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復元【1-11】岩手日報11
【ステージ1 事件発覚から指名手配 】
岩手日報11 2008.7.8(火)
死亡女性の同級生と交際
関与の男依然不明
川井の殺人 1週間
川井村田代の松草沢で、宮城県栗原市(住所省略)、無職佐藤梢さん(17)の他殺体が見つかった殺人・死体遺棄容疑事件は、八日で発覚から一週間。県警捜査本部(本部長・小舘欣康刑事部長)は、田野畑村で物損事故を起こし、行方不明となっている村内の男(28)が関与した疑いを強め、男の行方を追っている。
この男は佐藤さんの高校時代の同級生と交際していたといい、佐藤さんは「友達の元彼に会いに行く」などと言い残し、六月二十八日から消息を絶ったとみられる。
遺体が見つかった一日夕までの間に何が起きたのか、捜査の進展が待たれる。
関係者によると、佐藤さんは六月二十八日、宮城県内の知人男性に「友達の元彼に会いに行く。殺されるかもしれない」と言い残していた。「元彼」とは現在行方が分からなくなっている男だという。
佐藤さんと父親は携帯電話などで連絡を取っていたが、同日を境に連絡が取れなくなったため、七月一日に父親が宮城県警に家出人として捜索願を提出した。男と佐藤さんは、以前から面識があったという。
捜査本部は佐藤さんが消息を絶つ前、一緒にいたとみられるこの男が事件に関与したとみて、行方を捜している。
◆事件の経過
一日夕、工事関係者が川井村田代の松草沢で身元不明の女性の死体を発見。司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫か頭部外傷と判明した。
三日に身元が佐藤梢さんと確認された。
捜査本部は交友関係から急浮上した田野畑村の男(28)の車を押収した。
男は一日夜、村内で物損事故を起こし、通りかかった人や親類らの車に乗せられて、最終的に二日午前、同村の鵜の巣断崖(だんがい)で降りた。その後の消息は不明。
捜査本部は現場の状況から自殺を偽装して行方をくらましたという疑いを強めている。
2008.7.8(火) 岩手日報-11 21面 【ステージ1】-12 岩手日報 へ
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