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《警察はなぜ動かなかったか2》(p23)
石橋警察署が捜査をおこなわなかった理由がこの新聞報道のとおりであるなら、またしても栃木県警はおかしな事を言い出しているといわざるを得ない。
1,一般企業が自社(社員)の恥になるようなことをわざわざ報告書にして警察に提出するだろうか?
2,上司は正和君の失踪に事件性を感じていたからこそ、洋子さんとともに石橋警察署に赴いたのではないか?
3,そもそも両親に捜索願の提出を進めたのは上司だった。
その一方で日産自動車の総務部副長が、「正和君は遊び歩いている」との報告書を提出していたとなれば、これは大きな矛盾だ。
読売新聞の記事を抜粋すると、
「同年10月18日、正和君の失踪について同工場に相談した母親の洋子さん(48)と工場の上司が一緒に石橋署を訪れ、洋子さんが家出人捜索願を出すのと同時に、この報告書を提出した。
洋子さんは『何とか探し出してほしい』と訴えたが、報告書に目を通した巡査部長は事件性はないと判断した」
何度読んでも信じがたい内容だが、仮に本当にこのようなばかげた報告書が実在しているのなら、充分な調査もせずに報告書を作成した日産自動車は、正和君の救出を妨害したことになる。
実はこの日、洋子さんといっしょに石橋警察署に出向いた日産総務部副長は栃木県警のOBである。
その彼が報告書の作成を指示したというなら、ここにも警察組織の黒い影が見え隠れしている。
次は《警察はなぜ動かなかったか3》(p25)
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