではない」という点だ。
陛下の体調に問題がなければ、たとえ1週間程度の申請遅れがあっても受けたらよい。
1カ月以前の申請でも、体調を崩されたら断ったら良い。
「1ケ月は目途である」というのが常識だろう。
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俺、ちょっと辞表書いてくる(笑)
http://twwitta.net/u1/ud2pqwy
2009/12/19(土) 午前 11:32 [ タッキー ]