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作者:田口仙年堂 イラスト:日向悠二
物語評価★★★★★ 文章評価★★★★☆
人物評価★★★★★ イラスト評価★★★☆☆
総合評価★★★★★

タマラセで知った日向悠二先生の絵だという事で買い始めた作品。
物語は錬金術で作られた石像のガーゴイルと双葉や和己が住む吉永家、そして吉永家のある御色町を舞台にした作品。
町内会の福引で大当たり。その景品として吉永家に突如やってきた石像のガーゴイルは、何としゃべる事ができる。石よりも硬く、ものすごい堅物(硬度的な意味ではなく)。自分の事を「吉永家の門番だ」と言い出し吉永家を勝手に警備し始める。
しかしそんなガーゴイルは実はすごい存在? そんな彼に挑戦を叩きつけてくる世界中の様々な猛者達、変人植物学者に幸薄金持ち錬金術師、はたまた世間を揺るがす大怪盗までが押し寄せて繰り広げる吉永家、さらには御色町を舞台にした大規模な戦闘(もといイベントに?)。
果たして、双葉や和己といった吉永家に安息の時は訪れるのか。
基本的には1巻ごとに物語が区切られる為、1巻ごとに読み終えた達成感が味わえる。しかも1巻ごとの起承転結が素晴らしい。
基本的にコメディー風の作品だが、その実は家族愛を描いたハートフル作品。正直、この作品は涙なしには読めません。正直涙を流した頻度では、僕が持つ全ラノベの中で最高レベルです。
アニメ化もしましたが、こちらは終盤はかなり原作とは違う設定になっていますが、それでもなかなか泣けるアニメでした。深夜アニメというよりは朝アニメ的な感じでしたね。いい作品でしたが、裏番組がハルヒだったという幸薄な作品です。アニメももちろん面白いですが、原作はそれをさらに上回る規模です。ある意味、絵に騙されたぁッ!(笑)
泣けるラノベながらもマイナー過ぎてあまり知名度が高くない本作。僕が自信を持っておすすめできる作品ですので、機会があればぜひ読んでみてください。

全15巻+外伝5巻

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