黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」

小原勝幸を容疑者とするこの事件は、言いようのない不正義な社会構造を見せつける事になった。遺作小説『神様でも間違う』完成。

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母親の叫び
 
みなさん どうか、原田信助さんの母、尚美さんの叫びを受け止めて下さい。
もし、万一、我が子に痴漢の容疑を掛けられたら.....
そう思ったら、捨てては置けないのが人間です。
亡くなった信助さんに代わり、ことの真相を明らかにするための活動です。拡散と合わせて宜しくお願いします。
 
 
【以下、原田尚美さんからのメッセージ】
 
私の息子である原田信助(当時25才)は、平成211210日午後11時過ぎ頃、帰宅のため、新宿駅構内を通行中に、見知らぬ大学生より、突然階段から引き落とされ、暴行を振るわれました。

信助が、その大学生の友人の女性に対して、「お腹のあたりを触る」痴漢行為をはたらいたというのです。

しかし、信助は非常に真面目で、女性に対して優しく、礼儀正しく、決して他人に危害を加えるような人間ではありません。また、信助が念願の新職場に就職したばかりで当日は歓迎会の帰り道だったとことも考えれば、信助が痴漢行為に及んだとはとても考えられず、痴漢の嫌疑は大変な間違いであったと言わざるを得ません。そもそも「お腹のあたりを触る」痴漢行為というのはきわめて不自然ではないでしょうか。仮にその大学生にとって信助が疑わしいと思われたのだとしても、信助に対して振るわれた暴行は、痴漢犯人の身柄を確保するという逮捕の目的をはるかに逸脱した、過剰で違法な暴行です。

ところが、警察は、信助の被害の訴えを十分取り上げないまま、信助を痴漢行為の被疑者として深夜にわたり取調を行いました。その結果、信助は自分の無実の訴えが聞き入れられないと絶望して、翌朝、自殺に追い込まれました。

さらに、警察は、亡くなった信助を痴漢の被疑者として書類送検し、一方で、信助が必死で訴え続けていた暴行被害については、十分な捜査を行わないまま、書類送検も行わず、事件として終わらせてしまいました。

信助本人は亡くなりましたが、だからといって、信助の受けた暴行被害が、社会的に不問に付されてよいはずがありません。信助は、今は何も語ることができませんが、当時は確かにはっきりと被害を訴え、加害者に対して処罰を求めていました。

私が恐れているのは、信助が亡くなっているがために、信助の受けた暴行被害までもが、存在しなかったものとしてうやむやにされることです。きちんと捜査がなされれば、信助の受けた暴行被害は明らかですし、痴漢行為についての無実も明らかになると信じています。

信助の遺志に沿うべく、私は東京地方検察庁に告訴状を提出し、ようやく受理されましたが、今後、この告訴が、必要十分な捜査を経て、起訴という形で実を結ぶよう、皆様のお力をお借りしたいと思います。

どうぞ、署名にご協力ください。

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