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おわりに
警察は立ち直れるか p204-206
神奈川県警厚木署集団警ら隊分隊長らによる集団暴行事件の発覚が、一連の警察不祥事の発端だった。その後、「証拠品、無断持ち出し/神奈川県警相模原南署/巡査長、懲戒免に」という記事が新聞をにぎわしたと思ったら、あれよあれよという間に、新潟、京都、埼王、愛知……と全国に広がる一大警察スキャンダルヘと発展していった。
本書では、それらの警察不祥事について、第一部では少年事件を通してあぶりだされた問題のありようを、第二部では警察の堕落の構造について述べた。
読者の方々はどう受け取られただろうか。あまりにも絶望的な状況に嘆息をつかれた方も多いのではなかろうか。そこで最後に、警察はどうしたら立ち直れるかについて述べ、本稿を終えることにしたい。
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