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断腸の思いでみなさんにお伝えしなくてはなりません。 去る1月26日、田野畑村の名誉を守るために活動をはじめた「一揆の会」幹事長、坂本克美さんが急逝しました。 享年45歳。輝かしき人生の後半に向けて踏み出す矢先の訃報と言わざるを得ません。 何事にも控えめで口数の少ない克美さんは緻密で温和な方でした。 しかし、内側には、岩手県人独特の粘り強さと正義、情熱を抱えていました。 ―――おかしなことは糺さねばならない。 ―――村民が犯人でない可能性があるなら徹底的に調べなければならない。埋もれさせてはいけない。 見ず知らずの私に協力してくれたのは、そうした村を愛する彼流の思いがあったからに違いありません。 彼が持ち前の力を発揮したのは、全村1500世帯を回りはじめた頃の事です。 広大な田野畑村の地図を分割し、地区、集落、各戸ごとに色分けし、その都度集計することを提案したのが克美さんなのです。 私たちは、彼の意見を取り入れ翌日からの署名活動に活かしました。 捜査のおかしさを村民に周知させ、全村中54%を上回る署名を集めることができたのは、そうした目に見えない彼の直向きな熱意があったからなのです。 http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/8469896.html また、幹事長として活動する克美さんの意志をご両親が深く理解し、陰ながら支えてくれた事をお伝えします。都会に暮らす私たちには想像さえできない村の特殊事情を思えば、克美さんの活動を支えたご両親とご家族の勇気は、克美さんをも上回るものだったと言えます。改めてご両親とご家族、そしてご親戚の皆様方に御礼とお見舞い、おくやみを申し上げます。 さて、 私たちは、事件解決後の祝杯をなによりも楽しみにしていました。 そうした中での突然の訃報ではありますが、克美さんの意志が消滅したわけではありません。 私は、2月6日、訪れた克美さんのご自宅で物言わぬ克美さんの遺影に約束しました。 遠からず、必ず事件を解決させます。 それまで、どうか私たちの活動を見守って下さい――― 克美さん 本当にありがとうございました。 私たちは最後まで克美さんの遺志を貫きます (※書庫の整理が出来しだい、一揆の会のページに移行させます)
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